ご好評いただいていますプロジェクティブ・ホロスコープ(プロホロ)はワンシーンテストとホロスコープの組み合わせです。
「ワンシーンテスト」とは、悩みやご相談が明確になっているものに対してとっても直球かつパワフルなものです。
↓サンプルを見ていただくとわかるように、相談内容から連想する絵を1つだけ描いていただきます。
一般的な描画テスト(例えばバウムテスト、HTM、星と波、動物の家族等)の場合は、「XXを書いてください」というテーマやお題があったり、ワルテッグ描画テストのように予め刺激図用意されていたりします。
しかし
このワンシーンテストにはお題もなけりゃ刺激図もありません。
お題はあなたの相談内容そのものズバリなんです
既に何人ものお客様にご利用いただいているのですが、
「絵がかけないんですが、どうしましょ~」 とか
「本当はXXを書こうと思ってたんですが、違うものを描いちゃいました」
という声が届きます。
ふふふ、それって重要なポイントなんです
絵が描けない=本当に相談したいことではない
相談内容≠描きたい絵
なんです。
人は円滑に社会生活を送るために自分の本心にしばしば蓋をして生活をします。
それを繰り返すうちに自分の本心に蓋をすることが当たり前になって、自分の本心というものになかなか辿り着くのが難しくなってしまいます。
絵を描くという作業は頭だけでできる作業ではなく体も使わなければならないため、自分の腑に落ちていないことはなかなか描けないんですね。
絵が描けないな~と思ったら、相談内容を書き換えてみましょ!
相談内容と描きたい絵が結びつかなくても、頭に浮かんだ画を描いてみましょ!
蓋をし続けていた自分の「本心」からの言葉を受け取れるかも!