ガーナについて少し
今日は少し、Pさん(主人)の故郷、ガーナについてお話します。
ガーナは西アフリカにある国。
結婚して15年たちますが、私がガーナに行ったのは一度きり。
5-6年前の話です。
ちょーど、Pさんが3ヶ月ほどガーナに帰ったとき、
10日間のお休みをとって行きました。
ガーナは遠い
ロンドン経由が一番早く、それでも10日間の休みの間、
正味、5日半のガーナ滞在でした。
ちょーど、その頃、ガーナに建てたお家が完成したときで、
それを見たかったのと、Pさんファミリーにも会いたかったのです。
ガーナはとっても居心地がよかったぁ~。
人も温かくて、平和。
夜遅くても、子供たちが外でウロウロしてました。
そういえば、ちょっと前に、オバマさん夫妻がガーナを訪問しましたよね。
そのとき、CNNで映っていたのがココ↓
エルミナ城。世界遺産です、確か。
昔、奴隷貿易が行われていたときに、数えきれないくらいの人達が、
ここから船で運ばれていったのでした。
家は、ガーナの首都アクラにあって、そこから車で3-4時間かかるのですが、
今でも心に残る場所にひとつです。
ときどき、むしょうにガーナに行きたくなるときがあります。
今まで何十カ国と行きましたが、一番大好きな国
来年行けるといいな。。。仕事がんばろ。
癒しの時間
毎日忙しい日が続きます。
人手不足と、ここに来て新しいプロジェクトも、いくつか立ち上がり、
資料作りやらなんやらで、毎日終電です。
40過ぎて、こんなに働く私を見て、
周りは皆 「働きすぎは良くないよ。若くないんだからー。」と言います。
確かに身体はキツイ。
でも、なんだかんだと言いながらも働けちゃうんですね。
私、割と健康。
でも、さすがに、こんな日が続くと、
ON と OFF の切り替えが必要で、
毎日寝る前は、完全ボケTimeを実行しています。
電気を消して、部屋中のキャンドルをつけ、
EMSマッサージをしながら、20分位、頭をカラッポに・・・。
(EMSマッサージについては、また今度)
そのまま寝ちゃうこともあるのですが、これがもー最高に気持ちいい
キャンドルは、ほんと癒しです。
もともとキャンドルが好きで、必ず部屋に常備してます。
で、最近友達に聞いて知ったキャンドルが良いんですよ。
パームオイルのキャンドルなんですが、ススが出ないし、
消したときの匂いもない。
不思議なことに、キャンドルの周りが薄~く網状に残るから、
見た目も美しい
先日、ZAKKA BAKKA さんで、ワインカラーで、
マルベリーの香りのパームキャンドルを購入したところなので、
今日は、そのパームオイルキャンドルで、ボケTime実行します
今日の一人ごはん
今やっとお家に帰って、一息ついたところです。
「今日も一日お疲れ様でしたぁー!」
とは言っても、もう午前1時を過ぎている。 でも、これは私の日常。
Pさん(うちの主人)は、とっくに
だから平日は、一緒に住んでいながら、殆ど会いません。
朝は、私が寝ぼけている間に、Pさんは出かけてしまうので。
ということで、これから一人ごはんをいただきます。
こんな時間に と思いながらも、お腹は空きますから。
で、何かないかなぁーと冷蔵庫を見ると、
ありました。 ガーナのご飯 ワチェ が
こんなに食べませんよっ
これ、私の大好きなガーナのご飯。
昨日、Pさんが、ガーナ人女性からいただいてきたものです。
ごはんと豆を、なにかして、そこに シト という、
日本で言う ふりかけ 佃煮みないたものをのせて食べます。
これが 辛~い けど、海老っぽい味がして、美味しい~。
夜中にこんなに食べていいのでしょうか・・・
でも仕方ない。食べちゃいます。
ブログはじめてみます
今まで興味はあったけど、なかなか始められなかったブログ。
はじめてみよ。
何についてって考えると、まとめられないから、
テーマなしで、なんでも。
大好きな美容のこと、
主人から 「あなた、病気」って
言われてる買物病のこと、(とくに靴ね)
そして、その、結婚15年、
いつまでも大人子供のガーナ人主人との日常のこと、
そうそう、40代ともなると、考えごとも多く、
変化するお肌と体形、そして身体の中身。
将来のことも。
そんなこんなを、思いつくまま、日々続けてみます。
(絵文字は苦手です。)