ブログさぼりのpinkyです


まったくもって面倒くさがりの極みです


年末年始もすることもなく


昨日今日も実家でまったり


年始も友達と初売り 福袋買いの予定


二日は学生時代の友人と食事


ま ふつうの休日の予定


多分 何もおこらない


まったり体を休めようと・・・・


今日も朝から餅や晩御飯の買い出しに出かけ


夕方は 父が正月用のちょっといい酒が欲しいので


裏のでかいスーパーに行くと言う


なんとなく忘れものがあるような気がして


ついてゆく


日本酒  マンゴーリキュールを買いこみ


二人でレジへ向かう途中


向こうから歩いてくるのは


あせる


おじさま


こんなことってあるのね


全然何の約束もなく


声も聞いてもいなかった人と


ばったり出会ってしまう


軽く会釈だけして


レジに並び


ふと振り向くと所在なさげにたたずんでいる


ご家族と一緒かな


それとも新しいだれかと??


そのあとは父と話ながら振り返らずに出てくる


このスーパーの北側の道路が新しくなって


おじさまの家から車でくると


あっという間に来られるようになったんだ


確かに買い物にも来るかもねえ


でも


だからって最後に会う人がおじさまでなくたってね


どきどきしながらの一年の締めくくりでした


皆様


良いお年を迎えられますように鏡餅


私にもきっと来ます(確信)ラブラブ


おじさまに会っても動揺しないよう


まだ見ぬあなたに会えますように




買い物に出てたんだけど

あまりの普通さに驚いた私

12時には黙祷しようと

時計をチェックして

試着したい服を取り敢えず

棚に戻して外に出た

軍歌を流して走行する街宣車二台

それ以外は普通

普通に車が行き交い

買い物を続ける人たち

肩を組んで歩く外国人カップル

あまりも普通だ

そんなもんなんかねぇ

今朝のとある新聞記事

戦死したお父様からの手紙を

60年経ってから読んだ女性の話の隣には

U-10の女の子の写真撮影会に群がる

男性たちの記事

いつ 誰が

こんな世の中にしたんだろう

虚しい負け戦で

それでも戦った

我々のじいちゃんは

こんな日本の為に

命をかけたんだろうか



だいたい入院してると


皆さん日中でもカーテンを半分ぐらいは閉めてるので


顔を見る機会がない


お隣さんは手術したてで


昼夜関係なく具合悪いと言って


オエーッってやってるし


そのお隣もずっと寝てる


私のお向かいのおばあちゃんは


その中でもお話したほうだ


ご主人が朝8時前にはやってきて朝ごはんを手伝い


夕ごはんの片づけを手伝ってから帰ってゆく


「いや自転車で来られるからねえ


暇だから 来てるんですよ」


なんて言うけど


なかなかできないよね


なんでも半年前に入院された頃は


かなり悪い状態で


もう終わりだと思うこともしばしばあったらしい


ほとんどの看護師さんも当然知っていて


「ゆかりさん 今日はどおお?」


て 皆が皆 下の名前で呼んでいる


小柄で優しい にこやかなおばあちゃんだ


もしかしたら思ったほどの歳ではないかもしれない


ここ一か月でやっと食事ができるようになったそうだから


もっとお肉がついてたらお若いのかもしれない


母が生きてたら同じぐらいなのかなあ


と思ったら


たかが4日間のお隣さんなんだけど


抱きしめてあげたくなった




で 何だったの?


っていう話


退院後検査しに行ったんだけどね


いかんせん


もう炎症が治まってしまっていたので


推測でしかわからないとのこと


でも盲腸 虫垂炎ならこんな程度では治まらないもんだよ


と言われたのがつい先日


じゃあ何だったのかを教えて


今後どうしたら良いか教えて


それもなし~~~~


だって今 何もないんだもん


その上


イケメン医師は超エリートで彼女もいて


「限りなく 無理だよ」


というご親切な情報まで入ってくる始末


痛いだけで何もなかったなあ


唯一楽しみなのは


保険金だけだわ・・・


婚活資金に充てましょ


これこそ体で稼いだ金だよねえ


という締りのない落ちで締めさせていただきます・・・おとめ座うふ