ぴゆのブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

地震

この度の地震により被害に合われた方、心からお見舞い申し上げます。



私は東京だったので、大丈夫です。

ただ、あんな揺れを経験したのは初めてのことでした。



テレビのニュースを見ていると、心が痛みます。

一日も早く皆に心からの笑顔が戻るように祈るばかりです。


ブログについて

ブログの更新を長らく怠っております。




年が変わったのと同時に、仕事面でも少し環境の変化があり、今はプライベートな時間があまりとることができません。




そのため、11月の社労士試験合格発表日から続けていた、もう一つのプライベートブログの更新も新年度からストップしております。

それまで、日々の出来事や雑感などで、ほぼ毎日更新していたのですが、当面ゆっくり時間を取って更新できそうにありませんので、残念ですがあちらの方は、一旦閉鎖するつもりでいます。





一方、こちらのブログは、海事代理士試験に特化したものですので、新たな海事代理士試験の受験者の一助になることもあるのではないかという思いから、当面続けていきます。

ただ、更新回数はかなり減ることになろうかと思いますので、ご承知置きください



また、これまでいただいたコメントやメールに対してひとつひとつお返しすることができないままにしていますが、どうぞご容赦ください。







宿題となっております「行政書士試験」の勉強方法やテキストなどの紹介は、後日必ずさせていただきますので、今しばらくお時間を下さいますようお願いいたします。




ぴゆ




新年のご挨拶

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。



今年初めて海事代理士試験にチャレンジされる方、再挑戦される方、また新たな資格取得を目指している方等、色々な方があるかと思いますが、海事代理士試験については、今年は、微力ではありますが受験勉強にお役立ていただけるようなブログにしていきたいと思っています。



また、他資格を目指しておられる方にも、自分の経験などを時々お話させていただくなどして、私の知る範囲ではありますが、何か皆様のご参考ポイントになるようなことなども時々お話させていただきたいと思っています。



今年もどうぞよろしくお願いいたします。








昨年模擬試験を受けた予備校から、アンケートが届いていました。


そこに、次に取得してみたい資格は何か?という選択式のアンケートがあったので、「もう次はありません」と答えようか?(*^▽^*)と思いましたが、とりあえず2つ3つの資格に印を付けて返送したら、早速今年度の入学案内?のパンフレットがたくさん送られてきました。


元々受験するつもりはなかったので、ほとんど見ないままゴミ箱行きになってしまったのですが、予備校の資格の中には「海事代理士」はないんだなと改めて思いました。

まだまだマイナーな資格ということでしょうか?







ところで、今回の海事代理士試験の口述試験では、受験者の約32%が涙を飲んだようですね。

つまり3人に1人が不合格という結果です。

私の時はどうだったかということを見てみますと、80%を超える人が合格でしたので、不合格で言うと約6人に1人の割合でした。



口述試験を実施している国家試験では、他に例えば司法書士試験がありますが、受験した人に聞いてみますと、ほとんど「本人確認」かのような、筆記試験合格者なら、なんら対策をしなくてもいいような問題だったということで、口述試験では不合格になる人はほとんどいないとのこと。


それから比べると、特に今年の海事代理士試験の口述試験は、あえて言うなら「落とすことも十分有りうる試験」ということになっています。



今後、この海事代理士試験がどのようになっていくのかが気になるところです。



お礼

改めまして、海事代理士試験に合格された皆様、おめでとうございます。



合格報告のコメントをたくさんいただき、またこのブログが皆様の受験勉強の参考になったというような感想もいただいて嬉しい限りです。



先般お話しましたように、私は来年以降は特に新たな資格試験にチャレンジするつもりはありませんので、海事代理士試験に特化したこのブログは当面残しておくつもりにしています。

そして更新頻度は多くないとは思いますが、時々立ち寄らせていただきます。




皆様には今回も何かとご指導ご鞭撻をいただき、ありがとうございました。


引き続き次年度も宜しくお願いいたします。




ぴゆ

社労士試験-参考書等

今日は海事代理士試験のことではありませんが、私が今年受験した「社会保険労務士」試験について、参考書や問題集、そして勉強方法などを書いてみました。



書くからにはできるだけ詳しく書こうと思っていましたので、かなり長くなってしまいましたが、それでも書き足りないかもしれません。


社労士試験合格を目指す方のご参考になればと思います。








A参考書・問題集について


1.基本書


「うかるぞ社労士」 秋保雅男著   週刊住宅新聞社刊


(長所)
社労士試験対策の基本書を一冊にまとめた先駆的な参考書です。
常時熟読するための基本書となります。
社労士試験は、ご承知のとおり科目の横断的な理解も必要なため、こうして一冊にまとめられていると使い勝手良く、便利です。
他にも同様な基本書が刊行されていますので、この手のタイプの物は実際に自分の目で見た読み易さと見やすさで選ばれてもいいかと思います。
私がこれを基本書として選んだのは、ある方のブログでこれを利用して合格したという記事を見つけたからという単純な理由です。



