ticking-time-bomb
日本や世界や宇宙の動向より

世界の金融のガンは中央銀行とそれにぶら下がっている大手銀行です。

どうせ、日本の大手銀行も株の大半はユダヤ金融資本が所有しているのでしょうし、

日本の大企業の株の30%も外資(ユダヤ)が株主ですから。

日本も早く彼らを追い出さないと日本は彼らに食い尽くされてしまいます。

日本は朝鮮人、中国人、ユダヤ人勢力にめちゃくちゃにされてしまいました。

日本の富や納税者が納めた税金(消費税も)の多くがユダヤ金融資本に流れているため、

日本は1000兆円もの借金を抱える羽目になっているのでしょう。


<FRBのゼロ金利政策維持>
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141218-OYT1T50017.html
(転載)
【ワシントン=安江邦彦】米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)は17日、

金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、事実上のゼロ金利政策の維持を決めた。

終了後の声明は、ゼロ金利政策を継続する金融政策の指針から「相当の期間」という文言をなくし、

金融政策の正常化を始めるまで「忍耐強さが必要」と変更した。

FRBは10月で国債などを買い入れて市場に大量のお金を供給してきた量的緩和策を終了しており、

市場では事実上のゼロ金利政策をいつ解除して利上げに動くかが焦点となっている。



<FRBは191兆ドルの時限爆弾の処理を遅らせることにしました。>
http://beforeitsnews.com/fedgate/2014/12/the-fed-is-sitting-on-a-191-trillion-time-bomb-2432526.html

(概要)
12月17日付け:

FRBがFOMCにてゼロ金利政策の維持を発表したことで、

今日になり株価が反発し大幅に上昇しました。

この3年間、FOMCが開かれる度に株価が持ち直しているため、

今回もトレーダーが株価の反発を予想したことで株の買いが入りました。

市場の主焦点はFRBが当分の間、金利を上げることはないと発表し続けるかどうかです。

現実には、FRBはもはや正常値にまで金利を上げることができなくなっています。

なぜなら、金利を上げるということは金融システムの崩壊を招くということになるからです。

アメリカの負債は17兆ドルまで膨れあがっています。

アメリカはこのような巨額の負債を返済することができなくなっています。

アメリカはこれまでの借金を返済するために、

この8週間で新たに1兆ドルの債権を発行しました。

アメリカは、これまでの借金を返済するお金がないために、

借金をして借金を返済するという自転車操業を行っています。

このようなことから、FRBはゼロ金利政策を維持しなければならないのです。

ほんの少しでも金利を上げてしまえば、

アメリカは借金返済が全くできなくなり破綻することになります。

金利が1%上昇するごとに、年間1500億ドル~1750億ドルの

金利を余分に支払わなければならなくなりますから。

アメリカの破綻を避けるためにもFRBはゼロ金利政策を維持したいと考えています。

実際、FRBは、テイラー・ルールや米経済の状態に基づき、

金利を上げなければならない状況にありながら、

しばらくの間はゼロ金利政策を維持すると発表し、

だらだらと時間つぶしをしているのです。

FRBのこのような行為はFRBがこの問題のカギを握っていると

見せかけるための策略です。

しかしここにはさらに重大な問題が潜んでいました。

現在、アメリカの大手銀行はデリバティブ取引に

236兆ドル以上もの資金を投入していることを隠しているということです。

そのうちの81%(191兆ドル)が金利なのです。

つまり、現在、アメリカの大手銀行はアメリカのGDPの

1100%を越える金額のギャンブルを行っているということです。

このようなデリバティブ取引を行っている銀行は。。。

もちろん、JPモルガン、シティグループ、ゴールドマンサックス、

バンクオブアメリカの最大手銀行です。

これらの銀行は、FRBが巨額の緊急支援を行って

蘇った大きすぎて潰せない銀行です。

FOMCでのFRBの発表は無視しましょう。

実際は、100兆ドルの債権バブル

(債権に基づいた200兆ドルの金利バブル)が起きているということです。

このバブルがはじけるとFRBが何を言おうとも何をしようとも、

アメリカの崩壊、金融システムの崩壊を阻止することはできません。



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