超ﾏｲﾍﾟｰｽ・子どもがﾆｶﾞﾃだった女が出産育児をとおして気づきを得ていくﾌﾞﾛｸﾞ

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25Dec
- 出る杭打たれるw
  前記事でちらっと、「うちの園のクリスマス会はある意味鬼門だ。」ということに触れてましたが…（トラブルで退園者も出たことあるし、毎年色んな思いがひそかに渦巻いている。）いや～自分の身に降りかかってくるとは。年明けに、人生指南をしてくださるあの方にお会いしたときは、ネタにさせてもらおう♪***うたの出し物メンバーだった人。私のリーダーシップのなさに終始イライラしてたらしい…こっちはリーダーのつもりありまへんでしたのにw一方的に、やる気なさげだとか（いや、私めっちゃ練習してましたが？）自分の練習不足は棚にあげて、失敗は私のアドバイスが悪かったからだとか？しかもその抗議メールの言い回したるや、「あの時のあの態度！…～でしょ！」みたいなヒステリックなの、私の大きらいな母の説教に似ててちょっとウケたw人に対して「態度」がどうこうって、大抵上から下に向けて使う単語ですよね。先生や上司に面と向かって、態度が悪いとか、態度がいいですね♪とも言いませんからね。***さらには、１から10まで言いたい放題上から目線なやつ送っといて「責めてるんじゃないのよ、私の失敗をあなたのせいにしてるんじゃないのよ…」ってあの人、やっぱり病んでる…。セラピストやカウンセラー志望とかって人を癒す前に、自分なんとかしたらって人多いって聞くけど、やっぱりね。このブログ見てるかは不明だけど、存在は把握されてるから、これ見て「もう謝ってあげたんだから終わりにして！」とか言われかねないけど、いやいや、このブログに私の日々の出来事や思いを綴ってきたのに、この件だけなかったことには到底できませんからね。このプライベートな領域までとやかく言われる筋合いはないわよっ。仮に無断でFacebookで相手と紐付けさせてメール公開！でもしたなら、抗議されるに値するけどね。***さて新学期、どんな態度に出てくるのでしょう…夫婦げんかでは口きかなくなる系らしいから、シカトでもかまされんのかしら？どうしよ～こわぁいぃw
28Jul
- 幼稚園選びのキモ（肝）その２ -「ｲｲ子ちゃん」に対する見解のちがい-
  七田のメルマガ"YUME通信"から以下引用文です。ここから--------------------七田名誉校長の言葉～　よい子すぎる子　～---------------------子どもがいたずらをしなかったり、がまん強い場合、よい子すぎるのではと心配する人がいますが、心配は無用です。叱らず、いいところを認めてほめて育てるとよい子ができるのです。心配なら体を鍛える体操や剣道、柔道、空手などを習わせましょう。がまんができる、自分をコントロールできるというのは、人間として大変すばらしいことです。いつか爆発するのではないかと心配になるかもしれませんが、スポーツや学習、音楽などの方面で十分発散させていれば、ストレスをためこむこともありません。創造性の豊かな子どもには、絵を描かせる、手芸をさせる、工作を工夫させるなどの発散の方法があり、それらに気持ちを向けさせてあげることを考えてください。---------------------ここまで一方、このところ年長児がしておくべきことの見解で、幼稚園の方針に違和感を感じてることはちらっと触れたりもしたが、以下のようなｴﾋﾟｿｰﾄﾞがあった。私の主観では、５歳なら（個人差はそれぞれあるだろうけど、ウチの子は）ある程度決まった時間を設けて（せいぜい10分程度のことだ）落ち着いて一定テーマに取り組む時間をもつのは無理のないことだし、ある程度必要なことだと考えている。ところが、この幼稚園ではそういった家庭での取り組みをしているといった場合、「素直にそれに従っちゃうのもね～^^;」（そーゆー子どもって、自分がないんじゃない？てきな？）と、なかなか面倒くさい(笑)セオリーに基づいた発言をうけてしまうようだ。座らせて何かするのではなく、生活のなかで教えるのはOKなんだとか^^;これらの例をあげてどっちが正しいとか誤りだとかの議論をしたいのではない。幼児教育施設によって「聞き分けのいい子ども」ひとつとってもこれだけ真逆の価値観を持ってるということから、子どもそのものの傾向・特長・素質みたいなものをよく見きわめて幼稚園を選ぶのをおすすめしたい。親のどういう子になってほしいという、願望は二の次でいいのでは？くらいの勢いで。ちなみに、逆の例？をあげれば、うちの園は手を出しやすい子どもを「問題のある子」と否定せず、禁止やくどい言い聞かせで子どもを抑圧・矯正したりしない。抑圧は問題を目に見えない状態にするだけだと知ってるから。その子そのものの良さを「心からイイネ！」と受け入れてもらえる環境を手に入れるということは、「キミって人は最高！」という、素敵な洗脳(笑)をうけて、自己肯定感という根拠のない最強の自信を手に入れるために欠かせないものだと思う。***ちなみに上記の「心からイイネ！｣は七田式でも大事にしている（というか、創始者の七田眞氏が。なのかは不明…）大人からの「良い波○う」にまつわる話しに繋げたかったのですがやっぱり、下手な伝えかたで誤解を受けても困るので今回触れるのはやめとこうと思います^^;
