4月からピルコンと、杉並区、NPO法人HIVと人権・情報センターとの協働事業として始まったすぎなみレッドリボンプロジェクトでは、すぎなみレッドリボンプロジェクトメンバーの方以外でも、一般参加も可能なレッドリボンについて学ぶ連続講座「すぎなみレッドリボンカレッジ」を実施予定です!

詳細は、すぎなみレッドリボンプロジェクトHP(Facebook)内イベントページにて随時告知・申し込み可能です。
一緒に楽しく学んで、話して、活動しませんか?




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「すぎなみレッドリボンプロジェクト」プロジェクトメンバーとは?
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■活動内容:
HIVや性感染症の知識を学びながら、若者ならではの視点やアイディアを啓発グッズの作成や
イベント等の啓発活動に活かし、杉並区と連携してコミュニティの課題解決に取り組みます。

月1回程度の土日、もしくは平日夜に開催する勉強会・MTGへの参加、冊子、動画等など
若者向け啓発グッズの企画・作成、大学学園祭や成人式などでの啓発活動や
イベントの企画・実施などを杉並区やNPO法人(HIVと人権・情報センター、ピルコン)による
サポート・バックアップのもと推進していただきます。活動頻度は月1~2回程度を予定しています。

勉強会(すぎなみレッドリボンカレッジ)では、ヘルスケアやコミュニケーション戦略について学ぶ特別講義やワークショップを5月より開催します。

[すぎなみレッドリボンカレッジ開催テーマ]
・5/21(土) 婦人科/泌尿器科クリニック見学ツアー&Doctor’s レクチャー
https://www.facebook.com/events/232482737111760/
イマドキ世代でも行きやすい、ユースフレンドリーな杉並区の産婦人科クリニックを訪問・見学し、希望者には内診台体験も。その後、杉並区施設にて、 産婦人科医・泌尿器科医によるミニレクチャーを開催します。

・6/4(土)・5(日) セクシュアルヘルスと同世代への伝え方
6/4~基礎編~
https://www.facebook.com/events/554027851451499/
「性について」「思春期のからだ」「妊娠・中絶」「性感染症・避妊・不妊」「HIVについて」など、セクシャルヘルスの基礎的な知識を深められる講義を行います。

6/5~応用編~
https://www.facebook.com/events/1729783157267702/
“伝える”ことに重点を置いた、講義とデモンストレーション、プレゼンテーションの実践とフィードバックを行います。


・6/18(土)LGBT/多様なセクシュアリティを知ってみよう!すぎせくさんと何でもトーク!
(講師:すぐせく 杉並・性的マイノリティ共生の会 メンバー様、性的マイノリティ当事者の方)

・7/16(土) 若年層に向けた効果的なコミュニケーション戦略
「若年層に向けた効果的なコミュニケーション戦略」
(講師:電通ギャルラボ代表/コピーライター 外崎郁美氏)

■対象:杉並区内での事業に参加可能な18 歳~30 歳位までの方
地域保健、セクシュアルヘルス、性教育、PR、イベント企画、デザイン、動画作成などにご関心のある方、
活かせるスキルのある方を歓迎しますが、特に必要な資格等はありません。

定員に余裕がある場合は、すぎなみレッドリボンプロジェクトメンバー以外のカレッジへの一般参加(参加費として1000円/回いただきます)もご案内可能です。ご希望の方は、事務局(★→@)までお問い合わせください。

■メンバーのお申込み・お問い合わせ:専用登録フォームよりお申込みください
http://goo.gl/forms/ZnCvWwC2Jp
申込締切:平成28年5月16日(月)
※いただいた個人情報は本事業にのみ活用し、許可なく第三者に公開・譲渡することはございません

■すぎなみレッドリボンプロジェクトご参加の流れ
本登録フォームより参加申込み
  ↓
第1回勉強会兼MTG(5月21日(土)16:15~20:00@高円寺)にてメンバー本登録
日程があわなかった方のためにMTG・本登録のみ予備日程をご用意予定
  ↓
プロジェクトメンバーとしての活動開始

【5/21のイベントに参加できないという方へ】
プロジェクトのオリエンテーションと本登録の手続きを個別にご対応いたしますので、
5月中で調整可能な日程を3-4つご提案いただけたらと思います。
会場は杉並区内施設、もしくは有楽町駅周辺にてお願いできたらと思います。
4/24の説明会にご参加いただいた方については、メールでのやりとりも可能ですので、
ご相談ください。

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【すぎなみレッドリボンプロジェクト よくあるQ&A】
Q. お仕事や学校の都合でどのくらい活動に参加できるか分からないけれど、
メンバーの登録は可能か?

