現在の職場どんぶり金魚、3匹同居です。

 

 

下手な写真でよく分かりませんが、左から、蝶尾、土佐金、ST琉金です。

来た時期はバラバラで、一番古くからいるのが真ん中の土佐金、2018年7月からなので、1年半ほど。

2019年7月に琉金が加わり、一番ニューフェイスは蝶尾で2019年11月。

 

土佐ちゃん、来た当初はメダカサイズの黒仔3匹でした。

 

 

翌年GW頃(←私の金魚飼育には魔の季節)、大きい順に2匹★★になってしまい、

夏にショートテールの琉金が加わりました。

 

さらに、増やすつもりなんか、全然なかったんだけど、金魚屋さんに行ったらかわいい蝶尾に出会ってしまいお迎え。

蝶尾のちょびちゃん、そのときは真っ黒だったんです。

白い土佐、オレンジの琉金のどんぶりに、よいアクセントのはずでしたが、12月終わり頃から褪色が始まり

 

 

短いパンダ期を経て現在に至る^^; 黒いのは目だけという。

 

 

職場のチェストの上で、こんな↑感じに暮らしています。

 

(魚類だけど)泳ぐの苦手なこ、集まれ~みたいな3種で、ゆるゆるしてます。

エサあげるときに比較すると、ST琉金のりゅうちゃんが思いっきりすばしこい金魚に見えるぐらいなゆる感。

 

一番エサ食べるの下手なのは、蝶尾(ちょび)ちゃんで、すぐ前に落してあげてもりゅうちゃんに取られます。

ちょび・とさがちゃんと食べれるようにと思ってると、エサの量が予定より増えてしまうのが困る。

 

その結果フンも増えるが、フンはスポイトで吸い取って、隣のミニ植物の水やりに。

 

『どんぶり金魚』といえば、小さな器に金魚1匹、頻繁に水替え(カルキ抜きした水)してあげれば飼えますよというシンプルな飼育方法。

水槽などの設備がなくても飼える方法で、とっても金魚に近い、仲良くなれる飼い方です。

 

私の今の飼い方は、多少アレンジしてあります。

・目立たない小さいエアレーション、弱め(水流嫌いなこばかりですから)

・オキシデータミニ入ってます

・容器の下にはヒーター敷いてます。は虫類などの水槽用

・写真では無いですが、モンモリロナイト入れるときもあり

 

水量3Lぐらいで3匹ですし、職場なので行かない日もあるので、できるだけ水(水質、酸素)がもつようにと、エアとオキシ。

 

冬の間に、低温域での1日の水温差で弱っていて、季節の変わり目の水温急変で調子を崩すことが多かったので、水量を増やせない分、ヒーターで温度上げることにした。

冬ですが、大体水温20~23度ぐらいで暮らしてます。たぶん、ぬくぬくしてると思う。

 

結局、ろ過以外は、自宅水槽とほぼ同じ装備してるな。

 

水替えは、2~3日に1回、ほぼ全取っ替えです。

新しい容器に温度を合わせて水道水を入れ、カルキ抜き。カップで古い水を少し移し、金魚やマツモも移す。

仕事の合間に5分ぐらいでしています。

 

どんぶりっこはこんな感じです。