せら子の日常と間質性膀胱炎

せら子の日常と間質性膀胱炎

2005年に膀胱炎になりました。
なかなか治らず数件の泌尿器科を受診し間質性膀胱炎(IC)と診断されました。
皆さんと情報交換できたらいいなと思っています。
何を食べても痛みがこなくなる日まで、頑張りまっす♪
たまにスーパー銭湯・日帰り温泉の記事も書きます。


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ブロ友さんにメッセでカリウムの質問をされたので私なりに返信したのですが、カリウムでふと思い出したことが。

私が某大学病院で間質性膀胱炎と確定診断されたものの、お薬は処方されたのですが食事については刺激物は控えてぐらいしか言われなかったのです。

(7、8年前の話です。)

入院して水圧拡張したのですが退院して自宅に戻っても好調にならず落ち込み、ネットで間質の方のブログを探すもほとんど見つからず、hitしたのが間質性膀胱炎の食事療法のサイトでした。

痛みと頻尿が辛かったので症状が楽になるのならこれをやってみようと思い、ガッツリやったのです。

3日ぐらいで症状が楽になったので間質にとっては良かったのですが、たぶん栄養のバランスが極端に偏ったせいか肌荒れや湿疹・口内炎などに悩まされたのです。

しばらくその食生活を続けている時、人生初の動悸を経験し内科に通うことに。

いろいろな検査をしたのですが、はっきりとした原因はわからずじまい。検査の一つ血液検査もしました。

その結果カリウム値が低く、カリウム不足と言われたのです。

カリウム不足だと疲労・浮腫み・便秘・頻尿・貧血・食欲不振・精神的不安感・動悸などの症状が出ることがあるそうです。

間質の為にとやっていた食事療法が、他の場所の不調に。

(交代現象だったのか、これも今となっては不明です。)

これでは間質は良くなっても違う病気になってしまう!と、自分のNG食を探す実験をしました。

参考にした間質の食事療法サイトにも書いてあるように、「ある食品の反応が気になれば、摂取量を変えたり、何日か置いて摂取してみたり、実験的なことをやるといいでしょう。」と書いてあったので数ヶ月やった結果、自分にとってのNG食品・OK食品がわかってきました。

ほとんど情報がなかったので、このサイトにはすごく感謝してます。

私の主治医は刺激物・酢の物・柑橘類はNGだと。

食事療法をやり始めた頃はNGな大豆を避け、味噌も醤油も大豆不使用の物を購入したり。

今はお味噌汁も納豆も食べます。

間質の症状が酷かった頃は一切大豆類は食べなかったので、あの頃はOKだったのか今だからOKになったのかわからないんだけど。

というか今でも不調になれば、何を食べてもダメなんだけど…。

大豆は食べるようになったけど、納豆は週に1回とか濃い味噌味は食べないとかにしてます。

今でも無添加にしているのは私は数種類のアレルギー持ちで、無添加にすると体全体の調子が良くなるからです。

ちょっと前まで調子が良くなったーと思ってカフェオレを飲む頻度が多くなったけど、どうやらダメみたい。

ちょっと頻尿気味なので、しばらく珈琲絶ちしてます。真顔

今現在、食事療法をやっている方はあまり無理せずやってくださいね。

調子が良くなってきたら自分にとってのNG・OK食品探してください。

血液検査でカリウム不足がわかったので、皆様も健診や血液検査、間質以外の不調が出たら早めに病院に行ってください。

まずは梅雨を乗り切りましょうね!fight!ちゅー

 

骨折のほうはあと1ヶ月ぐらいかかりそうです。

「おつまみ小魚」をポリポリ食べて、かかとで歩くのも慣れてきました。

お騒がせしました。ぺこり