今年も昨年に引き続き、神戸ルミナリエへ行ってきました。

昨年のルミナリエはこんな感じでした。
 ↓
http://ameblo.jp/photo-takumi/entry-10733219808.html
http://ameblo.jp/photo-takumi/entry-10734175378.html


今年も相変わらず人は多かったですが、例年のようにとても美しかったです。

特に今年のお気に入りは、東遊園地のスパリエーラの南にあるフォンテ(噴水広場)のルミナリエ。

実はこのフォンテのルミナリエは一番南側(海側)にあるため、見逃してしまう方が多いようです。

でも、ここのルミナリエは絶対見逃せません(*^_^*)

「フォンテ全景」
外側から見るとこんな感じで、東遊園地のスパリエーラより小さめな感じです。
フォトの匠のフォト日記-全景

「馬と鳩」
この噴水広場には「馬と鳩」の銅像があります。台座の部分には「愛」という文字が大きく書かれた作品です。
フォトの匠のフォト日記-馬と鳩

「逆さルミナリエ」
一番のスポットがここ。池の中に映るルミナリエに本当に吸い込まれそうになります。
フォトの匠のフォト日記-逆さルミナリエ1

「池の中から見たルミナリエ」
池の中からみるとこんな感じで見えるのでしょうか?
実はこれは水面に映っているもので、写真は上下さかさまになっています。
$フォトの匠のフォト日記-池の中から

「モネのルミナリエ」
モネがルミナリエを描いたらこんな絵になるでしょうか?
噴水池に水連が浮かんでいれば最高だったのですが、残念ながら小さな落ち葉のみ。
フォトの匠のフォト日記-モネ

「夢見る少女」
山の横から上った満月を眺めながら、まるで夢を見ているかような少女の視線。
そんな幻想的な風景を見せてくれました。
フォトの匠のフォト日記-ルミナリエを見る少女


皆さんも水面に映るルミナリエを一度見に行ってみませんか?

他では見れないルミナリエを発見できるかもしれません。

東遊園地メイン会場のスパリエーラについては、追ってご紹介(^-^)

神戸ルミナリエのHP
 ↓
http://www.kobe-luminarie.jp/

【ルミナリエ豆知識:経緯と概要】wikipedeiaより転載

<経緯>

阪神・淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、街の復興を祈念して震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的で毎年開催されている[2]。

一般的に、日本において「ルミナリエ」とは、この祭典の事として著名ではあるが、語源のイタリア語では、「luminaria」の複数形「luminarie」であり、小電球などによる光の装飾(イルミネーション)の事を言う。

<概要>

現在では、クリスマス時期のイベントとして定着しており、全国各地からルミナリエを観覧目的とした観光バスが出るなど、約2週間の期間中に毎年約400万人が訪れる。阪神淡路大震災の年の最初の点灯式には、歓声の後静寂になり、涙を流す人が多かった。

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災後の阪神地区にて「復興神戸に明かりを灯そう」という意図で1995年に始まった。 初年度は、1994年7月 - 9月にかけて和歌山で開催された「世界リゾート博」で使用した後、倉庫に保管していた部材を使用し、経営企画センターにより運営された。翌年、経営企画センター従業員がヴァレリオ・フェスティと共に株式会社アイ・アンド・エフを設立し独立。経営企画センターによる運営から1996年には株式会社アイ・アンド・エフによる作品権利へと移行した。「ルミナリエ」は株式会社アイ・アンド・エフの登録商標(第4117138号ほか)だが、「KOBEルミナリエ」のロゴは財団法人神戸国際観光コンベンション協会の登録商標(第4117139号ほか)である。

1995年から毎年、クリスマス当日(12月25日)まで実施されていたが、2005年は12月9日 - 12月22日、2006年は12月8日 - 12月21日の開催に時期が繰り上がった。クリスマス・イヴとクリスマス当日に来場者が集中して危険な状況に陥ることを回避し、歳末商戦時に周辺商業施設(商店街や百貨店など)がルミナリエによって商機を逸することに配慮したためとされる。開催日をずらしたことにより、売上が伸びたという顕著な例は現在のところ報告されていない。

メイン会場は、旧居留地内の仲町通が電飾で彩られ、終着地の東遊園地では敷地を取り囲むように光の壁が立てられる。会場ではテーマ音楽が流れている。山陽新幹線新神戸駅前をサテライト会場として行われていた。過去には、神戸ハーバーランドと異人館にも会場が設けられたこともある。2005年以降は別会場が設けられなくなった。

順路は、元町駅から三ノ宮駅方面への一方通行となっている。 以前は、仲町通からの東進するだけのルート設定であった。2005年以降は、入場前の迂回ルートが長く、鯉川筋の神戸大丸正面の交差点から花時計線を東進してから京町筋を南進、三宮中央通りを西に右折して再び大丸まで戻る。トアロードを南進、仲町通に達して左折するとようやく電飾が見える。混雑と迂回ルートによる距離の長さから高齢者や身体障害者等の鑑賞が困難となってきたため、1999年からは開催の約1週間前に実施される試験点灯日を身体的弱者が安全に鑑賞するための「ハートフルデー」として割り当てている。

1998年から[要出典]は混雑に対応するため会場周辺に多くの警備員が配置されるようになり、現在では会場内と周辺道路で歩行者を含めて通行制限が徹底されている。 この厳格な警備体制は、2001年に発生した明石花火大会歩道橋事故の影響もあるとされる。

2005年に震災復興関連の補助金拠出が終了したことを受け、2007年からは開催期間が従来より2日間短縮され、12日間となった。

詳しくはこちら

wikipedia


最後まで読んでいただき、感謝しますm(__)m

それでは 今日はこの辺でんじゃまた明日!

written by haratak


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