- 幼稚園選びのキモ（肝）とは。その１
  このブログでは早期教育ってどうよwな視点でばかり書いてきましたが、私が七田に興味をもち、たまたま色んな条件が揃っていたご縁で音楽コースに通うようになった今お伝えできること、自由保育（のびのび系）と、インプット型の要素が強い教育（その中でも七田は特殊だけど）の長所短所を踏まえて書いてみたいと思います。***まず通園している自由保育主体の園は、基本的にルールや大人の介入が少ないので「選択権は常に自分にある」ことが人間としての生きる力に直結していくと考えてます。一個人の見解を誰も聞く気はしないと思いますので、最近読んだ、日経キッズplus「０歳から始めなくても大丈夫！潜在能力を引き出す育脳メソッド-早期教育の○と×-」↑PCまだ壊れてるんでリンク貼れません汗には、感情論で誤魔化さない調査統計に基づいた情報のみなので誰でも受け入れやすい切り口かと思いますので、その中データのひとつをご紹介したいと思います。「プレイフルラーニング～幼児の<遊びと学び>プロジェクト」の調査結果では、「難関突破」※の社会人の子をもつ親の多くが、その子どもの幼少期に特に意識していたことは、「思い切り遊ばせる」ことだという結果になっている。その遊ばせかたはやはり、「子どものやりたいように」がキーポイントのようだ。※難関突破の定義は、難関大学・資格・大会・コンクール入賞など。詳しくはムック参照のことwすべてのデータを通して言えることはトップダウン型（大人に従わせる）のしつけでは、自分で考える力が育たず指示待ちになるこで、語彙力などの目先の能力はおろか将来の可能性までも脅かしかねない、ということだ。長くなりそうなので次の記事で、七田式などで得た情報や自由保育主体で（というよりうちの幼稚園で？）出てきてしまう課題など、また、親（周りの大人含め）の潜在意識と子どもの関係もからめつつ書いてみようと思ってます。（そこまでは無理か^^;）
24Jul
- ゴミじゃないし！ -年長息子が没頭するもの-
  冬生まれだし、東北出身だし、関東のうだるような暑さはしんどいっす。それでも昨日は、息子と電車を乗り継いでリトミック見学（講師養成講座の）に行ってきました。先生の計らいで息子にも工作の材料を用意していてくださって、こんなにかわいいの作らせてもらいました。↓セロハンの中の海にはイカさんタコさんお魚さんがいるのですが、どうやっても写真に撮れないので上から覗くと…↓（結局見えないか）***えーと工作つながりでwウチの子、昔から工作やブロックなど「作る」ことが大好きでそんなとき見せてくれる集中力と発想力はｲｲもん持ってるなー！と思います。特に年長になってからは、自分で暇をみつけてはハサミやセロテープを持ってなにやら黙々と作業しています。で、その作品をよく「パパに見せるんだー」と帰りを待ってたりするんだけど、ペットボトルやトイレットペーパーの芯を使ってるので、一見何を作ったか本人しかわからなかったりもする。しかし先日「そのゴミは外に持ってくな」と主人が息子に言ってたのはいただけないでしょう(--;)とっさに「それは作品だ！」と叫んでおいたけどね。***最近は幼稚園で、保育方針と私の価値観の相違点が浮きぼってくる一方なのですが、やはり、年少年中あたりは「やりたいことをとことん」「大人の枠にはめない」という環境に身を置かせていただいたことで上記のような息子の「そのまま」を引き出せたのかもと感謝したい部分ではある。とはいえ、それどうなのっていうのが（未就学児は一切机に向かわせる必要はない、とか）入学を控えて浮上してきたかんじ？結論として、やっぱり、園長もひとりの人間。自分の経験をもとにいいと思うものを提案していく立場ではあるのだろうけど、当然そこには、思い込みやブロックがあるんだねーってかんじかな？
08Aug
- 子どもの意識をそらすことで社会に適応できてるかのように見せる大人たち