A. 基本的にすぎなみレッドリボンプロジェクトの啓発活動は
土日、もしくは平日夜を中心に月1回程度の開催となります。
活動参加は強制ではなく任意でボランタリーな活動ですので、
まずはできる限り参加したい、という意思があれば
メンバーへのご登録を歓迎いたします。

Q. カレッジ(勉強会)終了後の予定って?

A. カレッジで学んだことを活かし、メンバー自身が主体となり
啓発活動を企画・実行していきます。現段階では、冊子や動画の作成、
オリジナルグッズの開発を想定していますが、メンバーの自由な発想での
提案や、「やりたい」という気持ちをできるだけ尊重して進めていきます。
杉並区や、啓発活動のノウハウのあるNPO法人(HIVと人権・情報センター、
ピルコン)がバックアップしますので、是非、チャレンジの場として
ご活用ください。

Q. メンバーとして登録されるはいつまでになるのか?
一度登録したメンバーをやめたい時はどうしたらいい?

A. 今回のご登録では、一旦、2017年3月31日までとなります。
ご都合により途中で登録を解除されたいご希望があれば、事務局までご連絡ください。

Q. 事業への参加について、お金がかかることや、手当て等はありますか?

A. 交通費は自己負担にてお願いしています。啓発活動の中で発生する
講師料や備品代・資材代はプロジェクトにて負担させていただきますので、
メンバーの方にご請求することはありません。
基本的にボランティアのご参加となりますが、イベント出展などのお手伝いを
いただく場合は、少額となりますがボランティア手当ての支給を検討しています。

※その他にも、気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。


■お問合せ:すぎなみレッドリボンプロジェクト事務局(NPO法人ピルコン内)
https://www.facebook.com/suginami.redribbonproject/
メール:pilcon.info★gmail.com(★→@)

【すぎなみレッドリボンプロジェクト】
若年世代等に向けたHIV等性感染症予防の効果的な普及啓発を行う、杉並区とNPO法人HIVと
人権・情報センター、NPO法人ピルコンによる協働プロジェクト(杉並区協働提案事業)。
レッドリボンは、HIV・エイズに対する理解と支援の象徴です。
【イベント報告】
すぎなみレッドリボンプロジェクトキックオフイベント
ゲストトークショー&アイディアワークショップ


4/22(金)明治大学和泉キャンパスにて明治大学学生赤十字社奉仕団クローバーと、すぎなみレッドリボンプロジェクト(【杉並区協働提案事業】杉並区/NPO法人HIVと情報・人権センター/NPO法人ピルコン)の共催による、すぎなみレッドリボンプロジェクトキックオフトークイベントを行いました!70名以上の学生・社会人の方にご参加いただき笑いあり、学びありのとても充実したイベントとなりました。

真剣に講演に聞き入る参加者の皆さん

前半の、コン ドームの達人こと岩室紳也先生による講演『ホントに知りたい“性”のはなし』のイベントレポートはこちら

後半ではお待ちかねのシークレットゲストが登場しました!


誰かというと??





モデルやタレントとして大活躍中の鈴木奈々さんです!


