みなさまこんばんは。

今までの私の人生で出会った男性でラムが嫌いって人はまず居ませんでした。

そういえば女性にラムについて聞いたことがないんですが、女性受けはどうなんですかね。

なにがいいってまずは容姿。これは異論がないと思います。

普段の服装からちょっとグラマーですし、メイクもいいですし。

でもあの格好は子供の頃アニメ版を親と見ているとちょっと恥ずかしいものがありましたね。当時のアニメは今と比べると全然厳しくなく、普通にゴールデンでTick Beeが出たりしてたものですが、今はほんと厳しいですよね。

現代の過剰な抑制が逆に若者の性犯罪増加につながっているんじゃないかと思うことありませんか? 私はありません。ぽんけです。

 

あとはなんといっても独特な口調「○○だっちゃ」がツボですよね。

あれって新潟の宝、高橋留美子ゆえに新潟の佐渡の方言説を信じていたのですが、実際は仙台弁が起源だと最近知ってかなりびっくりしました。

男なら誰もが一度はいってもらいたい「ダーリンはうちのものだっちゃ」あれをリアルでいってくれる女性を探してみたこともありますが、残念ながら一人もいませんでしたし、冷静になってみれば実際にそんなこと言う子がいたとしたら、かなり痛くて逆にひいちゃうきもしますね。

と、まあ可能な限り引っ張ってみたのですが、実際は3~4行目あたりからバレていると思いますが、うる星やつらのラムちゃんの話をしておりました。

 

ジンギスカンのラムのはなしはこれからしますね。

ジンギスカンといえば、歌があるじゃないですか。

「ジン、ジン、ジンギスカーン♪」

そこを歌える人はたくさんいると思うんですが、その次正確に歌える人マジでゼロ人説あるとおもうのですが、いかがでしょうか。

たぶん、オリジナルソングを歌ってたグループ? の人たちでさえももう歌えないと思います。

メロディーはいいんですけどねー。

「ジン、ジン、ジンギスカーン♪」のあとはメロディーはわかるんですが、ほんと歌詞がわからない。

「ヘーイハッチャホーハッチャヘーイハッチャヘロヘラ♪」みたいな感じだと記憶しております。

正確に歌えるよ!ってひとが居ましたら、ご一報ください。

 

新潟のお母さん、ジンギスカンでも引っ張ってやりましたよ!

 

さて、そろそろ本題に入ります。

 

ジンギスカンのラムですよ。

ラムといえば子羊。

生後12ヶ月未満の羊もしくはその肉の事をいうそうです。

今回はもちろん、お肉のほうラムですが、これが苦手って人はラムちゃんと違って私の周りにもたくさんいます。

独特の臭みが苦手っていうのが理由だと思うのですが、ラム好きな私でも、実はあの独特な臭みは苦手なんですよね。

私もずっと嫌いでした。美味しいラムに出会うまでは。

ってことで、ラムが嫌いな人って実は臭みのない本当のラムを知らないんじゃないだろうかと思うわけです。

部活でよくいくテラスのディナーでは毎回ローストビーフの他、鳥、豚、ラムと肉料理の宝庫なわけですが、どうもラムの質はよろしくなく、私は食べれますが、独特に臭いは残ってますし、口当たりも硬くてちょっと苦手な部類でありまして、

そのことをTwitterでちょっと呟いてみたところ、美味しいところあるよ!と教えていただいたお店が今回のお店になります。

奇しくも同じ恵比寿!

これは行かねばならないということで、教えていただいた直後に予約電話。

これが全然繋がらずに苦労したのですが、あまりに電話にでないのでコールしっぱなしで放置してて、こちらもコールしっぱなしであることを忘れていて仕事をしていたのですが、だいたい1時間後くらいに出ました(笑)実話です。

1時間なりっぱなしでお店の人仕事してたのかと。

私は鳴らしっぱなしで仕事してましたのでおあいこ。

 

かなりの人気店のようで、直近は無理でちょっと先の予約になってしまったのですが、予約した時点で完全にラムモードになってるわけじゃないですが、ラムを欲してやまない。それでも予約は先なので、口はラムを求めながらスイーツ関係のビュッフェに行くというこの辛さ。

ちなみに今回のお店が6月に予約しているお店で2番目に楽しみにしてお店でござます。

では一番はどこかというと、そのうち出てきますのでお楽しみにしていてくださいね。

というわけで久しぶりに肉部のメンバー集めて予約日を迎えました。

肉部の中には甘いものが苦手な部員もいるもので、一緒に部活するのがひさしぶりの人も。それくらいちょっとスイーツに引っ張られ過ぎ感が確かにありますね。

いつのまにか公式にスイーツマニアとかいうジャンルに入られてますし。

 

記事サムネ用の最初の写真以外ここまでまったく出てこないですよね。

ひたすらラム焼いて食べてるだけなのでビュッフェ台とかもないですし、総枚数が劇的に少ないので出し惜しみしております。

でもそろそろ出していかないと、この長い前置きだけでブラウザ閉じらてしまってはせっかくの良いお店のご紹介にならないので、そろそろジャンジャンバリバリ真面目にやりますね。

 

入り口でございます。

店内はもちろん、満席で中は煙で充満。

外まで良い匂いがただよっておりまして、なかなかの破壊力。

近くのコンビニで佐藤のご飯かってくればこの匂いでガツガツいけそうです。

安上がり。

希少ラムとありますが、こちらは日本であまり流通してないアイスランド産の生ラムを使用しているそうでして、餌が違うらしくそれゆえに肉質が柔らかく、かつ臭みがないのだそうです。

