~4月15日(土)~


被災地の復興が最優先されるべき状況の中ではありますが、統一地方選挙第二弾に突入します。規定により1週間はブログ等の更新ができませんので、しばらくはお休みとなります。


習志野市議会議員選挙に減税日本の推薦を頂き立候補する予定です。市民税の減税と防災対策を中心に市民の皆様が安心して暮らせる習志野市を目指して政策を訴えて行きたいと思います。


市民税10%減税を提言します。財源は、

①議員報酬並びに公務員給与の削減。(これは官民格差の是正対策でもあります)

②公共工事費の適正化など市財政運営のムダを省くことによる削減。

を考えております。

減税の財源を確保するために事業を削減するような事は考えておりません。むしろ公共工事を積極的に推進するなどにより、民間に活力が戻る必要があると考えております。

お金が停滞していてはダメなのです。お金が流通し経済が活性化するために、増税でお金を集め景気対策をするのではなく、お金お返しすることで景気対策をするのです。厳しい状況の中での増税はばかげていると思います。経済が益々萎縮します。


万全な防災対策に取り組みます。

公共の建物等の診断により、優先して耐震対策を実施します。

非常災害時の地域拠点となる学校等は、危機管理上重要な場所と思います。

また、者だけではなくソフト面の体制づくりも重要です。日ごろからの地域内住民の連携意識を高めるための啓蒙活動を行って行きたいと考えます。


少子化対策として、安心して子供を生み育てられるよう、保育施設等の地域毎の整備や収容能力を増大します。少子化は国にとっての重大問題でもあります。


以上を中心に取り組みます。





~4月10日(日)~


政権政党としての信頼を失った民主党の惨敗、自民党の大勝利でありました。

期待されて政権を担った民主党でしたが、国民に不信を抱かせるような対応が多すぎたからでしょうか。


前回選挙では民主党の大勝利、今回は民主党の信頼が失われた事による自民党の勝利と、選挙とはそういうものなのかもしれませんが、国民の選択に少しバランスを欠く傾向があるように見えました。


次は市議会議員選挙および市長選挙です。

勝利した政党の候補者、負けてしまった政党の候補者をはじめとして、全候補者がこの結果を真摯に捉えて自身が訴える政策、取り組みを市民の皆様に丁寧に訴えて行くと思います。


私も、減税日本の目指すもの、習志野市として優先的に取り組むべきものなどを、ご理解いただけるよう訴えてまいりたいと思います。






~4月9日(土)~


明日は県議選の投票日です。しっかりとした理念を持ち、その理念に基づいた活動を行える立候補者が当選される事を願っております。


習志野市では議席2に対し4名が立候補しています。自民党公認の佐藤さん、民主党で減税日本・連合推薦の鈴木さん、無所属の森田さん、村上さんです。


佐藤さんは現職ですので有利なのかと思いますが、村上さんも自民党系議員のバックアップの下で立たれていますので、票が流れるのではないかと予想する方が少なくないように思われます。


民主党は逆風がふいておりますので厳しいようですが、自民系2名が当選するほどの票は無いというのが大方の予想ではないでしょうか。


しかし、前回の市長選挙のときのように、今でもささやかれている票のすり替えが行われたとした時は、2名となるかもしれません。開票時には多くの目により、透明性が確保され、前回のことの様な噂もでることが無いように願っております。


話しは変わりますが不思議に感ずる事を一つ記したいと思います。前回の市長選挙では、確か民主党の推薦で戦った方が、今回は同じ陣営で選挙に臨んでいるのですが、節操という言葉は政治の世界には存在しないようです。


政治不信の根源がこの辺にあるのかもしれません。憂うべき事と思っております。