無事、金曜日に退院しました。
入院当初は、食べれない事と病室からでれない事、点滴でつながれた管がストレスで
毎日、不機嫌な顔して私も娘にすごく気を使った生活をしていました
看護師さん達もあの手この手で娘の機嫌をとってくれるも
変に大人な娘は『何言ってるのこの人』的な冷めた目で無反応。。。
絶食後の初のごはんは、野菜だらけでもめちゃめちゃ幸せそうな顔で
間食してました。
そして、入院生活にもなれて、ごはんも食べれるようになると
時間との戦い。
朝ごはんを食べて、30分後にはお昼ご飯はまだ??と15分ごとに言われたり
何をすればいい??
と暇を持て余すようになり、
はじめは、娘と二人で折り紙を使って、アンパンと仲間達をひたすらおり続ける始末。。。
それが終わると、切り紙アートを何個もつくり
こんなにも娘と向き合って遊んだことなどかつてなかったのではないかってぐらい
二人で毎日、いろんなものを作りました。
そんな中救世主が。
土日お休みで月曜日から保育士さん現る。
病室から出れない子供達の所には病室まで来てくれて
トランプをしたり、制作をしたりと一緒に遊んでいただき
6月のカレンダー作り。
手が自由になるとミサンガも作れるようになりました。
娘が何十とあるカラーのなかからレゲエカラーをチョイスしたとき
この子センスある??とちょっと驚きました。
でも、もしかして信号機カラー??
退院まじかは病室から出てプレールームで遊ぶことも可能に
そんなこんなで入院1週間目で
無事に退院することができました。
退院してもまだ自宅療養中ですが
娘と向き合って一緒に勉強したり、遊んだり、料理したり
娘との絆も以前よりはるかに深くなったような気がします。
入院中は次女は実家に預けてましたが、ほとんどなくことなく
次女なりに頑張ってたみたいです。
福岡に帰ってきたときは、二人で抱き合って
次女はママだいすき~~~と。
もう一日中そればっかり。やっぱり恋しかったんだろうね。
旦那さんも、私の事をきずかってくれて、一日起きに何時間か
バトンタッチしてくれました。
家でゆっくりごはん食べたりお風呂に入れたり
これだけでもかなり楽になれました。
愛情いっぱいのごはんも作ってくれて
私が帰ってきたときに家が汚いと、癒されないだろうと、食器洗い、洗濯、掃除とほぼ
完璧にこなしてくれてました。
私と長女だけが頑張ったのではなく、次女も旦那さんも家族4人で
1週間頑張った感じです。
明日は、外来受診。
経過がいいと幼稚園も明後日から登園できそうです。