発表会が終わり、もう1ヶ月余りが経ってしまいました
が、記録だけは残すためにブログ書いておこうと思います。
コロナ禍での開催となった去年と今年。
間際まで「状況によって取りやめる覚悟」をして臨みました。
不安と葛藤と心配と怖さ…とかで頭と心がごちゃごちゃした時もありました。
そんな時に「取りやめる覚悟」があればそういう気持ちは薄らぎました。
金銭的な出費に関しては、「この経験にかかった学び代」ととらえると、気持ちが楽になります
工夫した点をいくつか
①
兄弟姉妹は同じ部にしました
②
部ごとに座席は指定席に。
(出演する部の保護者は前方(赤枠内)に、それ以外はまた別の席へ)
せっかくなので、希望席を聞いて調整。(去年の控えも参考に)
③
来場者リストはあらかじめ記入して提出。
(これにより指定席も決めます)
④
全体の写真撮影はやめて、
ビデオ撮影を依頼して、自分の出番が終わり帰られても後でゆっくり観てもらえるように
振り返ると、少しの工夫と手間とがかかるだけでした。
そして、座席指定は「コロナ禍」の発表会だからこそ出てきた案で、これは大好評
これからも取り入れていこう思います
そして、銀ちゃんにも無事にゲスト演奏していただきました
YouTubeでは銀ちゃんの手だけしか観れませんが、演奏されてる写真はこちらでございます
「その人そのもののピアノ」「その人そのものの音色」「その人そのものの音楽」ってありますが、
まだまだ研鑽途中だと話されていましたが、「銀ちゃんそのもののピアノ」がホールに満ちました。
アンコールはリストの「愛の夢」
「長く弾いているけれどもまだまだ奥が深く、自分のものにしていくために弾き続けている…」というようなことを、演奏の前にお話しされました。
銀ちゃんこぼれ話…も、次のブログで書けたらいいなと思います
〜続く〜
ハートフルピアノ教室
太田直子
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