「ぽてとの会」の講演会のご案内です。


    「ハッピー親子になる方法」

 ~育てにくい子、気になる子に学あたりまえの子育て~

 

 日時:2012916日(日) 13:30~15:30


 会場:小樽市生涯学習プラザ レピオ

    小樽市富岡1丁目5-1 稲穂小学校1階


 資料代:一般 500円 賛助会員300円


 講師  中川信子先生  

     子どもの発達支援を考えるSTの会代表



 中川先生は2002年(平成14年)4月、子どもを対象に、

特に発達の分野で働くSTたちの「ひろば」となるようにと願

って、子どもの発達支援を考えるSTの会 」を養成校時代の

同期生2人と共に立ち上げられました。

  また、長く「言の葉通信」を発行してきた柳田節子さんと一

 緒に、ことばの遅い子を支援することを目指すNPO「ことの

 はサポート」を立ち上げられ、現在は狛江市と調布市 で、1

 歳半/3歳児健診後などで、ことばや発達が遅かったり、何ら

 かの心配がある就学前幼児の相談や指導にあたるほか、講演・

 執筆活動などを毎日お忙しい日々を送られています。

 申込み : 参加希望の方は、裏面の用紙にてFAXまたはma

       ilにてお申し込みください。定員になり次第締め

       切らせていただきます。

 託児  : 託児希望の方は、9月10日までに裏面の用紙に

       てFAXたはmailにてお申し込みください。た

       だし、先着10名で締め切らせていただきます。

       (無料)

 参加申し込み TelFax 0134-24-0355          

       mail nykd-matsui.poteto@nifty.com



  お子さんの育ちに心配のある方、関係機関の方、ぜひ、みなさ

 んご参加ください!




 








 Wepコラボ関係の学習会のご案内です。


 学習会


 幼保から学校へつながるユニバーサルデザイン

 ~保育所から学ぶ,子どもの発達の道筋~


 京極町特別支援連携協議会・羊蹄山ろく広域地域自立支援

 協議会子ども発達支援部会共催


  発達や学びの連続性をふまえた円滑な接続のため,幼保

 小連携は以前からその必要性が求められてきました。そこ

 に支援教育の視点を加えるとどうなるのか,というのが今

 回のテーマです。

  どの子も安心し,生き生きと過ごせるよう,どのように

 支援をつなげていけばよいのか,保育所と学校のそれぞれ

 の立場からお話いただきます。

  今年度は,発達支援部会との共催で行います。多数のご

 参加をお待ちしております。


  講師 山田充( やまだみつる)


      堺市立日置荘小学校通級指導教室教諭

      S.E.N.S-SV(特別支援教育士スーパーバイザー)

      堺市特別支援教育専門家チーム自閉症スペクトラ

      ム支援士ADVANCED


     米田順子( よねだじゅんこ)

      神戸市立松原保育所保育士

      子どもの理解を深める会代表

      S.E.N.S(特別支援教育士) 自閉症スペクトラム

      支援士STANDARD


 日時 2012年9月17日(月)敬老の日


    9:30受付  10:00~14:30


 場所 京極町公民館1階大ホール


     虻田郡京極町字京極160(駐車場あり)

 参加費無料(ただし,弁当をご注文される方は受付で800

 円いただきます。)


 後援 北海道教育庁後志教育局











クローズアップ現代
2012年6月13日(水)に放送されました。

薬漬け”になりたくない
     ~向精神薬をのむ子ども~


発達障害の兆候があれば小学校低学年までの
子供でも向精神薬を処方している医師は全国の
7割にのぼる。

向精神薬を飲む子供が増えた背景と副作用に苦しむ実態をリポート。

【ゲスト】
児童精神科医…石川憲彦,
記者…井上登志子,

【キャスター】
国谷裕子

足あと向精神薬をのむ子ども


足あと薬漬け”になりたくない


足あと向精神薬 子どもへの影響は


足あと薬に頼らず子どもと向きあう




ご覧になりたい方は、

「クローズアップ現代」で検索を…!!



再放送は今のところありませんが、

6分12秒ほど一部映像があります。

(オンデマンドからは見られます。)


発達障がいのある小学生や中学生の

子どたちの一部に投薬がされています。

薬の、効き目が表れないと量が

ふやされている現実もあります。


それがどういうことか、

今、安易に投薬だけに頼らない姿勢が

親や医師、教師など、周囲の大人たちに

問われています。


しっかり向き合わなくてはなりません。


是非、見ていただきたいです。

石川先生のことばは、重く感じました。



LD発達障がい親の会「ぽてとの会」のブログ