遅ればせながら。
あけましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
あなたのところに、今年も幸運が訪れますように☆という想いを込めて。
１月２日のスーパームーンからはじまった２０１８年。
きれいなお月様、あなたのところからもみえましたか？
星読みでいうと、蟹座の満月でした。
月にとって蟹座という場所は、水を得た魚のように、一番リラックスできて「らしく」振る舞えるところ。
年のはじまりを、大切な家族や、気を許せる友人たちと過ごした方もいるのではないかしら。
血縁がある、なしにかかわらず、「家族」って感じる人たちとの繋がりは、私たちを安心させてくれます。
ここにいていいんだって、感じさせてくれる、仲間たち。
もう少しいうと。
そう感じられる、ココロの居場所。
その揺るがない場所があるから。
私たちは、私たちらしく羽ばたくことができる。
歩むことができる。
＊
いつもお仕事をがんばってるママさんへ。
プライベートな家族との時間、社会的なお仕事の時間、どっちが大切？
なんて野暮な問いかけをするよりも。
欲張りなあなたにとって、答えはきっと決まってる。
どちらも大切！！
それでいい。
それだから、いい。
だからこそ。
人と比べず、あなたにとって。
いいあんばいで。
お互い、いきましょうね。
＊
２０１８年の星模様。
山羊座の色が強くなってる、今年のスタート。
与えられた枠のなか、上を目指して、結果をだすため、努力は惜しまない、山羊座カラー。
社会の一員として、やるべきことはやりますよ。
やったことの報酬は、もちろん受け取ります。
ギブ＆テイク。
古き良きもの。
重厚感。
結果や成果。
唐突なのは苦手、臆病モノ。
怖いから、しっかり守る。
自虐的な自分も、笑い飛ばせる、強さとユーモア。
マイナスから生まれる、プラスのエネルギー。
ネガティブ思考を味方につける。
ドン底からの頂点。
断崖絶壁に、背筋を伸ばして、すっと大地に二本足で立つ、山羊の姿を思い浮かべてくださいね。
山羊は、どこをみてると思いますか？
「こんな断崖絶壁、滑り落ちたら死んじゃうじゃん。こわっ！」って、谷の底をみてるわけでもなく。
「こんな険しい山、さぞかし立派な山だろう。頂上はどこだ？」って、空を見上げてるわけでもなく。
ただ、まっすぐ。
ただ、そこから見える景色を、まっすぐ、見つめてる。
ギリシャ神話では、牧神パーンのお話ですが、今日は長くなったのでまたの機会に。
あ、「パニック」の語源が、パーンっていわれてます。
＊
星読みでつかう１２星座。
それは、私たち人間がだれでももってる１２の質かも！？
と、私は、星読みから学びました。
天体観測からはじまったといわれている星読みの世界観。
昔の人たちは、自然界から、ほんと素晴らしい智慧を紡ぎ出し、長い歴史のなかで軋轢を受けながらも、現代まで伝えられているってことに、ほんと感動します。
人間として生まれたんだから、よりよく生きたいっていう、人間の欲。
人間が超えられない、踏み込んではいけない、神の領域。
というものを、星読みから私は感じます。
＊
この世界には、万国共通の「時計」っていう時間軸があるし、現代はそれで社会がまわってる。
だから、星読みなんて、あってもなくてもいいし、ある意味。
どうだっていいもの。
でもね。
この面白さを伝えていきたい！
あなたの、なんの役に立つのか？と聞かれると、なんの役にも立たないかもしれない。
ただ、個人的には。
星読みの考え方をとりいれることで、人間関係がよくなって、無駄なストレスが減ったし、迷いなく決断ができるようになった。
だから、自分自身の人生が行きたい方向へ、イキイキしてきた。
あと、外からの情報に、過剰に反応しなくなったかな。
そしてなにより。
ゆりかごから墓場まで、ではないけど、「人生全体」っていう長い目で、今をみれるようになったから、へんな焦りがなくなった。
おおらかに、自分を、今を楽しめるようになった。
って、書き出してみると、結構、役に立ってますね＾＾ｖ
＊
読者のみなさまへ。
いつもここを訪れていただき、本当に本当にありがとうございます。
セッションを受けていただいた方から、「ブログ読んでます！」っていうお言葉をいただくと、ほんっと嬉しいです。
こっそり読んでいただいても嬉しいのに、わざわざお言葉をいただけるなんて。
ありがたすぎです(*^ ^*)
＊
最後になりましたが、星むすびの今年の抱負。
自分のホロスコープがお手元にある方に向けて。
あなたの星への理解が深まり、より深くぎゅっと結べるよう発信していきたいなと考えています。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。
今年は、「よく働き、よく遊ぶ」をモットーに。
ちょっと苦しいけど、それも楽しみ、うふふ・・・と笑える新しいことに挑戦していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
