WakeUp!プリキュア3shine!

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2010/03/28 第三話 前半 本シナリオ公開本




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烏がハートキャッチ第28話のえりかに骨抜きにされたようです


 皆さん、こんばんわ^^ プラネスシフトの烏でございます^^ノ

 今回は、ちょっと時間が開きましたが、ハートキャッチの第28話にて、とても衝撃的なことがあったので、衝動書きです^^;



 珍しく(←失礼)もブロッサムが戦闘でカッコイイ話でした。サンシャインが強くカッコイイのはいつもってことで( ̄▽+ ̄*)

 まぁ、そんなことより……『えりか』ですよ!!

 夏休みボケで、夏バテのえりか……素敵です( ´艸`)





 そして!見せ場の戦闘シーンです。このときの一言に、スゴイ衝撃が、僕の身体を駆け巡ったのです!


 マリン 『プリキュア!おでこパーーーンチッ!!』

 烏  「……!!?∑(゜д゜;)」


 マリン……キミ、『オデコ娘』だったのか!!?今までそんな事・・・一度も言ってくれなかったじゃないか!


 実は、僕……オデコが可愛い子に弱いんです……(笑

 だから、プリキュアシリーズでは『咲』が1番好きなんです!!

 そして、えりかのオデコ……。

 もう、これだけで大満足です!!ひゃっはーーー!ヽ(゜▽、゜)ノ



 ストーリー的にも、夏休みの宿題っという夏ならでは!の面白い話運びだと思いました。いやぁ、勉強になるなぁ(*´Д`)=з

 ……まぁ、最後の心の種が出過ぎっていうところは、スルーってところで(笑



 そして、そんな可愛いえりかを、和真が描いてくれました^^ノ

 皆さんも、えりかで癒されましょう!



 では、また本編でお会いしましょう^^ノン



by烏




WakeUp!プリキュア3shine!




大まかな流れ(設定案)

第四話 『おにぎりカフェ☆にぎにぎオープン!!』 後半


 ・CM開けアイキャッチ



 ・場面《にぎ☆にぎ 店舗の前》
 画面、にぎ☆にぎの全体図。
 あかり 「じゃ~ん!と~ちゃくぅ」
 画面、店を紹介するように、手を広げて見せるあかり。
 その後ろに輝、よみ。目をパチクリ。
 三階建ての建物。一階はガラス張りの店舗となっている。
 中でノンとスイミーが掃除をしていた。奥ではレムがカウンターをキレイにしている。
 ノン、輝たちに気づいて店から出てくる。
 ノン 「いらっしゃい!みんな」
 
あかり 「やぁや、頑張ってるね」
 あかり、笑顔で手を上げる。
 輝、呆然。
 
輝 「えっと……どういうこと?」
 レム 「俺があかりに頼んだんだよ」
 画面外からレムの声。
 輝、声のほうへ目を向ける。
 レム、店から出てくる。後ろからスイミーも付いて来る。
 レム 「いつまでも輝たちの家に居据わるわけにもいかないし、俺たちもこっちの世界で暮らす以上、自分たちで生活していこうと思ってね

 
あかり 「それで、ウチのグループで扱っている空き店舗がないかって訊かれてね。いくつか紹介したわけ」
 あかり、やれやれといった感じで肩をすくめて首を振る。
 
あかり 「……まさか、その中でも一番小さい店舗を選ぶなんてねぇ」
 
レム 「これでも充分すぎるくらいさ」
 レム、苦笑い。
 
輝 「すごぉい!レムたち、お店やるんだ」
 画面、輝のアップ、目がキラキラ。
 レム 「ああ。小さいおにぎりなんかの軽食、他にもぜんざいなんかの甘いもの。あとは緑茶や玄米茶なんかも扱う和風のカフェテリアにし
ようかと思ってるんだ」
 
よみ 「へぇ……良く考えられてますね」
 意外そうな表情のよみ。
 
輝 「でも、レムって料理できるの?」
 
ノン 「レムは、朝焼けの国にいるときときは私たちのご飯を良く作ってくれていたの。だから、基本はバッチリ!」
 レム 「でも、こっちの世界ではあまり自信が無いんだ」
 レム、頭を掻きながら笑う。
 
