お久しぶりです
先月末に、無事に元気な女の子を出産しましたピヨコ


KLCにてBT7の判定日には18.8という絶望的な数値から、無事に出産できた事は本当に奇跡的だと思っています

そもそも、胚盤胞を凍結するまで時間がかかり、そこから着床、妊娠の継続、無事に出産・・・とたくさんの奇跡が重なった出産でした

誕生の瞬間は、赤ちゃんと一緒に泣いてしまいました



ずっと治療が思うように行かず、思考回路もどこかネガティブ気味になり、結果がダメだったときの事を想定してしまう変なクセが抜けず、出産まで不安な気持ちも大きかったです汗


また、実母が出産予定日直前に死産をした経験が私にはトラウマでして、実際に赤ちゃんが誕生するまで不安があり、妊娠期間中もあまりお花畑状態になれませんでした



今思えば、やはり不妊治療は辛い事が多かったと思います


いつまで治療をするか?

あといくらかかるのか?

今後、夫婦二人だけの生活を考えた方がいいのか?

等々、治療を続けながらも終わりが見えない治療に途方に暮れてばかりでした


一つだけ、不妊治療の賜物(?)は、食事・生活を改善した事

特に退職して移植までの三ヶ月は・・・


・和食中心で腹八分目の食事

・毎日1~2時間のウオーキング

・冷え取り生活

・甘い物、冷たい物、カフェインは口にしない

(けど、たまに甘い物は食べてました・・・。)

・家での食事、調味料はなるべく無添加のもの

・毎日ストレッチとヨガ


等々、今思えば少々ストイック気味でしたが、妊娠中の体調管理にとても役にたちました

おかげで妊娠期間中は特に問題無く過ごせました

今後の授乳期間中も継続できそうです



もしも神様がいるなら、すべてのベビ待ちさんに赤ちゃんが授かるようにしてほしいクローバー

赤ちゃんを待ち望んだ分、きっと愛情をたくさん注いで大切に育ててくれるから

そして赤ちゃんと家族を幸せにしてくれると思うから


今、このブログを見ているすべてのベビ待ちさんに、赤ちゃんが授かりますように心から祈っています