「海よりもまだ深く」
（☆３．８４）
監督・脚本 是枝裕和
花も実もならなくても
何か きっと 誰かの役に立っている
誰かの過去になることに勇気をもつ
幸せって 何かをあきらめることで
手に入れることができるものなのよ
海よりもまだ深く
空よりもまだ青く
夢みた未来って
どんなだっけな
さよなら
昨日のぼくよ
見上げた空に
飛行機雲
ぼくは
どこ へ帰ろうかな
散文詩のような風景
やっぱり 誰だって 幸せになりたい
だから 後悔っていうものもあるんだね
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「Bonheur Maison」 （☆３．５４）
＠駒沢大学
オレンジ色が印象的
２階でランチも楽しめる
カレーパンがあるお店では
カレーパンを購入してしまう
あとは 何にしようかな…
【パン屋・カウンタ ２４０】
朝の風は ヒンヤリだけど
昼間は 炭酸がほしくなってしまう
この頃
やっぱり 水色のジャケット買おうかな…
「世界から猫が消えたなら」 （☆３．１９）
ロケ地は 函館
はこだて工芸舎
姿見坂
市電
大学の講義室
映画と出会って良かったのは
映画が親友を連れてきたこと
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あじさい（コンペイトウ）＆あじさい（アナベル）
＠はらドーナッツ
「Ｎａｉｆ」 ＠若林
（☆３．５５）
わあっ！
なんて 可愛い
なんて 温かい
赤い扉
白い壁
手袋をした奥様が
対面式のカウンターの中で
丁寧に対応してくださる
発酵菓子に引かれて…
入口の
オブジェ
改めて パンって
１つずつが
作品なんだなって思う
【パン屋・カウンタ ２３９】
「PukuPuku」 （☆３．５０）
＠荻窪
社会福祉法人いたるセンター
パン工房「PakuPaku」のスタッフさんたち
天然酵母で
一つ一つていねいに
つくっている
「ありがとうございました」の声が
重なる
たくさんの声に送られて…
＜荻窪散歩＊６＞
この街を 制覇するはずだったのに
zermatt を忘れてしまいました
【パン屋・カウンタ ２３８】
「殿、利息でござる！」 （☆４．２３）
ホントウなのに
ウソみたいな話
ウソみたいで
ホントウの話
みんないい人たちで
ほっこりした…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いただきものの リリエンベルグ
お茶しましょ…
「Le Coeur Pur」 (☆３．５４）
＠荻窪
coerは こころ
purは 純粋
まっすぐな瞳で提供している
お野菜のお菓子
無添加のパン
ほうれんそうの葉で覆われた
バナナムースが気になって
荻窪のランチタイムは
ちょっと小洒落ていて
でも 気取らないで
どこも美味しそう
＜荻窪散歩＊５＞
【パン屋・カウンタ ２３７】
「Boulangerie L'ete」 （☆３.５４）
＠荻窪
横断歩道の前に
青い屋根
フランス風の店構え
L'eteは フランス語で「夏」
やっぱ
合わせるのなら
アイスティーか
きんきんに冷えた 白ワインでしょうか
＜荻窪散歩＊４＞
【パン屋・カウンタ ２３６】
街の佇まいと
其処にそう在る ということの
意味するものはなんだろう
「吟遊詩人」 （☆３.５２）
＠荻窪
駅前の道路は
青梅街道
アーケードの中に
茶色の窓
普通に
目立たないように在る
パン屋さんらしからぬ
普通さ…
何だか不思議…
吟遊詩人とは
ホメロスなどの古代ギリシア時代の詩人
お店に置いてあった
10th anniversaryカードからは
謙虚さ と あふれる想いが…
素敵…
＜荻窪散歩＊３＞
【パン屋・カウンタ ２３５】
「Honey」 (☆３.５３）
＠荻窪
すぎなみパン祭りっていうのが
あるらしい
パンの街 荻窪
小さな小さな小路が
昭和ロマンを感じる
お洒落な街
駅から徒歩圏内には
たくさんのパン屋さん
道路に面した棚の上に
シナモンのパン・カレーパン・あんこのパン…
可愛らしいラインナップ… 
＜荻窪散歩＊２＞
【パン屋・カウンタ ２３４】
