ご訪問ありがとうございます。
野球大好きで日ハムファンです。
お花が好きで最近はお花写真をのせています。
転載したい方はメールの上、リンクして下さい。
野球大好きで日ハムファンです。
お花が好きで最近はお花写真をのせています。
転載したい方はメールの上、リンクして下さい。
ゲゲゲ忌とgreengreenの花便り
明日は、母の最初で最後の作品展を開催いたします。
明日は故・水木しげる先生の命日でもあるため、
調布の街をあげてお祭りもしています。
くしくも同じ会館内での献花台があります。
ぜひ、お近くの方は、あわせて調布へ
おでかけいただけたらと思います。
https://csa.gr.jp/contents/
■greeengreenの花便り展について
子供の頃から絵が大好きだった
ハンドルネームgreengreenが、
2010年から2015年7月に及び、
ブログに掲載したボタニカルアートや
写真作品のダイジェストを展示します。
明日、1日限りです。
最初で最後の花舞台を見届けていただければと思います。
娘・薫
-----------------------------------
京王線調布駅
徒歩4分
たづくり会館南ギャラリー
11月30日12時〜18時
-----------------------------------
<アクセス>
(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団
〒182-0026 東京都調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり内
https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=872
花*花
今咲いてる花です。
ノウゼンカズラ
凌霄花(のうぜんかずら)科
中国原産。古くから薬として使われていた。
日本には平安時代の9世紀頃に渡来。
オレンジ色の派手な花。つるでどんどん伸びていく。いろいろからみつく。
とても寿命の長い木で、豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれるものが
金沢市にまだ健在らしい。 (樹齢400年以上・・・)
古名の「のせう」が変化して「のうぜん」に なったとも、「凌霄」の音読みの
”りょうしょう”が変じて「のしょう」に なったともいわれる。
「凌霄花」は漢名からで、「凌」は”しのぐ”、
「霄」は”そら”の意味で、 つるが木にまといつき天空を凌ぐほど
高く登るところからこの名がついた。
茎、花が甘いらしく、よく蟻(あり)がうろうろしている。
江戸時代の貝原益軒さんが 「花上の露目に入れば目暗くなる」と記述し
いかにも有毒の花、というイメージが ついているが、実際には毒はない。
花言葉: 名誉 名声
サルスベリ
コムラサキ
熊葛(くまつづら)科
紫色のきれいな実をつける。
根元に近い方から順次開花し先端に咲き向かう。 それを追うように実をつけていく。
実は、緑色から紫色に変わる。
小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった。
小さいが、実のつきかたがいいので 花屋さんでは紫式部より人気が高い。
花言葉: 知性
秋には実になりますね
ブログをまとめてみる>
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
花*花
梅雨とはいえ夏らしい花が咲いてきました。
ムクゲ
中国原産。
平安時代に渡来。
中国名を「木槿(ムージン)」と呼ぶ。
漢字はこの字があてられている。
漢名の「木槿」の音読み「もくきん」が変化して「むくげ」となったとも、
韓国の呼び方「無窮花(ムグンファ)」または「ムキュウゲ」が変化して
「むくげ」となった、ともいわれる。
朝方3時頃に開花した花は夕方にはしぼんでしまう、
「一日花」で、「槿花一朝(きんかいっちょう)の夢」(人の世ははかない、の意)に
例えられているが、次々に別の花が咲くため長く咲くように見える。
強い木で、枝を切って地面に刺しておくといつの間にか根づくらしい。
花言葉: 信念
アメリカ芙蓉
(草芙蓉(くさふよう))
葵(あおい)科
アメリカ版の芙蓉。アラバマ地方原産。
大きい花。
色は濃い赤、ピンク、白など。
真夏に元気に咲く。
花言葉: 日ごとの美しさ
ブログをまとめてみる>
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
合歓の木
大変ご無沙汰いたしております。
あっという間に6月も終わりです。
昨日、ネムノキを撮りに行ったらもうだいぶ終わりで
全体的に撮ろうと思ったんですが汚いところが映ってしまうんで
一部だけにしました。
豆(まめ)科
7月後半頃は花が途絶えるが、8月になると 再び咲き始める。
日当たりのよいところに生える。
夏の夕方に、かわった紅の花を咲かせる。
花は化粧用の刷毛(はけ)に似ている。
オジギソウの葉は触るとシューッと閉じるが、 ネムノキの葉は触っただけでは閉じない。
夜になるとゆっくりと自分で閉じる。
それがまるで眠るようなので「眠りの木」、 そしてしだいに「ねむの木」に変化していった。
花言葉: 夢想 歓喜 創造力
枝先に十数個の頭状花序を総状につけ、淡紅色で長さ3㌢~4㌢の長い雄シベをつけた花を
上向きに咲かす。
筒状の花弁は長さ約1㌢で5裂するが、長い雄シベの下で目立たない
細長いほわほわの刷毛のような形をした淡紅色の花を梅雨頃に咲かせます。
ひとつの花に見えるものは実は小さな花が10~20個集まったもので、