レム 「良かったら輝、時間のあるときで良いから一緒にメニューを考えてくれないかい?」
 
輝 「うん!もちろん……でも、私で良いの?」
 
レム 「前に輝が作ってくれたおにぎり、あっただろ?」
 
輝 「あぁ……うん」
 
レム 「あれがとても美味しくてね。それが元でこの店をやるきっかけになったさ。だから、輝にも是非手伝ってほしいんだ」
 
輝 「へぇ~、そうなんだ……なんか照れるなぁ」
 輝、照れ隠しに笑う。
 
あかり 「ここは3階建てだから、2階を休憩室兼私たちの秘密基地、3階をレムたちの居住スペースにしようと思ってるのよ」
 
輝 「なるほど!さっすがあかりちゃん♪」
 
あかり 「まぁね。こういうことなら、まっかせなさい!」
 ドンッと胸を叩くあかり。自慢げ
 
よみ 「ウチで扱ってる店舗って言ってましたよね……黄川先輩のお家って、不動産屋さんなんですか?」
 輝とあかり、目が点になる。
 
あかり 「よみ……私が何者か、知らない?」
 
よみ 「?」
 
輝 「あかりちゃんはね、あの世界的な大企業『黄川コーポレーション』の次期跡継ぎなんだよ」
 輝、笑顔。
 よみ、思い出したように驚きの顔になる。
 
よみ 「え……テレビのCMなどでよくみる『あの』黄川コーポレーションですか?」
 
あかり 「跡継ぎって……それは兄さんよ」
 あかり、照れながら頭を掻く。
 
よみ 「お、大金持ちじゃないですか……」
 
あかり 「まぁね」
 
よみ 「ぜ、全然そんな風には見えないんですが……」
 
あかり 「うん……よく言われる」
 
輝 「あかりちゃんは分け隔たり無いから♪」
 輝、笑顔。その横で肩を落とすあかり。
 あかり 「それも良し悪しなんだけどね……」
 気を取り直すように、あかり、腰に手を当てる。
 あかり 「でもまぁ、レムたちはちゃんと自立したいって事だし、毎月家賃は貰うことになったのよね」
 
レム 「これ以上の好意に甘んじる訳にもいかないしね。これからは自分たちでがんばるよ」
 画面、輝、胸の前に両手を合わせて笑っている輝。
 
輝 「レム!お店、頑張ってね!私に手伝えることがあったら何でも言って?」
 レム 「ああ。ありがとう、輝」
 レム、優しく微笑む。
 バクバグゥ 「え~っと……ひぃふぅみぃ……あぁ、面倒だ!!」
 画面外からバクバグゥの声。
 全員、声の方を向く。
 
バクバグゥ 「とにかく!やっと全員そろったって訳か」
 バクバグゥ、ジャリッと音を立てながらゆっくりと歩いてくる。
 辺り、黒雲が立ちこみ、暗くなる。
 輝 「だ、誰?!」
 輝たち3人、身構える。その後ろにレムたち3人。
 バクバグゥ 「俺か?俺はディザイヤー幹部のひとり、バクバグゥ様だ!!……ひとつお手合わせ願おうか?伝説の戦士、プリキュア」
 バクバグゥ、ボキッボキッと指を鳴らした後、拳を構える。
 画面、あかり、ザッと1歩前へ出る。
 あかり 「あんたも、星空の秘宝ってやつが狙いな訳?だったら……」
 
バクバグゥ 「ふん!俺はそんなものには興味は無い!」
 バクバグゥ、ニヤリッと笑う。
 
輝 「え?」
 一同、面をくらう。
 よみ、キッと鋭い表情になる。
 よみ 「じゃあ、何が目的なの!?」
 画面、バクバグゥ、ヨダレを手の甲で拭くようなしぐさをする。
 
バクバグゥ 「俺はうまい夢が喰えれば何にも文句はねぇんだか、最近ちょっと運動不足でなぁ」
 バクバグゥ、自分の腹をポンポンッと叩く。
 
バクバグゥ 「ちょっと遊んでもらうぜ?」
 画面、輝たち3人、目を見開く。
 
輝 「夢を……食べる」
 画面、バクバグゥ、楽しそうに笑う
 
バクバグゥ 「そうさ!俺はお前たちが見る夢が大好物なのさ!!ガハハッ」
 画面、輝、キッと真剣な表情になる。
 
輝 「みんなが大切にしている夢を食べるなんて……私たちが絶対に許さない!」
 輝たち3人、メロディバンクを構える。
 
輝 「2人とも……さっきの打ち合わせ通り、決め台詞を試すよ?」
 
よみ 「了解です!」
 
あかり 「それって、ここへ来る途中に言ってたやつ?……ほんとに?」
 あかり、困った表情。
 画面、バクバグゥの足、地面をドンッ踏みつける。ボコッと道路がへこむ。
 画面、3人、バクバグゥに向き直る。

