虎尾海軍航空隊 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

虎尾海軍航空隊

虎尾海軍航空隊〔台湾〕

【開隊】
昭和19年5月15日付
陸上機の操縦教育を担当。 

飛行術練習生教程を実施。 


【所属】

第一航空艦隊


【司令】
【副長】
【飛行長】
【飛行隊長】


【主要装備機】

九三式中間練習機ほか

昭和19年7月25日

甲種飛行予科練習生13期鹿児島空258名が入隊。飛練39期を実施。


昭和19年9月1日

甲種飛行予科練習生13期松山空後期260名が入隊。飛練40期を実施。

期日不明

小池直彦一飛曹(甲飛12期)等が、第一一航空隊より神風特別攻撃隊員として着任。

昭和20年2月15日

解隊された。



【備考】

昭和19年12月1日
高雄海軍航空隊・台中分遣隊は、虎尾海軍航空隊・台中分遣隊に改称された。

 

【参考文献】

テーマ一覧「主要参考文献・資料」を参照下さい。 

 

[筆者注:調査未完のため、今後、大幅に加筆・改訂を予定した]

初稿  2005-01-27

第2稿 2005-07-22