先週はとてつもなく、衝撃的な事故が起きた。

これだけの年月が過ぎ、もう大丈夫だろうという私の安心は逆のほうへ行っていることに気づかされた。

彼とあの女の関係性ということではなく、私自身のあの女に対する「アレルギー反応」のほう・・・・
自分で考えていたよりも、私の心の傷はとてもとても深いようだった。

彼女に会うだけで胃がキリキリ痛みだし、吐き気がする。それが数日続くのだ。情緒不安定。かすかな震え。

 

ある特定の人間を見るだけで、こんなにも精神が追い詰められるのかな?
これが8年以上にも続いた修羅場の代償なんだろうな。

彼と出かけたあるイベント会場で、あの女に遭遇することになった。
偶然といえば偶然、必然といえば必然

 

そのイベントのチケットを彼から受け取っていたことは簡単にわかる。

 

彼女を見かけたときは、

なんだかんだんで縁が切れてなかったんだなという、わかっていたけどショックな気分に

追い打ちをかけるようなことが起きた。

彼女が無言とはいえ、こちらに来る必要もないのに近づいてきた。そして彼の肩に触れるくらいの側を

通り過ぎ、通り過ぎざまに思いっきり、私に向かって睨みつけてきた。まるで般若のようだった。。。。

この出来事から、私のアレルギー症状が起きた。

 

このことをかいている今でも、あの事を

思い出すと胃が痛くなるし、あの女の目が焼き付いて、離れない。

 

 

彼との生活を送る代償。

彼女は彼を離そうとしない。彼もまた彼女から完全に別離できていない。

 

もちろん、帰ってこないとか記念日にいないとかそういうことは、全くもってない。

 

けれども、たまに食事に出かけたり、相変わらず連絡が途絶えることはないのだろう。

彼は余っているチケットをくれといわれ、あげただけだと、なんともふざけたことを言っていた。

事実だとしても理解なんてできるはずもない。

 

遭遇してしまったことで、また彼女の執念が大きくなるだろう。

絶対に刺激してはいけない相手に彼の愚かな行動で、大変なことになった。

本当に死ぬまでこの関係が終わらないのだろうか。

 

彼女が病気だとして、病気だとわかっていても私の苦しみは晴れない。。。

私の場合、彼の元カノ?がボダなので、

私自身、私の勘違い?嫉妬?彼の嘘?
とまあ、頭の中が大混乱します。いまだに…

実際にタゲられてるのは彼です。
だから本当の意味でのヤバさはわかりません。

ただ言えることは、

彼は彼女と別れたいと思い別れた←一度は笑
私と一緒に居たかったけど、彼女がしつこすぎて事なかれで二股状態。


彼は彼女が、諦めるのを待って居たようだが、
それが間違いで、彼女に誘導され続けた…


というのは、間違いない。


彼女と彼のメールの内容はある一定期間は読みました。
私は、キラキラくねくねして、気持ち悪い!というのが第一印象でした。ドラマティックがお好き、でも豹変すると別人化する。



Sは誰よりも1番いい男なんだからね
Hの作ったパスタとHのお味はどうだった?

と…卑猥でびっくりした。


でも彼は、そういうものに反応はしてないんだけど、付き合ってる時もあり、そうすると、
卑猥なやりとりとなり、最後は幼児化する。

彼女は、頻繁に抱っこをと言って、彼にあっちのお願いをしていた…


だから彼も最初は、私にもそういう卑猥なことを言ってた。というか悪いことじゃないけれど、私は違和感があった。

そうやって…いまだに一方的に連絡をしてきて、
反応する彼を繋いでる。
彼は、逃げれてる自覚があるようだ。
毎日地獄じゃなくなっただけなのに。

彼女は、高機能型だろうし、自己愛もある感じ。
だからいつもクレイジーじゃない。

リスカとか自殺はしない。

そのかわり彼の体には、彼女の爪痕が今でも残っている。

年齢とともに過激さはなくなってきた感じはあるけど、ちゃんとイベント好きは残っていて、
前回のゴルフは、バースデーゴルフ。

私、バカだなと思う。
でも彼ののびのびとしたあの感じ知ってるから、ちゃんと彼が彼女から卒業できるように、
彼に彼女のボダの知識を伝えなきゃって。

何があっても、連絡しない。

自分の意思ではっきり実行して欲しいから。

何十回失敗したんだろう彼は。


後藤田議員結婚詐欺疑惑

 

不倫がどうのを言いたいわけじゃあない。そこは、なんと言いますか、個人の問題なのでお好きにどうぞって感じなのですが。

私がとてもむむむ??と思ったのは、この実業家という女性、まるであの彼女のようじゃないですか??ってことです。

きっと、後藤田さんと男と女のような(もしくは2人きりで会っただけかもしれない)ことは、あったのは事実でしょう。
でも、彼女の訴えはほぼほぼ、彼女の頭の中での変換作業による事実な気がしてならない。。。。。


いくら、後藤田議員が女好きであっても、彼女は純粋に結婚がしたかったのが事実ならば、

自分が矢面に立って、わざわざ訴えますか??こんな騒ぎ起こしたら、彼女は一般人じゃなくなりますよ。

 

 

自分の主張が通らないとなると、周りを巻き込んででも、通すための手段を選ばない。

 

これって、ボーダーでしょ???って。。。。

 

不倫とか女遊びとか。。。する方が悪いっていうのはごもっとも何ですけど、、、、
でも相手がこういうモンスターであったら、私は本当に気の毒になります。

同情はしないけど、ああ、やっぱりこうやってボーダーたちは生きてるんだって。。。。。

 

あの彼女が夢に出てきて、、、今日は寝不足です。

 

彼に出会って、彼を好きになり、彼と一緒にいたいと思ってから、何年が経っただろう。

リスキーな人生最後の大恋愛であると、覚悟はしていた。

人間同士の恋愛における感情だけの話で、やっていけると思っていた。

だけど、蓋を開けてみたら、そう言う生半可なことじゃなかった。


彼は、私に出会うとっくの昔に、共依存になっていて、時折逃げ出したくなっていた。
私もその最中に出会っただけ。

他の女性は、彼が浮気性なのだと、勘違いして彼から離れて行く。

実は彼女こそ、彼の教祖で、
どこかでおかしいと彼が感じていても、麻薬のように彼女と縁を切ることができない。

その構図を私自身、頭ではわかっていても、なかなか完全に理解はできなかった。

彼女は彼を愛しているのではない。

彼女が悪いのでもなく、そう言った感情が欠落しているだけ。

故ダイアナ妃、マリリンモンロー、など彼女と同じ症状であったのは、有名な話。


私自身、頭おかしくなったのかな、私が。
と思ったこともあった。


ただ、長い歳月をかけて言えることは、
話をして解決する相手ではないと、割り切ること。自分のせいだと思ってはいけないということ。

彼に出会わなくても、彼女は、あのままなのだ。



私が彼に出来ることは、彼女の症状について
もっと知識をもたせること。対処方法は、マニュアル的におこなわなければ、成功はないと理解してもらうこと。

彼も長年の蓄積で疲労困憊。

だけどこのままじゃ、彼も私も、一生彼女と共に生きていかなければならない。

それだけは嫌。