 

食べ放題のメニューです。

90分と120分がありますが、迷わず120分を選ぶことをオススメします。

ラムはやはりヘルシーで食べやすく、どんだけ食べても胃もたれがおきないので、どんどん食べ続けられます。よほどの少食の方でもない限り90分じゃ物足りないと思います。

実際、今回のメンバー6人の半数は女性部員でしたが、120分きっかり食べ続けておりました。一番最初にダウンしたのが私という体たらく。ご飯お代わりしたのが敗因ですかね。でもジンギスカンと白米はたまらんのですよ。

飲み放題にもできますが、+1720円ちょいとけっこうな差額でして、単品だと4杯以上飲まないと元がとれないので、値段気にせず生ビールをガンガンいきたいとかではないかぎりつけなくてもいいかもしれません。今回はつけませんでしが、まあ近いくらい飲んでしまいましたが(笑)

 

通しの枝豆となぎら健壱ふうに言えば

チンカチンカの冷っこいルービーじゃなくて茶緑(私下戸なものでして)

 

カンパーイ

部員3人遅刻中ですが、ここまで我慢してきたので待てるわけもなく勝手にはじめました。

 

焼き野菜

腹減りすぎてこのままかじりつきそうな状態に

 

残りの部員も勢揃い

お腹へりすぎてお腹に手をあててるのに注目

 

別の部員んフォーカスしても同じ状態(笑)

どんだけ空腹できているのかと。

焼いている時間が待ちきれません。

 

これがアイスランド産の生ラムです。

かなり厚切りでの提供ですが、柔らかいので塊を口に運んでも、もぐもぐゴクン。

新鮮なのでミディアムレアがお店側のオススメの焼き方だそうです。

焼いている時間が待ちきれない我々には朗報。

 

ラムから出た脂を野菜が吸って美味しくなるのがジンギスカンの醍醐味ですよね。

 

みてくださいませ、この新鮮な色を。

 

ラムのスペアリブ

この部厚さやばいですね。

こちらはカリッカリになるまで焼いてたべてくださいとのこと。

骨付きテンションあがります。

 

豚塩ホルモン

こちらも大変美味しかったのですが、生ラムが美味しすぎておわかりせず(笑)

ラム以外のものをお腹にいれるなんてもったないなさすぎる

 

味付きマトンも食べ放題。

マトンはラム以上に苦手な人が多いと思いますが、こちらも嫌な臭みはなかったです。ラムより力強い味わいはマトンならでは。こちらも美味しく何度もおわかり。

味付きなのでジンギスカンというよりは焼肉を食べている感じです。

 

ラムのランプ

こちらはメインの生ラムより脂が多いです。

こちらも美味しいですが脂が多い分生ラムのほうが量はいけます。

 

6人中ご飯を頼んだは私だけという(笑)

飲まないもので最初からご飯派です。

このタレの染みたご飯が美味しんですよ。

あ、こちらのお店、つけダレも絶品でした。

最終的にはこのなみなみ入ったタレが全部無くなりました(笑)

それくらいラムが美味しくてお代わりし続けた証拠に。

 

暴走機関車は止まりません。

焼いて食べて頼んで焼いて食べて頼んで焼いて食べて飲んで繰り返し。

 

この写真で御飯たべれますよね。

これみてたらまたすぐに行きたくなりました。

 

スペアリブでございます。

美味しいのですが焼くのに時間がかかり、タイムロスになるのであまりお代わりです(笑)

 

お肉の山でございます。

あと野菜が美味しい!

ラムからでた脂をたっぷりすって火が通ってシナシナ、クタクタになった状態のが美味しいのなんの!

 

一通り紹介もおわったのであとはひたすらお代わりして焼いている写真しかありません(笑)

 

お代わりのお肉は頼めば即提供されます。

この素早さも心地よい。

 

食べるスピードに焼くスピードが追いつかず、鍋の上でトングバトル

 

部員が育てたいいあんばいのタマネギ。

ホント野菜も超美味しいのですよこれが。

 

というわけで、120分にして大正解でして、けして大食いではない部員もいるのですが、私以外誰一人脱落することなく、120分食べ続けておりました。

なにより何がすごいって120分6人もいて会話がほぼ皆無ということ^^;

ほんとみな無口で美味しい美味しいしかいわずに久しぶりにあうひともいるのに会話はほぼゼロの120分。

それくらい食べても食べてもラムはお腹にたまらずやはりヘルシーな食材なのですねーと体感。

あ、私だけご飯2杯たべたので最後はかなりグロッキーでしたけど(笑)

ご飯たべすぎないように、お店を教えてくれた方に注意されてたのですが、やはり白米があうんですものー。ご飯の選択は悩みものですね。

やはりメインのアイスランド産生ラムが特に美味しく、これと野菜だけでも120分食べ飽きないでいけると思います。

やっぱり生ってつくのはつかないやつよりすごい説立証ですね。

 

というわけで全員大絶賛でございまして、確実に近いうちにまたお邪魔させていただきます。

ラムが苦手なマネージャーが興味をしめしたので、次はひきつれてラム嫌いの人でも美味しくたべれるか実証実験してみようと思います。

この店行ってみたい! 肉部に入りたい! って方はさきほどのジンギスカンの歌詞正確に歌えるよって方と同様、ご一報ください(笑)