  「ウェイクアップ!プリキュア・エヴォリューション!!」


 グロウ 「大地を照らす目覚めの光! キュアグロウ!!」

 ライトニング 「天空を駆ける一筋の閃光! キュア・ライトニング!!」

 ナイト 「闇夜を切り裂く漆黒の剣! キュアナイト!!」


 決め台詞シーン。


 ナイト 「夢を目覚めへ!」

 ライトニング 「目覚めを未来へ!」

 グロウ 「無限に迎える朝日の輝き!!」
 

 3人、ポーズ。
  「ウェイクアップ!プリキュア
3Shine!!」

 画面、グロウの顔、アップ。
 グロウ 「みんなの夢は、絶対に邪魔させない!!」

 画面、3人、ポーズしている。


 ライトニング 「……やっぱし、ちょっと恥ずかしいって」
 ライトニング、苦笑い。
 ナイト 「まぁ、合格点です」
 ナイト、頷く。
 
グロウ 「バッチリ決まったね!上出来♪」
 グロウ、笑顔。
 画面、バクバグゥ、困惑。
 
バクバグゥ 「な、なんだぁ?そりゃ」
 すぐにキッと険しい表情になる。
 
バクバグゥ 「腹の足しにもならんぞ!!」
 バクバグゥ、プリキュアに向かって突進。
 3人、戦闘体勢。
 戦闘。
 プリキュア3人と互角に戦うバクバグゥ。
 
ナイト 「つ、強い!」
 画面、グロウとライトニング、互いにうなずく。
 グロウ&ライトニング はぁああぁ
ぁあああ!!」
 2人、同時にキック。
 
バクバグゥ 「ん?!ぐぐっ……うぉぉおおおお!?」
 バクバグゥ、腕で防御した後、両手を広げながら回転して反撃。
 グロウ&ライトニング 「きゃあっ
!」
 ナイト、バック転しながら避ける。
 グロウとライトニング、防御したまま、後方へ滑っていく。
 画面、プリキュア3人。構える。
 バクバグゥ 「ふっ……なかなかやるな。昔の血が騒ぐぜ」
 バクバグゥ、面白そうに笑う。
 バクバグゥの上着の胸ポケットが、黒く光る。
 バクバグゥ 「!……ちっ、わぁったよ!」
 バクバグゥ、胸ポケットから悪夢のカタマリを取り出し、空へ投げる
 バクバグゥ 「夢より生まれし悪夢の化身、ネムイナー!この世界に漂う夢に取り付き、恐怖を撒き散らすんだぁ!!」
 爆発後、おにぎり型のネムイナー、登場。
 
ネムイナー 「ネムイナー!」
 ネムイナー、プリキュアたちに向かって襲い掛かる。
 グロウとライトニング、同時にネムイナーへ飛ぶ。ワンテンポ遅れてナイト、飛ぶ。
 
バクバグゥ 「……ん?」
 画面、バクバグゥ、何かに気が付いたように腕を組みながら眉を細める。
 ネムイナーとの戦闘シーン。プリキュア、優勢。
 画面、グロウ、ネムイナーに向かって姿勢を低くして走る。
 
