クラクフの幻想的な夜
昨晩、ポーランド第3の都市・クラクフ到着。
ヴィドゴシチュから約9時間の長旅でした。
途中、電車の中で知り合ったルーカスくん
散々サッカーの話をした上、クラクフ到着後はホテルの場所を見つけてくれたりと親切にしてくれたイケメン大学生
旅の出会いに感謝。
このクラクフという街は日本でいう京都のような位置づけ。
第2次世界大戦時に他のポーランドの都市が壊滅的な被害を受けたのに対し、クラクフはナチス・ドイツ軍の本部であったせいであまり被害を受けずに済んだ。
そのため世界遺産である旧市街をはじめ、13~14世紀の建物が今でも住居としてし使われている。
あまり時間がありませんでしたが、急ぎ足で撮影した写真をアップします(^-^)/
街の一角
オレンジ色の街灯が長旅で疲れた僕の心を癒してくれました。
ここは中世??
なんと普通に馬車が走ってましたw
こちらは旧市街の入口
その旧市街の街中
ファーストフードやお土産屋など現代風のお店が立ち並び、雰囲気はリスボンに似てました
旧市街の中央広場にある通称‘‘織物会館’’
14世紀の建立後は長らく衣類や織物の交易所として栄え、現在は美術館として使用されているようです。
聖マリア教会
どこからでも見える街のシンボル
その協会の前でピアノが演奏がはじまりました
広場でファイヤーダンスをしているパフォーマー発見
大勢の見物客が彼のパフォーマンスに釘付け
また、広場の端のほうで語り弾きをしているおにいちゃん発見
なんだかちょっと寂しそうなメロディでした。
そして、最後はやっぱりこの人w
ポーランドでもちょんまげは大人気。
これまで世界中の100都市以上訪れてきたが、その中でもこのクラクフの夜は最高ランクです★
たった一晩の滞在でしたが、記憶に残る街でした。
一生忘れることはないでしょう。