いつもご覧いただきありがとうございます
今日は。。。
『多くの“トライ&エラー"を経験した人ほど、40代から実力が認められるんです④』
と題してお送りいたします。
前回の続きです。
私は「努力」という言葉を使います。
このブログを読んでいただいている方の中には、
「努力は、するものではない」という方もいらしゃるのではないでしょうか?
そんな方は、このブログはスルーしてくださいね!
努力という言葉を使いますが、
「絶対」という言葉は、極力使わないのが私のポリシーなんです。
努力したからと言って「絶対成功する」とは言えないからです。
前回。。。
コツコツ前に進もうとしている人は、たくさんつまずく
とお話しました。
努力している人は、人よりもたくさんの事に気づき、
それをクリアするためにはどうしたらよいのか?
そう考え抜くから、ある日“突破口に気づく”んです。
しかし、同期会でも“過去の失敗話”を引っ張りだしてくる人ほど、
自分は失敗から“避けてきた人間”ということに、まったく気づいていないですね!
アナタの同級生や同期の人を見まわしてみてください。
失敗を避けてきた人って、明らかに。。。
“成長していない人”
をわかりませんか?
エラーしてきた人ほど、顔つきが“凛々(りり)しく”なっていませんか?
女性では、あまり使いませんが、
男性の成長は“顔でわかる”と言います。
40代の働きざかり。
リタイヤ(会社からリストラ)される人もいれば、
大抜擢される人がいます。
その差は、近々の一・二年の努力ではなく、
蓄積されてきた努力の賜物です。
40代でも未だに結果が出せない人。
20代・30代の若者から、学びを得ることです。
結果が出せない人ほど、年下の者を邪険にしています。
そうそう!と思っていただいた方
アナタは、大丈夫です。 だってそれに気づいているから。。。
年下の者を邪険にしている方。
それを改めた時。
今までの“サボリ”が、挽回できるきっかけになるんです。
そこで、初めて20年間のやり直しになりますので、
2倍・3倍・4倍の努力が必要になってきます。
私は、60歳になった時。
「あの時。ちゃんとやっていれば、今頃。。。」
とは言いたくないと思ったので、一生懸命“努力”し続けています。
4回に続き、最後までお読みいただきありがとうございます!
追伸
本気で努力してきた人ほど、努力という言葉を口にしません。
ちゃんとやっていれば、必ず結果が出てくることだと知っているからです。
私は、まだ道半ば。 これからもたくさん使わさせていただきます
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