いかんいかん。今日、久しぶりにハタと気付いた。

脳の仕組みがそうなっているのでしょうが、一度できた思考回路に慣れてしまうのが怖い。脳は楽して、本人は困難な状況を作ってしまう。で、その状況に慣れる。

ムカつく!

自分の脳にムカついて、「私が快適になる。」と決めました。






若いモンも頑張ってます



     2016年は、息子の高校生活最後の年の陸上大会を、
山形県内は元より、青森 岩手 宮城 大阪 岡山と連れてってもらった一年でした。どの土地どの土地も忘れ難い思い出と共に在ります。
    先日、空手とサッカー部のママ友とランチしながら、
それぞれの息子たちの遠征とアスリート食の話題で盛り上がり、
皆がんばった、母は楽しませてもらった、と、昼間から乾杯しました。
清々しく次のステージに移りたいものだね、と。

それにしても、赤ちゃんから少年へとめまぐるしい成長と変化に富んだ18年。
ホントにもう、いつの間に筋肉質になったんだ

 



 


 

 

 

 

つづき

というわけで、すっぽこ。
さくらんぼテレビの人気アナウンサー永世聖奈さんが「姑にすっぽこを教わる新婚妻」のように盛り上げてくださいました。お蕎麦屋さんのロケが控えているのに完食してくださって、嬉しかったです。雪うさぎのようにフワッとした可憐な方でした。


スタジオでは初めてのすっぽこ(品川屋さん)に上機嫌のワハハ本舗の佐藤正宏さん。
さすが旅番組で全国の美味しいものを食べまくりの佐藤さん、グルメリアクションの名人です!



冬の山形市にいらした際には、ぜひ「すっぽこ」と声にしてみてくださいね。気分が盛り上がります。お勧めは、ざるそば&すっぽこ 両方食べること🎵



そしてぜひとも、おうちすっぽこして下さい。
さくらんぼテレビさん、このたびは「すっぽこ研究所」を取り上げてくださり、ありがとうございました!

さくらんぼ画像は、さくらんぼテレビ「山形チョイす」よりお借りしました。



世永アナ
「すっぽこ所長」こと広告代理店社長 長岡信也さん率る「すっぽこ研究所」が昨年からにわかに注目され、長岡所長はすっぽこの歴史の語り部として大忙し!

すっぽこ所長

すっぽことは、こちらです。

おうちすっぽこ

具沢山のあんかけうどんです。
研究所では「近江商人が山形にもたらした滋賀ののっぺいうどんをルーツとし、具材が贅沢な長崎のしっぽくから命名されたもので、山形で訛ってすっぽことして残ったとの見解を出しております。

こちらの画像は「おうちすっぽこ」として研究員の島貫が作りましたが、市内のお蕎麦屋さんのすっぽこは、放送で紹介されたように各店それぞれに豪華絢爛ですキラキラ


そういうわけで私は「おうちすっぽこ」のレシピと調理を担当しました。

画像は謎の男すっぽこ。笑

男すっぽこというからには女すっぽこもありまして、「あんの強弱」を研究所ではそう命名しております。


つづく



ドキドキ画像はさくらんぼテレビ「山形チョイす」を撮影 ・掲載させていただきました。

部屋とTシャツと私じゃないですが、
今年も半年が過ぎた区切りの7月1日、
大好きでご尊敬申し上げている出羽三山は羽黒山伏の星野先達にお会いするべく、
羽黒山参詣と星野先達の宿坊「大聖坊」に出掛けて来ました。

私は特定の信仰を持っていませんが、
山育ちなので山岳信仰はごく自然に私に溶け込んでおり、
また、星野先達のおかげで、
山伏の哲学をもまた、
なんら不合理なく、ごく自然に受け止めております♪

7月1日は願ったとおりの静かな雨で、
雨音がこだまするような風情溢れる羽黒山の参拝となり、
翌日はこれまた願ったとおりにからりと晴れ、
先達の勤行のお供をさせていただき、
日ごろ多忙な先達のエスコートで、
羽黒山近辺のパワースポット巡りという僥倖を授かり、
今年後半のスタートを切ることが出来ました。

あれれ、なんだか言葉が堅くなりましたが😅
実はお山の神様と仏様と、
自由闊達でおおらかな星野先達のもとでは、
縮こまることなど全くなく、
いつにもましてのびのびと過ごして参りました。

先達の奥様の心尽くしの精進料理を堪能したし、



ご先祖様に愛されてることにありがとうが言えたし、
スッキリ~*\(^o^)/*

誘って下さったT子さん、
ありがとうございました♪