お薬をやめて6年。
脱ステピーク時からもう直ぐ5年。

お話する機会も増え、

いろんな方のお話をきいたり、お子さまのお話を聞くと涙が出てきます

お母さんたちも、症状が治まってこれでよくなるならと、

やめていた薬をつかって、また後悔したり・・・。

でもやっぱりと葛藤したり。

症状は嬉しいものではない、その気持ち、すごくわかります。

今でも私だって、顔に出て嬉しいっ！！てわけではありません（笑）

（あ、原因を探ったり、また自己実験ネタが増えた～って思う事は多くなりましたが❤）

ちなみに、私の症状は、顔や首や頭皮には出やすく、あと腕の関節に残っています。

一時期、腕も胴体も、皮は全部なくなり、

包帯ぐるぐる巻きで、服とくっつき、

皮膚は溶けて、再生した腕の皮膚は長さが足りず、

そのまま伸びずに、腕を伸ばせない半年以上もありました。

その辺りのことは昨年の記事にはなりますが、

私のカラダや薬との歴史☆その①

私のカラダや薬との歴史☆その②

私のカラダや薬との歴史☆その③

私のカラダや薬との歴史☆その④

こちらでも、UPしています。

講座でも、お話しすることでもありますが、

選択肢を選ぶことができないお子さまの場合、

お母さんが葛藤することになるとは思います。

何か、自分がいけなかったんじゃないか

妊娠中に○○したから？？

薬を塗ってしまったから。

でも、そうじゃない。

どんな時からも遅くないし、

できることはたくさんあると思うのです。

カラダってとっても賢くてけなげ。

絶対にもとに戻ろうと、よりよくなろうとしています。

28年間以上薬を使ってきた私より、

お子さまの方が絶対に早い。

逆に、大人なら「ステロイドを使う」という選択肢を

自分で取ったうえで、その上でどうするかを決めることもできる。

私だって、あのころの私（2011年～2012年の私）に言ってあげたいですもん。

ちゃんと腕も伸びるようになったよ。

カラダを動かしてもいたくないよ。

コンタクトもつけられるようになったよ。

ワンピースも着られるようになったよ。

下着だってつけられるようになった。

お友達とカフェにも行けるし。

おいしいものを食べるのは楽しいし。

日中の外出も苦じゃない。

それに、フェールに入社して！

アロマだったり、カラダのことお伝えする仕事だってしてる。

↑

当時は、東京に行った時、ノブさんの施術を体質改善の一環で受けてもいました。

まさかそれがこんなご縁になろうとは。

症状が出た時、どうしようって困ったとき。

１つからでもできること、あるかないかで心の持ちようって絶対変わってきます。

本人も周りのご家族も♡

だからこそ、お伝えしていきたいことがあります。

こちらの講座、スタート編です。

アトピーに関しては2時間の講座だとお伝えしきれません。

私が学んでいるプログラムでも140時間を通しで受けて、

そのほかの、油やたんぱく質、糖、ホルモン、その他たくさんの別枠も受けて

やっと理解する準備が整ってくるもの。

そして、大切なことは、

その人の症状は、その人その人でステージもバックグラウンドも違う事。

自分が「見つめて」「試して」見ることがたいせつだと感じています。

皮膚症状だけにフォーカスする講座は、

スタート編を受けていただいた後に、

一緒に考えていく講座をシリーズ連続受講で

開催予定です。

ご要望いただいている油や糖についても今月よりスタートしますね。

脱ステや肌の症状で悩まれている皆さまへ、そしてあの頃の私へ。