鈴木奈々さんは、グラマラスバタフライの「LOVE活応援委員長」として、性感染症や望まない妊娠のないLOVEを広げる活動をされています。

岩室先生と鈴木さんのクロストークタイムでは、岩室先生から鈴木さんへ、コン ドームの使用が大切だと思うようになったきっかけや、鈴木さんから岩室先生へ、性感染症に関する疑問など、ざっくばらんに真剣に、たくさんの話題が飛び交いました。

鈴木さんは、これまで身近に望まない妊娠をする人を見て来たことから、妊娠や性感染症の予防に興味をもったと言います。

以前自分の部屋にあるコン ドームを、お母さんに見つけられてしまったことがあり、「どうしよう。怒られる!」と焦ったところ、なんとお母さんは「よかった、ありがとう。信じているからね。」と声をかけてくれたそうです。
それ以来、コン ドームをきちんと使うことで親や家族を安心させることができると気がつき、自信を持ったと鈴木さんは言います。

鈴木さんから岩室先生への質問では、

妊娠を希望する時は、その前に性感染症検査をした方がいいのでしょうか?」という質問に対し、岩室先生によれば、「検査は、梅毒、HIV、クラミジアなどすべて行った方がいい、かつ、パートナーと二人で行くことが大切」とのことでした。とくに最近、梅毒が増えているので、全ての検査をしたほうがよいそうです。



鈴木さんは、コン ドームを大切だと思う理由について「自分を守るために大切です!安心感があるので、絶対コン ドームをつけたほうがいいです!」と力説。
パートナーのいる友人には、コン ドームを渡したり、必ず使うように説得もするそうです。

鈴木奈々さん、「コン ドームの申し子!」と、岩室先生からもお墨付きをもらっていました。

岩室先生によれば、中学生や高校生など若い世代には、「コン ドームなしのセッ クスのほうが愛がある」という誤った認識があるといいます。

ただ単に、考えないようにしているだけの人も多いことのあらわれなので、正しい知識を伝える場が少ないと、頭を悩ませているようでした。

大人や先生たち自身も、恥ずかしがってきちんと話をしていないことも、原因のひとつにあるのではないでしょうか。

岩室先生は、鈴木奈々さんを学校やHIVフォーラムに連れて行き、実際に会って話をしてもらいたい、と熱望されていました。

鈴木さんのように、身近な友だち同士で話し合い、教えあうこと、経験を伝えていくことが、人の行動を変える。ここでも人と人とのつながり、コミュニケーションの重要性を、このクロストークから再確認をすることができました。

今日学んだことを、わたしも大切な友達に伝えます。みなさんも伝えてください。コン ドームをつける男性はかっこいい!!」と、鈴木さんは元気に締めくくってくれました。

今回一緒にイベントを主催した明治大学学生赤十字奉仕団クローバーさんは、様々な社会貢献活動に取り組まれている明治大学公認サークルです。
このように仲間たちと社会貢献活動に取り組めるのは、学生時代のまたとない貴重な経験になりそうですね。


また、4月からスタートしたすぎなみレッドリボンプロジェクトでは、若者に向けてHIVや性感染症の正確な知識の普及啓発を行っていきます。実施にあたり、同世代ならではの視点やアイディアを活かし、コミュニティの課題解決に参画するプロジェクトメンバーをただいま募集中です!!

5月から次世代リーダーの育成を目的とする「すぎなみレッドリボンカレッジ」が始まります!


ということで、最後に、参加者それぞれが、若者に向けてHIVや性感染症の正確な知識の普及啓発活動のアイディアを考えるワークショップを行いました。

短い時間ながら、若者ならではのユニークなアイディアがたくさん出ました!
たとえば、

・「コン ドームをつけよう」の歌、動画を募集するコンテストをひらく

・大賞の歌を、鈴木さんが歌手デビューして歌う

・一般の人も、コピーして歌い、動画投稿して全国に広がるようにする

・YoutubeのCMに芸人さんや、人気のカップルタレントなどに出てもらう

・性にまつわる「人生ゲーム」をつくる

・それぞれの経験を語り合う場を、大手コーヒーチェーンショップと提携してつくる


などなど……



マイクを持って会場をまわった鈴木さんもびっくり!のアイディアがたくさんでてきました。これからのすぎなみレッドリボンプロジェクトが期待できそうです。

最後に、参加者全員での写真タイム!参加者の皆さんがどんどんSNSなどで発信、拡散してHIVや性感染症の正確な知識が広まりますように。



岩室先生、鈴木奈々さん、楽しくて勉強になる時間をありがとうございました!
(文責:ピルコンフェローせんこ)



