高雄海軍航空隊〔二代〕 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

高雄海軍航空隊〔二代〕

高雄海軍航空隊(二代)〔台湾〕

【開隊】
昭和17年10月1日付
陸上機(艦戦、陸練/陸攻)の操縦・偵察教育を担当。

【主要装備機】

九三式中間練習機、零式艦上戦闘機21型/32型、九六式陸上攻撃機ほか


昭和18年9月
予科練・特乙1期が、飛行練習生34期として入隊。

昭和18年11月
予科練・特乙2期が、飛行練習生35期として入隊。

昭和19年1月
特乙1期が、飛練34期を卒業。

昭和19年
予備13前期が入隊。

昭和19年5月15日

台中分遣隊へ、甲飛13期松山空前期180名が入隊。飛練38期教程を実施。 

 

昭和19年7月25日

台中分遣隊へ、甲飛13期鹿児島空164名が入隊。飛練39期教程を実施。

 

昭和19年9月2日

台中分遣隊へ、甲飛13期松山空後期(福岡空移動組)175名が入隊。飛練41期教程を実施。



【備考】
昭和19年5月15日
台中に分遣隊を設置。
特乙2期/飛練35期は、台中分遣隊に移動。

【参考文献】

テーマ一覧「主要参考文献・資料」を参照下さい。

[筆者注:調査未完のため、今後、大幅に加筆・改訂を予定しております]

初稿  2005-01-27

第2稿 2005-07-20