  北海道旅行の前後は、主人と私の実家にも寄ってきました。乳児から3歳くらいまでは、あまり言葉も通じなかったりするので、大人たちはしつけについてそんなに意識することもなかったけれど、さすがに4歳ともなると、言葉も達者になったり、幼稚園やテレビの影響も感じられる行動や発言が見られたりすることもあるわけです。それについて、大人の対応がそれぞれで、自分もそうやって育てられたんだなぁ…と感謝の気持ちが、と言いたいところですが、やっぱり違和感を感じるし、私が「これぞ」と思って道しるべとしている「STEP式」はマイノリティでしかないのだなぁと再認識したしだいです。何が違和感かって、子どもがなにかしらの問題行動なり発言なりがあった場合、うちの両親は、「あ、オバケくるよ。」「じゃあ、○○に連れて行くのやめようかな。」「～しないと、～なるよ。」バリエーション豊富なようですべて「脅し」ですからー。もちろん私自身もそういったフレーズ言っちゃうことありますけど、彼らはその問題性を認識してない、というより、むしろそれが「しつけ」。大人が子どもに言ってやることは勤めであるという認識のもと発しているのだからどうしようもない。しかし、これはたまの帰省中だけのこと。両親にわたしの子育て理念にのっとって動いてほしいなどと強要はいたしません。（母は、自分も保育のプロとしてのプライドがあるはずなので、それ言っちゃーおしまいでしょう。）わたしにできることは、これからの長期休暇もせいぜい２・３泊にとどめて、子どもへの影響を避けること、私と両親の違和感によるお互いのストレスを最小限にすることくらいである。たしか今年の春に、「息子が帰省中に私に執着しなくなった。これから少しラクできるかも。」とブログに綴った記憶があるけど、現実はそうも甘くないようだTTところで、これらの「しつけ」の何が問題なのかって、そもそも恐怖で子どもを操ろうという魂胆が、私が単に気に食わないというのもありますが、やはり、ウソをついている点、問題をすり替える点などでしょうね。ご飯を残したから、夜に大きな声を出したからって、オバケなんて来ません。単に、全部食べてほしいから、近所に迷惑になるから、世間でよくしつけが行き届いてるイイ子、いい親、という評価が欲しいから。大人の思い通りに子どもを動かしたいから、ウソをついてでも結果だけを求めているのです。こういった「脅し」を多用する親、イイ子を求める親というのは、脅しだけにとどまらず、子どもを黙らせるアプリなんかも大好物だと思います。騒ぐ子どもの注意をそらして、手軽に黙らせることができますから、しつけの行き届いた子どもとイイ親を演出することができます。騒ぐ原因などそっちのけ。結果が良ければ、周りの評価がよければすべてそれでいいんです。電車や公共の場で、例外的に使用するにはいいと思いますが、日常的に使っていては、「騒ぐこと」に対する問題解決にはなりません。小学生になるころまでずっと使い続ければいいと考えるのなら、…それで問題ないと思えるなら、それでいいかもしれませんね^^;（でも、そんな育てかたしといて、「自分をしっかり持った人になって欲しい」、とか言ったら私、吹いちゃうな…）まとめ：脅しや意識をそらす子育ては、私はイヤです。なぜなら、イイ子イイ親の体裁だけ整えて、本当の問題点を隠ぺいしてるから。そもそも、子どもを何かしらの圧力でコントロールしようっていう魂胆がヤダ。しつけって一体何よ？
23Mar
- 素晴らしい幼稚園に出会えた幸せ♡
  我が子が社会に踏み出す第一歩ともいえる幼稚園。一口に幼稚園といっても、のびのび系、お勉強系などの差別化ができるほど、この少子化の時代、集客のためいかに魅力的な特色を出すかに余念がありません。それがまた、世のお母様がたの頭を悩ませるのですが。。私も、子供にとってどんな教育が最善なのか、去年一年間悩みに悩みました。そして申込んでいた認定こども園をキャンセルして、春から通うことにしている無認可幼児園に変更しました。認定こども園を選んだのは、結局どんな教育が最善か答えがでなかったため、公的に認可されているんだからおかしなことはしないだろう・・といういわば安全パイ的な発想と、延長保育があり働くことも可能だという打算的なものからでした。そんななか、たまたま見つけたその幼児園のブログで、運動会は親のための見世物ではない。そして、運動会のための「練習」ってなんか違和感がある。という記事（おおまかに抜粋しすぎて全く伝わらないと思いますが）にビビっときて、見学に行きました。園庭のない小さな教室で異年齢一斉保育。遠くの公園まで、小さい体でがしがし歩く子供の姿や、けんかをわざと仲裁しないで子どもに解決させること、園長先生の一見子供にラフな感じで接しながらも、保育に対する熱い思いが素敵すぎて、子ども園をキャンセルするために一生懸命、主人やらみんなを説得しちゃいました。そして、先日かなりゆっくりめの（いや、遅すぎ）入園説明会で、子どもの本当の人間力を育てるために欠かせない「見守る保育」、現場に立つ先生方の経験値の高さからくる洞察力をしっかりと再確認できて、春から子どもも私も大丈夫！と思えました。ちゃんと泣かないで通えるようになるかなぁ・・なんて悩んでいた自分があまりにくだらなすぎる～ひらがなも英語も園ではお勉強しないけど、自立した人間に育ってくれそう。たくましくなれよ～