デジカメで撮影したものはまず、RAWデータという生のデータが作られます。
このRAWデータはメーカー独自の型で、専用ソフトでないと閲覧もできません。写真屋でプリントもお願いできません。
現像してJPEGという世界共通の型にすることで、専用ソフトなしで閲覧できたり、写真屋でプリントがお願いできるようになります。
一般的にはカメラが自動でこの現像処理をしています。
写真にこだわる方やプロの方は、パソコンで現像ソフトを使い自分で現像しています。
前置きが長くなりましたがここからが本題です。
デジカメで撮影したRAWデータが一緒でも、現像ソフトが新しくなると仕上がりも良くなります。
例えば、デジカメの場合も画像が作られるセンサー部分が同じでも、カメラ内の現像エンジンが変わると画像も変わります。
現像をするものがより最新の方が、写真は良くなるのです。
------------------------------------------------------
滋賀を拠点に、商業写真撮影はもちろん
写真講座を通じて、写真による思い出作りや
人生を楽しくする写真生活のお手伝いをしています。■プロフィール■ギャラリー■写真撮影案内■写真講座案内・お客様の声■Facebook個人ページ■お問い合わせ