【参加者の方のご感想】
今回のイベントでは主催者・関係者・一般の参加者の方含めて82名の方が参加される大きなイベントになりました!
イベントアンケートではご協力いただいた78%の方に「大変満足」19%の方に「満足」とお答えいただきました。

参加者の方からは、
「大切なことなのですが、普段はなかなか聞けない貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。」

「すごく勉強になりました。自分も今悩んでいたところでもあるので、自分自身を見つめ直す機会にもなりました!」

「偏見を正直持っていましたが、このイベントを通じて性に対する興味や、コン ドームの大切さ、恥ずかしくないことを実感しました。」

「先生のお話もゲストとのトークも楽しかったです!」

「スペシャルゲストの鈴木奈々さんのように、明るく性の話やコン ドームの話ができる社会ならば、もっとより良い世の中になるかと思いました。岩室先生のお話しも大変ためになりました。」

などの感想もいただきました。

【すぎなみレッドリボンプロジェクトメンバー募集!】
杉並区では平成28年度から若者に向けてHIVや性感染症の正確な知識の普及啓発を行う「すぎなみレッドリボンプロジェクト」を始動。
実施にあたり、同世代ならではの視点やアイディアを活かし、コミュニティの課題解決に参画するプロジェクトメンバーを募集します。
一緒に楽しく学んで、話して、活動しませんか?
◆メンバー募集詳細はこちらから
応募〆切:2016年5月16日

【キックオフイベントがジェクス様プレスリリースに掲載!】
先日開催された「明治大学学生赤十字奉仕団クローバー×すぎなみレッドリボンプロジェクトキックオフトークイベント」にラブ活応援委員長 鈴木奈々さんがスペシャルゲストとしてご登場いただいたプレスリリースをコン ドームメーカーのジェクス(株)様に配信いただきました!
こちらから記事をご覧いただけます。

また、ジェクス様によるラブ活 2016 キャンペーンサイトでは、学生に向けて性教育をされる方を対象とし、サンプルの提供をされています。協賛依頼は、同サイトの応募フォームから可能です。
http://www.glamourousbutterfly.jp/lovekatsu/
【イベント報告】
すぎなみレッドリボンプロジェクトキックオフイベント
『ホントに知りたい“性”のはなし』岩室紳也先生講演





4/22(金)明治大学和泉キャンパスにて明治大学学生赤十字社奉仕団クローバーと、すぎなみレッドリボンプロジェクト(【杉並区協働提案事業】杉並区/NPO法人HIVと情報・人権センター/NPO法人ピルコン)の共催による、すぎなみレッドリボンプロジェクトキックオフトークイベントを行いました!70名以上の学生・社会人の方にご参加いただき笑いあり、学びありのとても充実したイベントとなりました。

第一部ではコン ドームの達人こと岩室紳也先生による講演『ホントに知りたい“性”のはなし』からスタートしました。

岩室紳也先生はHIV/AIDSの診療と普及啓発の両面から取り組み、特に若者をターゲットにHIV/AIDSに関する講演を年間100回以上行っていらっしゃいます。無料動画サイトyoutubeで公開されている岩村先生が実演する「コン ドームの付け方動画」は600万回以上再生され、自ら「コン ドームの達人」と称し、「ホンマでっか!?TV」など数々のメディアでご活躍されています。

岩室先生から若者を対象に講演を行っていると、

「マスター ベーションの仕方が分からない」

「セッ クスの仕方が分からない」

「生きづらい」


などの声を多く耳にするそうです。
岩室先生はこの言葉を聞き、若者の自己肯定感が低くなっていると感じたようです。



これらの若者が抱える問題の根源は何なのか。先生は関係性の喪失により生じている問題だと話します。実際にネットが普及し、LINEやTwitterなどで常に誰かと繋がっている状況で便利になりましたよね。でもその反面、誰かと直接話したり、情報を共有したりする機会が少なってきていませんか。また、顔を直接見ないため、相手の表情が分かりにくく、誤解を招くなど、不安に感じた経験はないでしょうか。