(短所)
一冊にまとめている(目次等合わせると約1000ページ)ということで、とても「重い」です。
また分厚いため持ち運びには不便です。

そういう人のためには、分冊タイプの参考書もいくつか出版されているので、それらを検討してみてはいかがでしょう。
ただ分冊となるとトータル的なページ数は結局は一冊物よりも多くなってしまうこともあります。


それから基本書であることから、過去問と一つ一つ照らしわせてみると、総てを網羅しているところまではいっていません。しかしこれはあえてあまりにも細かすぎる点等は意図的に外してあると思われます。
基本書といえども、相当なボリュームになります。受験勉強は欲張りすぎるのもどうかと思われますので、基本をマスターするということをまず第一に考えることが大切ではないでしょうか。







2.法令集


「社労士受験六法」 東京法令出版


法令集として持っておきたい一冊です。(ただし受験勉強に限定して言えば、無くても可だとは思いますが・・・。)
条文の総てが記載されているわけではなく、重要条文、過去問出題条文、今後出題されそうな条文をピックアップされてあることが特徴です。
また過去問も該当箇所に記載されていますから、条文から見た過去問の出題傾向がわかり便利です。
特に選択式問題では条文から出題されることも多いため、試験に出題されそうな条文を読んでおくということも大切な勉強方法だと思われますが、その際はこれを利用すると良いでしょう。
これも分厚い本ですので、携帯には不向きです。


こうした法令集を入手せず、WEBの法令検索サイトを利用し、コピーするという手もあります。(ただ法令によってはコピーだけでも相当な量になりますが・・・)


以下のサイトでは、試験に必要だと思われる法令が一覧としてまとめられています。


http://www.sharosisikaku.com/oyakudati/hourei.html







3.その他補助参考書等


①「社労士V真島の年金をやっつけろ」 真島伸一郎著  日本法令刊


社労士試験の受験勉強をしていて、多くの人が行き詰るのが「年金」と言われています。
その理解しやすい解説本として、以前から有名なのがこの本です。
私も年金の勉強に入る前には一通り読みました。
年金(特に制度や考え方について)の補助本として活用すると良いと思います。




②「うかるぞ社労士 横断編」 秋保雅男著   週刊住宅新聞社刊


上にも書きましたように社労士試験は科目を横断した理解が求められます。
この科目間の「横断的な理解力」を養うことが社労士試験合格の早道だと私は思います。
また横断して覚えていくのは効率的です。
そういうことで、社労士試験では科目横断の参考書も多く出版されています。
その中でもこれは一番コンパクトなもので、表に一覧としてまとめられていてわかりやすく便利なもので、私は受験勉強の最後の方はこれを主に活用していました。
ただ、横断本の中では、ページ数が薄い方ですから、これでは少し物足りないと思われるかもしれませんので、各社の横断本を比較検討されたら良いと思います。




③「算定基礎届・月額変更の手引き」 法研刊


この本は、人事部等の算定基礎届・月額変更の実務担当者向けに毎年無料で配布される、いわゆる「実務マニュアル」です。
算定基礎届・月額変更の事務手続きについて、初めて行う人にもわかりやすく図表・モデル計算入りで説明されています。
私は、この本を会社の人に譲ってもらって読んでみることで、健康保険料や厚生年金保険料の仕組みがよく理解できました。




④「労働保険年度更新申告書の書き方」 労働局刊


これも上記と同様で、労働保険料の申告時期が近づいてくると、労働局から送付されてくる「実務マニュアル」です。
申告書の実際の書き方を中心にしたマニュアルですが、保険料率や保険対象など簡単ではありますが要点がまとめられてあり、「労働保険徴収法」の勉強の際の参考になりました。