ネムイナー 「ネムイ……ナー!!」
 ネムイナー、大きな梅干を発射。
 ライトニング 「!!」
 ライトニング、空へ飛ぶ。


 ライトニング 「轟け!プリキュア・ライトニングスマッシュ!!」



 ライトニングスマッシュ、梅干と相殺。
 ネムイナー、昆布をムチのように伸ばして攻撃。
 
ライトニング「くっ!」
 
グロウ 「きゃっ!」
 昆布に巻きつかれて捕まるグロウとライトニング。


 ナイト 「切り開け!プリキュア・クロスブレード!!」



 ナイト、昆布を切り裂く。
 ネムイナー 「ネ、ネムイナー……」
 
ネムイナー、1歩後退る。
 画面、凛々しい顔のグロウ。アップ。


 グロウ 「目覚めて!プリキュア・サンラトクエイクッ!!」


 ネムイナー、撃退。
 画面、バクバグゥ、うれしそうに腕を組んでいる。
 
バクバグゥ 「なるほどな、ガハハッ……こいつは面白くなりそうだぜ!」
 
バクバグゥ、笑いながら退散。
 
バクバグゥ 「勝負はお預けだ!またくるぜ!!」
 声だけ響く。
 暗かった背景、明るくなる。
 壊れた道路などが戻る。
 空からゆっくりと夢の雫が降りてくる。
 グロウ、優しくキャッチ。
 
グロウ 「上出来♪」
 画面、グロウの笑顔。


 ・場面《数日後のにぎ☆にぎ 店先》
 
画面、にぎ☆にぎの看板、アップ。
  「おぉ~~

 画面、レムとノン。笑っている。
 
レム 「なんとか、準備が整ったな」
 
ノン 「みんな、色々と手伝ってくれてありがとう」
 画面、輝たち3人、手を振る輝。
 
輝 「いやいや、私たちはそんなに手伝えなかったし……」
 あかり 「メニューを考えるって言いながらつまみ食いしてたくらいよね?」
 
あかり、輝の頬を指でつつく。
 
輝 「えぇ?!ちゃ、ちゃんと考えてたよ~!ねぇ、レム……じゃなかった。『浅井 レン』さん?」
 
画面、レム、笑顔。
 
レム 「ははは、そうだね。輝のおかげで料理も自信を持ってお客さんに出せるよ」
 
画面、ノン、スイミーの順でスライド。
 輝 「……『深田 のりこ』さんに、『浅井 すいみ』くん……」
 
輝、確認するように、名前を呼ぶ。
 画面、ノン、苦笑い。
 ノン 「こちらの世界に馴染むようにって考えた名前だけど……なんかむず痒いわね?」

 
スイミー 「他に人が居ないときは、いつも通りでいい」

 画面、後姿のレム。振り向きながら……
 
レム 「よぉし!いよいよ、『おにぎりカフェ にぎ☆にぎ』!オープンだ!!」
 
画面、空に向かって突き出したレムの腕。
  「おぉ~~
~!!」
 合わせるようにみんなの腕が突き出される。
 よみ&スイミー 「……お
、おーー」
 
ワンテンポ遅れて2人の腕が出てくる。
 画面、にぎ☆にぎの店、全体を映す。
 店の前で笑っている輝たち。
 画面、上を向いて、空を映す。




 ・ED




 ・次回予告
 
輝 「決め台詞も決まったし、秘密基地もできた!順調順調♪」

 あかり 「決め台詞って……あれ、何回も言うの?」

 輝 「もちろん。決め台詞だもん」

 あかり 「はぁ……」

 輝 「では、さっそく、秘密会議をしよう!」

 よみ 「……?なんか店の方が騒がしいですよ?」

 あかり 「あ、あれは……」


 輝 「次回!ウェイクアップ!!プリキュア3Shine!!
    『あかりのライバル(宿敵)?!……って、誰?

    次回も、上出来だよ♪」







作者コメント「黒羽 烏」-------------------------

 みなさん、こんばんわ!!

 連休にこぎつけて一気に後半を書き上げました^^;




 さて、今回はバクバグゥさんとの初戦闘でした。3人のプリキュアにも勝るとも劣らない有志を垣間見ました。これからのプリキュアの成長に期待です^^




 第四話書き終えましたので、続けて第五話のコンテを製作中。ここからはベタな展開ができず、(プリキュア誕生など)これからは自分たちでイチから書かなくてはならないです><; 結構難航しています。

 目標としては第五話前編だけでも8月中に上げようと思います。がんばります^^ノ




 第五話のタイトルは、仮タイトルなので、変更するかもしれませんが、そこはご了承ください。

 では、今回はこれにて^^ノン また次回、第五話で会いましょう^^ノン




By烏




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設定は随時更新していく予定です。
ストーリーを進めていく上で必要とあらば
設定を多少変える場合もありますのでご了承ください。





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