針生検のこと
記事が前後しますが、8月の終わりに針生検、うけてきました。事前の説明では。バネの力で針になったものを刺すので結構大きい音がします。とのことでしたが、実際始まると、バネではなく、ウィィーンという機械音。どうやら、吸引式の生検に変更になったようでした。始めに、少し切開するということだったので、青っぽい布をかけられ消毒、麻酔。麻酔はすぐに効いたようで、「少し切りますね」と声をかけられ、切られても、まったく痛くありませんでした。そのあとに、エコーを見ながら先生がゆっくり針をさしていきます。しこりにぶつかっても、なかなかさせないようで、結構力を入れてやっていました。すこしチクチクするような痛みがありましたが、我慢しようか悩んだけど、いちお「少し痛い気がします」と伝えました。しこりに刺すのに、かなり力が入っていたように見えたので、「これ、しこりに刺さった時にものすごく痛いとかないよね・・・?」と不安になりましたが、無事刺さった時には、少し感じたチクチクもなくなりまったく痛みもありませんでした。「痛くない?」「大丈夫?」と看護師さんは気遣ってくれ、「チクチクもなくなった」と伝えると、「しこりに刺さるまでが少し痛かったのかもね」と先生は言っていました。組織を採るときは、「ウィィーン」というなんとも言えない機械音で、あっという間に終わりました。それを3回。採った組織を見せてもらいましたが、うーん・・・・細長くて大きい蛆虫(表現が汚くてすみません)みたい・・・と内心思っていました終わってから、看護師の一人が10分間ぐらい圧迫しますね~とずっとおさえてくれていました。圧迫が終わるとテープを*印のように貼ってくれ、その上からさらにガーゼを厚くして止めてくれました。当日は運動、お風呂、飲酒はだめです。(着替えですが、朝からブラジャーではなくブラトップを付けていったので、カップが苦しいことはありませんでした。もしかしてガーゼ貼られる?と思ったので)*印に貼られたテープは一週間ほどで自然にはがれてくるんのでそれまではがさないようにと指示がありました。そして結果が出るころに再度受診することになりました。かかった費用は22,180円。かえってきてガーゼをみたら結構出血していました。シャワーあびようと思ったので、ガーゼをはがし防水テープを*印テープの上に貼ってさっと済ませ、寝るときは、まだ出血が少しあったので防水テープを取り替え、同じものを貼って寝ました。この時にすでに、右胸の下半分は内出血で赤紫色・・・・。わかっていたけど、なかなか衝撃的な色合いでした