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合宿

土曜日から一泊で社内研修

伊達で、本物の「藍」に触れ、発酵建て発色の

素晴らしさを実感しました。

参加メンバーそれぞれが、思い思いに表現する

姿は、活き活き輝いていた。

藍の華・・・・

絞りや、グラデーションに挑戦。

ここでの経験は、今後の展開に大きく付与する

経験に違いない・・・・。

登別温泉では、上半期経過報告会を開催。

下半期の事業計画発表と、各部門の目標設定、

皆で共有しました。

和室での開催・・・皆、真剣に「正座」で挑んでいましたが

１時間の正座で、動けない者が続出（笑）

その後は、温泉でゆっくり・・・・。

日頃の疲れを癒したところで、今度は皆で酒に

つかりました・・・。

皆で腹が捩れるほど笑い、飲んで食べて・・・ｅｔｃ

寝たのは２時過ぎてたな・・・

翌日は、洞爺湖でバーベキューと、新人スタッフ３名による

「カレーランチ」！エビ＆餃子カレー＆Ｗｉｎｅ

これがまた美味しかったな

帰りは晴れ

皆で共有する楽しい時間は、とてもクリエイティブな事、

新たな発想やアイディアも生まれ、思考がクリアになる。

思いを共有し「一つ」にすることの大切さを再確認した

１日でした。

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自禅界

ジョブズ氏の革新に影響を与えた思想とは――　

日本の禅僧と長年の交流

5日に死去した米アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏が手掛けた製品は、

パーソナルコンピューターの「マッキントッシュ」から多機能携帯端末「iPad」に至るまで、

ミニマリスト的デザインとシンプルな操作性が特徴だった。

ジョブズ氏のこうした革新的なデザインには、

禅の影響があるのではないかと指摘する声もある。

ジョブズ氏は若いころインドに旅して仏教に触れ、

1970年代にカリフォルニア州の禅センターに通って、

日本出身の禅僧、故・乙川弘文氏と交流を深めたといわれる。

乙川氏はジョブズ氏の結婚式を司り、86年にジョブズ氏がアップルの

CEOを解任されて設立した「ネクスト」の宗教指導者にも任命されるなど、

2人の交流は長年にわたって続いた。

ジョブズ氏がスタンフォード大学で2005年に行った有名な講演をはじめ、

同氏の発言の中には禅の自力本願の思想が反映されている。

講演でジョブズ氏はこう語った。

「過去33年間、私は毎朝鏡の中の自分に向かって

『もし今日が自分の人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか』と

問い掛ける。そして答えが「ノー」の日が続いたら、何かを変えなければいけないと思う。

自分はいつか死ぬと思い続けることは、私が知る限り、何かを失うかもしれないという

思考のわなに陥るのを防ぐ最善の方法だ」。

ジョブズ氏と乙川氏との交流は、フォーブズから近く出版される

劇画小説「The　Zen　of　Steve　Jobs（スティーブ・ジョブズの禅）」に描かれている。

合掌

【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――∞

　　　命を運ぶと書いて運命。

　　　つまり運命とは、定められて仕方なくたどるものではない。

　　　みずからの命を自分の力で運んでこそ運命といえるのではないか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大谷　徹奘（薬師寺僧侶）

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