話は変わりますが、日本の現在のHIV罹患者数は同性愛間者では増加傾向にあったものの、近年横ばいになっています。

「HIV罹患者数の増加を防いだのはコン ドームを使うようになったからでしょうか。」

「それとも検査を受けるようになったからでしょうか。」


という考えたこともなかった先生の問いに真剣に悩まれる参加者も多かったです。

先生は、

HIV罹患者が横ばいになったのは、彼らに居場所が出来たから、自分はゲイでもいいんだと思えるようになったからではないか

と話します。
現在、LGBTの方が互いにサポートする団体は多くあります。互いに支え合い、悩みを共有することで、彼らが生きやすい環境、居場所が作られたのです。これは先ほど話した、若者の抱える問題、関係性の喪失を防ぐことに関係していると思います。

日本人は課題解決型の思考が強く、性のトラブルであれば性教育、自殺対策であれば自殺予防教育と考えがちです。性トラブルやドラッグ、心の問題など社会に蔓延するリスクは多くあります。これらのリスクにさらされる人は性トラブルにも巻き込まれやすい。しかし、どの状況にあってもこれらのリスクを回避できる人がいます。回避するために重要なことはその人に居場所があるかないかの問題だと先生は話します。

誰かと関わり、つながり、支え続ける居場所を多く作っていくとリスクが分散されていく。

人は誰かと関わることによって居場所ができ、ともに学び、生きる力を育んでいくのだと。

大切なことは人と人とを繋ぐこと。人と繋がるためにはコミュニケーション能力が必要であることが大切だとおっしゃっていました。

Life skill(生きる力)を育むにはInformation(情報)とEducation(教育)から育まれる Knowledge (知識)だけでなくCommunication(対話)も必要であること。

つまり、性トラブルを回避するためには、性に関する情報と性に関する教育によって知識を身に付け、人との対話から生きる力を育むことが必要であるということです。

性教育は性トラブル回避のための方法だけでなく、生きる力を育むために必要な教育であること、また性教育は人との関係性から構築される経験によって育まれるものだと学ぶことが出来ました。

みなさんもぜひ、自身の居場所について考えてみてはいかがでしょうか。
きっとあなたにもあなたに合った居場所はあるはずです。


そして最後にコン ドームの達人から正しいつけ方もしっかりと教えていただきました。



達人の名言、たったらつける!

みなさん、ぜひ岩室先生の「コン ドームの付け方動画」チェックしてくださいね!

講演後の質疑応答では、参加者から「性のことに関して話すと笑われることがあります。真剣に話すためにどうすればよいのでしょうか。」と質問がありました。
岩室先生は質問に対し、「真面目に淡々と答えることが大切。こいつ真面目だなって伝わるでしょ?」とご回答。これには参加者も「なるほど~!」と納得でした。

性教育は生きる力を育むための一つの要素になる。性教育の素晴らしい可能性を発見する機会となりました。岩室紳也先生、学びの多い楽しいご講演をありがとうございました!

(文責:ピルコンフェローなお)


【すぎなみレッドリボンプロジェクトメンバー募集!】
杉並区では平成28年度から若者に向けてHIVや性感染症の正確な知識の普及啓発を行う「すぎなみレッドリボンプロジェクト」を始動。
実施にあたり、同世代ならではの視点やアイディアを活かし、コミュニティの課題解決に参画するプロジェクトメンバーを募集します。
一緒に楽しく学んで、話して、活動しませんか?
◆メンバー募集詳細はこちらから
http://goo.gl/forms/e8XBC3mdRd
応募〆切:2016年5月16日

【キックオフイベントがジェクス様プレスリリースに掲載!】
先日開催された「明治大学学生赤十字奉仕団クローバー×すぎなみレッドリボンプロジェクトキックオフトークイベント」にラブ活応援委員長 鈴木奈々さんがスペシャルゲストとしてご登場いただいたプレスリリースをコン ドームメーカーのジェクス(株)様に配信いただきました!
こちらから記事をご覧いただけます。
http://www.jex-inc.net/pr/pr_suginami-redribbon_20160426.pdf
また、ジェクス様によるラブ活 2016 キャンペーンサイトでは、学生に向けて性教育をされる方を対象とし、サンプルの提供をされています。協賛依頼は、同サイトの応募フォームから可能です。
http://www.glamourousbutterfly.jp/lovekatsu/