⑤厚生労働省のホームページより


一般常識対策として、厚生労働省のHPを利用していました。
厚生労働白書、労働経済白書等は、実際に書店で購入するまでもなく、WEBから概要を中心に目を通すようにしました。


http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/index.html




⑥労働判例集  WEBより


特に労働基準法関連については「判例」からの出題もかなり見られます。
主な最高裁判例のみでいいと思いますが、目を通しておくべきです。
以下のサイトなどでも事例を見ることができます。


http://www.ne.jp/asahi/morioka/masato/roudou.htm

http://labor.tank.jp/db_hanrei/index.php




⑦新聞記事等のスクラップ


特に年金関連については一般紙にも制度改正等についての記事が掲載されることがあります。

それらをスクラップしておき、後日年金事務所などのホームページなどで確認するという習慣を持てばいいと思います。

但し、その年の試験に関係するかどうかという点も把握しておきましょう。




⑧その他


勉強していて、どうも判りづらい箇所などが出てきた場合は、キーワードによるWEB検索が手っ取り早いです。
個人のHPやブログなどで判り易く書いてあるところを見つけましょう。
但し、記述が古かったり改正前の物がヒットすることもあるので、その点は要注意です。


例えば厚生年金の分割等、参考書ではページ数も限りがあるし、理解しがたい場合もあります。そういy場合は、年金事務所や健保組合などに直接聞いてみるという手もあります。


開業社労士の方に電話相談して聞いてみても、私の経験から社労士試験の受験生だと言えば、結構丁寧に教えてくださいました。

ただ、試験に出るような細かいことまで記憶されているということはないということも多いのですが。








4.問題集


①「社労士V 佐藤としみの条文順過去問題集」日本法令刊  4分冊


過去10年分の条文別問題集です。
私はできるだけ問題を多く解くことを勉強方法の根幹としています。
過去問で10年分掲載されているのは、他には見当たらなかったので、これを購入しました。
価格もまずまずお手頃だと思いますし、解説も丁寧です。


短所はB5サイズで、しかも10年分ですから結構かさばります。
混雑している電車の中などで読みたい場合などには少々無理がありました。(それでも強引に読んでいましたが・・・)


私は買いませんでしたが、コンパクトサイズ(A5)なものであれば、過去7年分の問題が掲載されているiDE社労士塾の「社会保険労務士試験 条文順/過去問題集」(5分冊)がいいと思います。
これは私が使っていた上記の問題集よりも前から刊行されているもので、問題解説等判り易く丁寧だということで受験者に好評だった問題集です。





②「一発合格社労士 選択式トレーニング問題集」大原出版刊 4分冊


社労士試験では、択一式試験よりも選択式問題の方に気を遣うという受験者が多いです。
選択式は過去問マスターだけでは合格圏内まで持っていくのは難しいので、できるだけ多くの問題をやってみることにより、問題に対する慣れと記憶の定着化を図ることが必要だと思います。

そう言った意味で、この問題集はとても良かったです。
問題を解くだけでなく、周辺の条文も確認すること、キーワードを覚えていくことも必要です。


お値段もお手頃ですし、コンパクトなA5サイズですから、持ち運びには便利です。
ただ、この問題集は受験者に人気があるからなのか、もしくは発行部数が少ないからなのか、結構早く売り切れてしまうようです。
私も買いそびれそうになった時、本屋さんを3軒回ってようやく見つけたということがありましたので、早目に取得されることをおすすめします。





③WEBサイト


社労士試験受験対策には、多くの有益なサイトが存在します。
私も、いくつか活用させていただきました。
あれこれ利用してしまうと混乱してしまうので、私が一番お世話になった以下のサイトをご紹介しておきます。


社会保険労務士試験合格問題集

http://www.syakaihoken.com/


過去問を中心に現在約4400問が掲載されています。

登録制(無料)ですが、自分の理解度、進捗度、順位などがグラフやランキングでわかりますので、とにかく競って上の位置になるよう頑張りました。
かなり利用させていただきましたが、
ゲーム感覚で取り組めることが成績が向上していくことにつながり易い点だったと思っています。




④予備校の答練

受験勉強の仕上げ近くには各予備校で実施されている模擬テストをいくつか受験されてみるといいかと思います。
予備校の試験問題は、本試験よりもやや難しく作ってあることが多いです。
本試験の準備と言いますか雰囲気に慣れるということで利用するという意味もあります。
私はこれらの試験で上位10%以内に入ることを目指しました。











B.勉強方法について


勉強期間:前年度の12月中旬~試験日(8月22日)まで (約8カ月と少し)
※上記は専ら社労士試験オンリーで勉強していた期間です。以前のブログで書きましたように、学生時代から特に労働法関係のテキスト等は入手して細々と勉強をしていたことがありますので若干の下地はありました。


