微細自己脂肪移植術は脂肪注入術とも言います。
施術が簡単で副作用が無く、どの部位にも希望通り自然な矯正が可能です
これは注射器を利用し本人の脂肪を採取し遠心分離機にかけ、純粋な脂肪細胞だけ精製し再び注射器で希望の部位に注入し顔の輪郭を矯正したり、皺、陥没部を矯正することです。
頬骨や顎骨を除く全ての顔の輪郭整形は脂肪移植で簡単に行えます。施術が易しく副作用が無いのでどの部位でも希望通り自然な矯正が可能です。
O 微細脂肪適応症
O ひたいの陥没や非対称
O 上瞼の陥没
O 下瞼の陥没や皺
O下瞼を膨らませる
O低い鼻を高くする(隆鼻術)
O やせた顔をふっくらさせる
O 逆三角形の顔の矯正
O 陥没した傷跡の矯正
O 顔の深い皺の矯正(眉間、法令線)
微細脂肪移植の長所
O 他の注射物質とは違い、本人の生きた身体組織なので異物質反応による副作用がありません。
O 移植した脂肪細胞は定着した後、無くならず時間が経っても変質しないので、効果は半永久的です。
O脂肪組織はどの部位でも注射でき希望通りにふっくらさせることができ、いくつかの部位に同時に施術することも可能です。
O手術が簡単で後遺症が少なく手術後すぐ日常生活に戻れます。
O手術部位に傷跡が残りません。
O脂肪吸引術と並行して、腹部や太ももなど脂肪過多の部位の矯正も可能です。
O陥没した部位や組織が不足した部位を膨らませる効果があります。