さて、なんとも意味深な訳のわからないタイトル。
しかもかなりのブランク。
なので、
これまでのあらすじ
的なところからいきます。
２０１３年１２月、ハリウッドを目指してまずは学生としてアメリカへ渡った僕は、語学学校に通いながらF-1ビザ（学生ビザ）からO-1ビザ（アーティストビザ）へのステータス変更に挑戦しました。
約１年がかりでO-1ビザを取得できた（この１年の奮闘に関してはまたの機会に）僕は、晴れてアメリカで俳優としての活動を開始し、映画出演などいくつかの機会をいただきました。
しかし健康面や家族の問題で２０１６年６月に帰国。
２年間日本で活動（この２年間もまた別の機会で）する中、再渡米のチャンスをうかがっていました。
まずはビザの更新からです。
"ANIKI" ではないんですが、
俳優学校の発表会ってなとこです。
もちろん全部英語なんですけど、サンタモニカでやるんでよかったら気軽にどうぞ！
って、アメリカなので無理しないでくださいね。
でもタダですよ！
冗談はさておき、
はたしてちゃんと出来るのでしょうか？
っていうか日本語で書くの楽だな~！！！
俳優学校の発表会ってなとこです。
もちろん全部英語なんですけど、サンタモニカでやるんでよかったら気軽にどうぞ！
って、アメリカなので無理しないでくださいね。
でもタダですよ！
冗談はさておき、
はたしてちゃんと出来るのでしょうか？
っていうか日本語で書くの楽だな~！！！
|
先日アカデミー賞の授賞式がハリウッドにて行われ、テレビでですが初めてlive中継を見ました。やっぱりスゴイと思いましたが、日本から眺めていたより現実的に感じたのも事実です。
恐れ多くもいつかあそこに居たいと真剣に思えてしまうくらいです。
しかしあそこに行くためには少なくとも出演していなければいけないわけで、それだけでも大変なことなのです。
レッドカーペットは別として、俳優として仕事をするためにちょっとずつですが準備をしています。
まずはビザの問題。難しい審査基準をクリアするためには、いろいろな資料や書類を作成しなければなりません。自分で学生ビザを取ったのとは訳が違うので、まずは弁護士を探しました。
日本人の弁護士だけではなくアメリカ人も含めて、７~８ヶ所は当たったと思います。こちらの要望に対して、あらゆる面で反応は様々でした。悩んだ末、アメリカ人の弁護士事務所にお願いしました。もちろんすべて英語なので、そこからして大変ですが、逆に細かいことを気にせずにダイレクトにやれるというメリットが強いのです。個人的な印象ですが、日本人弁護士はかなり慎重だと思います。もしかしたら、丁寧でかつ日本語なのでその方がいいのかもしれません。
しかし、日本語よりもよりポジティブで話が早い方を選んだわけです。
さあ、これからビザ申請の準備です。
詳細はまだ明かせませんが、たくさんの方々の協力で少しずつ前進しています。
どうなるかは全くわかりませんが、とにかく前進あるのみです。
それから兎にも角にも英語の勉強！
俳優っていうより現在の職業、チャレンジャー！！！