岩国海軍航空隊〔二代〕 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

岩国海軍航空隊〔二代〕

岩国海軍航空隊(二代)

【開隊】
昭和20年3月1日付
陸上機の操縦教育を担当。

【主要装備機】

【所属】
第五航空艦隊・第十二航空戦隊


築城海軍航空隊・富高分遣隊より甲飛13期/飛練40期(鹿児島海軍航空隊出身)の練習生約240名が岩国空に入隊。

昭和20年3月
甲飛13期/飛練41期(土浦海軍航空隊後期出身)、甲飛13期/飛練42期(奈良分遣隊出身)が岩国空に入隊。

昭和20年3月中旬
佐伯海軍航空隊より甲飛13期/飛練38期偵察(松山海軍航空隊前期)の5名が教員として転勤。
呉海軍航空隊より甲飛13期/飛練38期偵察(松山海軍航空隊前期)の10名が教員として転勤。

昭和20年5月初旬
第十航空艦隊麾下の航空隊-主として霞ヶ浦海軍航空隊-における「搭乗員の再教育」の指示が出された。
岩国空の甲飛13期/飛練40期150名中70名が選抜され霞ヶ浦海軍航空隊に派遣された。



【備考】
昭和20年8月15日時

【司令】

岡村徳長 中佐

 

【参考文献】

テーマ一覧「主要参考文献・資料」を参照下さい。 


[筆者注:調査未完のため、今後、大幅に加筆・改訂を予定しております]

初稿  2005-01-27

第2稿 2005-07-20