勉強時間:平日は3時間程度、休日は5時間程度(平均時間)
※平日は会社通勤の往復、始業前、お昼休み、帰宅後の時間を利用しました。ただし、その日の用事や体調なども考慮してのことですので、30分もやらない日もありましたし、休みの日は8時間以上やったこともありました。




これから書く勉強方法は、私がとった方法です。
人により向き不向きがありますので、あくまでも参考程度にしていただければと思います。




1.問題集中心の勉強

海事代理士試験でもそうでしたが、私は問題集中心の勉強になります。
参考書を単に読み、そこに書いてることを覚えようとするよりも、問題を解きながら覚えることが効率的です。
基本書を科目単位でとりあえず読み終えたら、早速問題に移ります。
最終的には、×の問題の場合は、どこが間違っているのか、正しくは何か?をちゃんと答えられるようになるまで繰り返し行うことが大切です。
また、正しい選択肢の問題は、自分であえて不正解の問題に作り変えて覚えるという方法もとりました。

選択式問題は、過去問はむしろ流す程度にして、できるだけ新しい問題を多くこなすこと。
一方、択一式問題は、過去問マスターを中心に繰り返し勉強をすること。
これが基本でした。




2.前々日の復習

これは何かの本に書いてあったことですが、人の記憶は48時間後に薄れていくものだということです。
そのため、当日勉強したことは、翌々日に復習すると、今度は逆に記憶の定着につながりやすいとのことでした。
時折、人の記憶力を試す方法として「前々日の夕食の献立を思い出させる」というようなものがあるかと思います。

こういうことから2日前にやったことを復習するということに努めました。
復習ですので、短時間で済ませることができるはずです。




3.宅勉はさける


これも社労士試験に限ったことではありますせんが、休日等の場合で試験勉強する場合は、できるだけ自宅でやることは避けましょう。

誘惑が多く、つい怠けてしまいがちです。

喫茶店や図書館ということになると思いますが、これもひとつの場所でずっとというのも私的にはどうかと思われましたので、2時間毎程度で場所を変えるようにしていました。










終わりに


以上、一気に書いてみました。

私は約8ヶ月の間、社労士試験に集中して取り組んできました。

以前も書きましたように自分自身の最終的な目標資格と位置づけていたから、かなりやる気を持って頑張っていけたと自画自賛ではありますが、今はそう思っています。

さらに結果的にはラッキーなことも重なり、それらがうまく作用したからだと感じています。



これから受験される皆様も、どうか頑張ってくださいね。

合格発表

海事代理士試験に合格された皆様、おめでとうございます!

またコメントやメールもいただきましてありがとうございます。




このブログが合格者の皆様に少しでもお役に立てたとすれば、とても嬉しいです。








※合格証書は、恐らく明日もしくは週明け早々には届くかと思います。

ぴゆ



明日は

いよいよ明日は、口述試験の合格者発表日ですね。



皆様の元に良い報せが届くよう、お祈りしております。

記憶力

最近は、海事代理士試験に直接関係のないことばかり書いており、申し訳ありません。





どの資格試験においても、合格するための重要な要素のひとつが「記憶力」ですね。

ただ、もちろんこれも人によって個人差がありますので、記憶の苦手な人は、試験によっては厳しいものになることがあろうかと思います。

さらに年齢的にも若い人の方が記憶の定着には有利なようです。


今年は最年少16歳で公認会計士試験に合格したというニュースが出ていましたが、資格試験でよく公表されている合格者の年齢層は、どの資格試験においても、やはり20歳代から30歳が多いようです。


ただ、そんな中にあっても、60歳台や70歳台で合格されている人もいらっしゃいます。

こちらの方は、あまりニュースとして取り上げられないようですが、私はいつも心の中で拍手を送っています。



さて、その記憶力=暗記ということに関して、私が中学生の頃に友達と競って暗記していたことをひとつ紹介します。


それは「π=円周率」です。


ご承知のように、3.14159265358979323・・・というように無規則な数字の羅列が延々と続いていくわけですが、これを友達と競って覚えるという一種のゲーム性が伴ったこともあって、最大で少数点以下500桁くらいまで覚えていたことがあります。


覚えたからといって、それが何か役にたったかと聞かれれば、「何の役にも立たなかった」と返事するしかないのですが、それでも好きな音楽が頭の中で流れるように記憶していったことは、決して無駄ではなかったのかな?と今になって思います。

