オーバーロードとちょっと脱線
＊オーバーロードオーバーロードとは同じような機能をもつメソッドがあった場合、同じメソッド名をつけても良いという機能です。例public int int_mul (int a1 , int b1){return (a1*b1);}public double double_mul (double a2 , double b2){return (a2*b2);}上のような型が違うけれども、２つの数の掛け合わせたものを返すという同じ機能をもったメソッドが複数あるとします。これをpublic int mul (int a1 , int b1){return (a1*b1);}public double mul (double a2 , double b2){return (a2*b2);}このように書く事ができるようになり、mulメソッドを呼び出した時に整数でも実数でも入れられるようになります。～脱線テキストの説明がわかりませんヽ(;´Д｀)ノテキストに出ているサンプルのプログラムもわからない。ぶっちゃけネットで調べた方がわかりやすい。ていうか、いつになったらアプリ開発の章に行くんだ(｀ε´)テキストが理解できないので進み具合が遅い。とろとろしすぎ（自分のせい）やる気がうせるぜ。やる気を出す為に自分で考えながらプログラムをつくる事にしました。で、今日はウィンドウを表示するプログラムをクラスを使い作ってみたよ。コードimport java.awt.*;import java.awt.evebt.*;public class Oekaki{ public static void main(String[] args){ WindowSet window = new WindowSet ("無題", 480 ,300); window.WindowMake();}//クラスclass WindowSet { String name; int w,h; Frame frame = new Frame();//コンストラクタ WindowSet(String n, int width, int height){ name = n; w = width; h = height; }//ウィンドウを作り表示するメソッド void WindowMake(){ frame.setTitle(name); frame.setSize(w,h); frame.setVisible(true); frame.addWindowListener( new WindowAdapter(){ public void windowClosing(WindowEvent ev){ System.exit(0); } } ); }}解説WindowSetというクラスを作り、コンストラクタでウィンドウのタイトルや幅や高さを引数にしました。その引数をフィールドの変数に代入。WindowMakeメソッドはウィンドウを作り表示させ、また×ボタンを押せば消える機能を備えています。Frame frame = new Frame();でウィンドウを生成。そのウィンドウにsetTitleでタイトル、setSizeでウィンドウのサイズを設定します。setVisible(true)でウィンドウを表示させます。これがないとウィンドウは現れません。addWindowListener でウィンドウを消す機能をつけています。詳しい意味は調べていないのですが、ウィンドウを消す場合この長い３行の呪文を書くそうです。以上。
