当たり前の事だけど。

あたしも最近まで自分のこの欠点に気付けなかったんだけど

人はそれぞれ違う考え、意見を持ってる。
だから自分の考えは人に押し付けてはいけないし、自分の期待してる答えを待っていてはいけない。

必ずしも相手が自分の期待してる答えを言う事は限らない。
もし期待はずれの答えを返されたら、
あーこの人はあたしと合わない。

なんて、自分に都合のいい理由ばかりつけて
短所の所に見向きもしなかった。

そんなことばかりやってたら
友達はどんどん離れていくどころか、
視野を広げるはずの道を自分で狭めることになる。


人の意見に耳を傾ける。
新しい自分にない意見を受け入れてみる試み。

これ、本当に大事だと思います。

ご報告♪

お久しぶりです!!
私事ですが、
国立台湾師範大学の華語文教学科に合格しました

自分のやりたい事をやっと見つけられて、それに向かって歩む事ができて嬉しいです。
師範大学の先生は優秀な方ばかりで、教材も環境も台湾大学と並ぶくらい整ってます。
今年の９月から授業が始まるので
それまで日本に一度帰国し、ゆっくりしようと思います。


１年３ヶ月走り続けてやっと目標達成できました。失敗しても、これからもめげずに挑戦していこうと思います。

拭いきれない高校の頃の思い出

高校の時のある出来事から人が変わったかのように不登校になり、夜遊びを覚えて、自暴自棄になってた。

成績も段々落ちてきて、進学校だったから「このままだとマズイなーっ」とは感じてたものの、本当は人生なんてどうでもよくなってたの。

先生からも裏切られ友達をつくるのも怖くなって何を信じていいのか分からなくなった。
あたしの言った発言は自分でも悪かったって本当に反省してる、でもたった一つの発言でmixiやブログにクラスメイトから名指しで悪口を書かれた事に対しては今でも納得いかない。
クラスメイト一人が日記に悪口を書いてその下のコメント欄に他の友達達が続く。
私が言った発言は説明足らずな部分もあったの。ただ、たった一つの発言だけであそこまで発展するとは思わなかった。
学校を辞めた方が気持ちは楽になるんじゃないかって悩み続け、結果卒業式まで迎えたけど
卒業した今でも十文字高校を卒業して良かったって思ったことは一度もない。

何が言いたいかというと、
留学して今は本来の自分自身を取り戻せる事ができて思うんだけど
高校の頃、授業中クラスメイト達に凄い迷惑かけたなって。予習前提で進む授業だったし学校行ってなかったから全くわからなくて。
そんな真面目じゃないクラスメイトがいるだけで授業妨害だよね。
今となって後悔してるの。
だから勿論、今でも高校時代の友達で親友なんて呼べるのは、いつも味方してくれてた２人だけ、かな。
高校の友達からご飯の誘いとか全くないし、今では繋がりも何もない。

考えても意味ないんだけど、この高校生活の事だけは何度も思い出すの。
今日、やっとなんでこんなに思い出すのか分かった気がする。
時間は取り戻せないし、また皆と過ごす機会もないけど、あたしきっと本当は皆と仲良くしたかったんだなって。
本当は楽しく高校生活送りたかったんだなって。