もしかしたら、今年の社労士試験も、そうした意味の無さそうな数値を覚えることも多いのですが、それほど苦痛ではなかったのは、そうしたことがあったからでは?と。


ところで、世の中には、その円周率を一万桁以上も記憶している人がいるみたいですが、それはそれですごいことですね。






さて、昨日外出していた時に、書籍店に寄ってみると、すでに来年受験用の行政書士試験や社労士試験の参考書や問題集が並び始めていました。

思い起こせば、私もちょうど一年前から新しい参考書などを買い揃えて社労士試験に備えていたことを思い出しました。

後日、私が使用した参考書などについて私なりに長所・短所などを含めた、できるだけ詳しいお話などもさせていただこうかなと思っております。





また、海事代理士試験に関しては言えば、受験者のためのちょっと専門的な参考書である成山堂書店刊行の「最新海事法規の解説」は「概説 海事法規」と名称を変え新訂され刊行されています。


この本は、海事代理士試験にもなかなか有益だと思われますので、少々高価(5,250円)ですが、できれば入手されて受験勉強の活用されてはいかがかと思います。










小型船舶操縦士免許

私は京都の大学を卒業をしましたが、京都は内陸部のみだという勘違いも多いようです。



お隣の滋賀県や奈良県は内陸部のみの県なのですが、京都の北部は日本海に面しています。
例えば舞鶴市、宮津市、京丹後市などがそうです。



しかし、京都市内在住の人が海に行くという時には、北部の日本海側に出るということはあまりないようです。

交通や道路の便の影響だと思いますが、例えば海水浴に行くのなら兵庫県(須磨など)の方が便利だし、海でないですが、お隣の滋賀県には琵琶湖がありますから、大体はこちらに行くことが多いみたいです。

私も夏には須磨海水浴場や、琵琶湖の水泳場に何度か泳ぎに行ったことがあります。

決して綺麗な水というわけではないのですが、東京だと湘南のように手軽に行ける場所です。








ところで、海事代理士試験を受験されている人は、小型船舶操縦士免許等の資格をお持ちの方も多いようですね。

また、これから取得しようとされている方も多いのではないでしょうか?


私はまだ免許を所有しておりませんが、興味はあります。


学生時代に2、3度ヨットに乗船させてもらったことがありました。
場所は、和歌山県の「淡輪」(たんのわ)という所で、京都からだと車で3時間くらいかかったのかな?、そこにヨットハーバーがあります。



往復一時間ほどの航行?でしたが、これまでにない経験ができて楽しかったです。

ただ、もちろん外洋には出ていませんが、船の「揺れ」というのは電車や自動車のそれとは違い、かなり大きいものですね。

ましてや小型船舶だと、船全体が波の揺れに影響されるようになります。

その日は、天気も良く波も高くなかったことが幸いでしたが、慣れなければ「船酔い」をしてしまうかもしれません。







去年の7月ことでしたか、日本の奄美方面で皆既日食が見られるということがありましたが、その方の知人が自分のヨットで「悪石島」まで行ってきたとのことです。

すでにお仕事の方は現役引退をされて、今は悠々自適?な生活をされているとのこと。

残念ながら当日の悪石島近辺は直前になって大雨となったため、皆既日食は見ることができず、ただその時間帯は夜のように真っ暗になったという経験をしてきたということですが、私はその話を聞いた時、むしろ自分で操縦して和歌山から奄美方面まで行ったということに感動を覚えました。








ただ私が小型船舶操縦士免許を取得するにしても、試験には実技試験があるわけですね。

筆記試験なら無類の強さを発揮する自信がある(*^▽^*)のですが、実技試験となると・・・・・・。

その点が、最大のネックです(*^▽^*)

お詫び

アメブロの機能のアメンバー記事(閲覧者限定記事)をこれまで一度も書いたことがなかったので、どんなものになるか昨夜テストで書いてみました。

昨夜は何も書いておりませんでしたが、ちょっと誤解を招いてしまったみたいです。


申し訳ありません。



それでも早速、何人かの方からアメンバー承認申請をいただきました。

アメンバーは、アメブロに登録されている人からのみ申請できるようです。






今後は、海事代理士試験等について、一部アメンバー様限定のブログも書くことがあるかもしれません。


特に、試験問題に対して独自の見解を述べたり、ここで広く公開しない方がベターだと思われるようなもの等の場合に考えています。


またアメンバー承認は、海事代理士試験の受験者、OB、海事関連のお仕事に就いていらっしゃる方等に限定したいと思っています。



どうぞよろしくお願いいたします。



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>