淡紅色の糸のような部分は花びらではなく、長く伸びたおしべです。
小さな花からたくさんの雄しべが出て、それが集まってひとつの形になります。
ブログをまとめてみる>
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
母の日
きょうは母の日ですね。
前日に娘から贈られた花束
最近写真撮ってなかったんですが花束を撮るからついでに庭の花を撮りました。
ジャーマンアイリス
クレマチス白馬
ヒメヒオウギ
ニワゼキショウ
シラン
ブルーデージー
ブログをまとめてみる>
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
Blue& Purple
最近は 丘一面 に植えて鑑賞されてる花ですね。
インシグニスブルーが多いですがほかにも色はあります。
ネモフィラ
ネモフィラはハゼリソウ科ネモフィラ属に分類される植物の総称。
または、ルリカラクサ(瑠璃唐草)のこと。
主に薄青色に白と、白に紫のスポットが入る二種類が出回りますが、黒と白色の品種もあります。
こちら☆
いずれも野の花の雰囲気をもっていて可憐な印象です。
葉はぎざぎざ状にで粗めにつきます。
花が葉の上で咲くので開花期は目立ちません
インシグニスブルー’:通常種より澄んだ青い花です
花言葉: どこでも成功 可憐 愛国心 清々しい心 荘厳 私はあなたを許す
わすれな草
紫(むらさき)科
ヨーロッパ原産。
春から夏にかけて青または紫色の
かわいらしい花が咲く。
5弁花。
「忘れ名草」とも書く。
別名
「フォーゲットミーノット」
本来の名前。
和名はこれの和訳。
”私を忘れないでください”
ドイツの伝説で、
ドナウ川の岸に咲くこの花を
恋人ベルタに贈ろうとして、誤って川に落ちて
死んでしまった騎士ルドルフの物語からきている。
その後ベルタはその言葉を忘れず、
この花を一生髪に飾り続けた。
花言葉: 私を忘れないで 真実の友情 誠の愛
十二単
紫蘇(しそ)科
「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種。
小さい青紫色の花が階層になって咲く。
別名は
「西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)」
「西洋金瘡小草(せいようきらんそう)」
「十二単(じゅうにひとえ)」の名は、
花が幾重にも重なって咲く様子を、
平安時代の宮中の女官の 正装である”十二単”に見立てたもの。
山野に生える、白っぽい花。
毛がいっぱい。
ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、
上記の青紫色の「アジュガ」のことを指す ことが多い。
花言葉:強い結びつき
ブログをまとめてみる>
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
花*花
友人宅にオオデマリがあるのを思い出して行ってみたら
咲いていました。
オオデマリ
スイカズラ科の植物の一種。
別名テマリバナ。
日本原産のヤブデマリの園芸品種である。
花期は5月頃で、アジサイのような白い装飾花(近年はピンクのものもある)を多数咲かせる。
原種は花序の周辺にだけ装飾花をつけるものだが、品種改良によって花序の花すべてが
装飾花となったものである。
このような変化は、アジサイと並行的である。
追記 アジサイに似ているのですが、アジサイは、ユキノシタ科なのに対し、
こちらは別のスイカズラ科の植物になります。
ぱっと見にアジサイと区別がつきにくいですが、アジサイよりも、早いこの時期に花をつけ、
葉をみると違いがはっきりわかります。
アジサイの葉は、卵型で、葉に艶があります。
花言葉: 愛の喜び
ベニバナトキワマンサク
マンサク科
落葉樹は基本的に常緑樹から進化した。
マンサク科にも当てはまり、中国のトキワマンサク属は
常緑。
母種は白花だが、赤花の品種があり、それは葉も赤っぽい。
花弁はあまりよじれず、数も多い。
高さは3メートルを超えないが。
さらに香港のロードレイア属は、高さ9メートルの常緑、
花弁20枚で迫力十分。『朝日新聞社 花おりおり その5より』
本州、九州の一部、台湾、中国、インド原産のトキワマンサクの変種
日本のごく一部(三重県、熊本県)にのみ自生する白い花を咲かせるトキワマンサクの変種。
黄色い花を咲かせるマンサクに似るが、本種の特徴はやや遅れて3~4月に咲く赤い花と
常緑であること、背の低い樹形が特徴。
品種によって葉の色にも緑から赤の変化がある。
花言葉: 呪文・霊感・魔力・感じやすさ
シロバナトキワマンサク
満作科
トキワマンサク属
白色の、ひも状の1cm~2cmの、細長い花を咲かせます。
白色とは言え、乳白黄色です。
春に他の花に先駆けて咲くので
”まず咲く花”ということでだんだんと ”まんさく”になっていったらしい。
また、花がたくさんつくので 「豊年満作」から命名されたとも。
欧米でも人気があり、
「魔女の榛(はしばみ)」という名前もついている。
「万作」とも書く。
細長いひも状のちぢれた花。
この、ひも状の花弁の様子が、踊り子の手足 のように見えることから、
古くから花木として庭などに植えられる。
花言葉: 霊感、不思議な力、おまじない、私から愛したい
ドウダンツツジ
躑躅(つつじ)科
「満天星躑躅」とも書く。漢名から。
白い花が咲きほころぶさまを満天の星に 見立てた。菱形(ひしがた)の葉っぱ。
紅葉もとてもきれい。
花言葉: 節制
この花は何でしょう。
ブルーベリーです。
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)