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「お寿司は好きですか?」
そう聞かれたら、多くの日本人は「好き!」と答えることでしょう。
では、「好きな寿司ネタはなんですか?」……そう聞かれたら、ありとあらゆる答えが飛び交うことでしょう。
子供なら好きな寿司ネタといえば甘い玉子焼きが寿司屋の定番となってるのではないでしょうか?
やっぱっ玉子焼きが嫌いな子は少ないはず。 (好きでもアレルギーで食べれない子もいますからね。)
そういえばテリー伊藤さんの実家でもある卵焼き屋「丸武」の店主、テリーさんのお兄さんである伊藤光男さんによれば「甘くなかったら、卵焼きじゃない!」とテレビ番組で言っていました。
さて、問題はその味付けです。
老若男女の中には「甘い卵焼き派」と「しょっぱい(甘くない)卵焼き派」がいるほど味付けは千差万別。
卵焼きの味で夫婦仲に亀裂が入ったり、嫁姑問題に発展することもあるかもしれませんよ。
味付けは大きく分けると、甘いかしょっぱい(甘くない)かに分けられるようにどちら派にも主張する意見は真っ二つのようです。
でも……私的には、 おいしけりゃそれでいいじゃんと想います。
甘いのも、しょっぱい(甘くない)のも、食べる本人が美味しければどっちでもいいよね。
ところで…… 皆さんは子供(幼稚園、低学年)の頃、「にぎり寿司のお寿司のネタになんで玉子焼きがあるんだろう・・・?」と思ったことはありませんか?
私は物心ついた時から、何で玉子焼きが魚介類の中に混ざっているのか不思議で疑問でした!
さて、女性人気が高いネタがえんがわ。
今では寿司の定番ネタのひとつとして人気を集めています。
えんがわとはヒラメやカレイのヒレを動かすための筋肉であり、美しく光る真っ白なネタが特徴的。
適度に脂が感じられる味わいと、コリッとした食感が魅力的です。
また、低カロリーでヘルシーなのもえんがわの特徴。
カロリーが気になる…という人も、比較的安心して食べることができます。それらの理由からえんがわが女子に好かれてるわけでしょうね。
でもでも………..
「お寿司と言えば!」のマグロやサーモン、贅沢な気持ちになれるいくらやうに、中トロ……などなどが、
ベスト10以内に入る人気の寿司ネタでしょうね!
マグロの赤身はもちろんのこと「中トロ/大トロ 」、いくら、うに、どの寿司ネタも高級感が漂っているので、食べられると「嬉しい!幸せ!」という気分が味わえますよね♪
現在では養殖マグロの美味しさが伝わっており、やはり人気になっています。
大阪・梅田と東京・銀座では近大マグロが食べられるお店もありますから養殖マグロも非常に美味しく、天然物と比べても遜色がないものまであります。
昔はマグロは赤身でトロなんて贅沢品で
高嶺の花だったトロも現在は海外で蓄養が成功し流通体制が整い、その結果安価になりました。
今や日本に出回っているマグロの35%を占めています。
35%ともなると、知らず知らずのうちに食べたり、天然と思い込んで人もかなり多いと思います。
あるTV番組で、参加者に目隠しをして『天然マグロと養殖マグロどちらがおいしいか』という食べ比べ企画がありましたが、養殖62%、天然38%という結果で養殖がおいしいに軍配が上がりましたが・・・あまり喜ばしい状況でもありません。
やはり養殖より天然で自由に育った旨味が魅力があるせいか、
養殖マグロを食べたことのない人が天然マグロとの食べ比べが流行るかもしれません。
さて、サーモンは、寿司ネタとして評価されなかった過去がありますが、今は 大人から子どもまでみんな大好きなすしネタといえばサーモン。
淡いオレンジピンクがかった美しい色のネタは食欲をそそります。
脂がのっていて、口の中でとろけるような食感が特徴的。
ごくシンプルなサーモンはもちろん、表面を軽く炙った“炙りサーモン”、ネタの上に野菜がのった“サーモンサラダ”などの進化系のネタも大人気。
気軽に手を伸ばせる価格帯であることもサーモンが人気を集める理由のひとつかもしれないし、手ごろな価格でおいしく食べられるということで人気な寿司ネタである。
今の寿司屋は常に新しい寿司のネタによって色んなお客様を楽しませてくれます。
また、日本人だけでなく、海外の方とも寿司を通してコミュニケーションが取れるのは嬉しいポイントですよね。
わさびには気をつけて、とか、ネタを食べる順番やガリの特徴なんてのを教えるのも
楽しい時間 はあっという間に過ぎてしまいます 色々なお話しできて嬉しかった 雰囲気でまた今度お寿司屋に行こうか ... となります。
さて、本題のブログネタ
『好きなお寿司のネタ3位まで教えて。』
寿司屋に行くとマグロ、生ウニ、ハマチ、イクラ、サーモンは
あ〜〜 なんか食べたくなってきちゃうのです。
・・・っていうことで
一位:マグロ
二位:ハマチ(ブリ)、サーモン
三位: 生ウニ、イクラ