◆ひらがなで話す技術  西任暁子著◆社員研修・トレーナーの方へ。。。 | 仕事が上手くいくと、人生はもっと楽しくなる|20社の転職で見つけた「会社員の上手な会社の歩き方」仕事力向上トレーナー加藤圭

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今日は『「ひらがな」で話す技術』と題してお送りいたします。




連休も残り2日となりました! 

毎年、私のGWはの過ごし方は、本を一気に読むことにしているんです。


自宅であったり、書店であったり、活字中毒になるくらいにでしょうか?

*かといって、ブログ文章が上手いか? は別問題として。。。


書店でこの本のタイトルに惹かれて、パラパラと読んでみました。


ブログでも、セミナーでも、私がいつも心がけていることと、同じことが書いてありました。


それは。。。 『相手が理解しやすいく、かつ噛み砕いた表現の言葉を選ぶこと』


著者の西任暁子さんは、それを『ひらがな』に置き換えて表現されています。


どうすれば、相手にとって「わかりやすい」話し方ができるのでしょうか?
ポイントは「ひらがな」で話す、ということ。



私自身も色々なセミナーを聞きに行った中で、いつも思ってたのが。。。


講演者(スピーカー)にとっては、普段から普通に話している専門用語やカタカナ英語が、必ずしも聞き手も“意味を理解しているわけではない”と言うことでした。


このブログでも当初から『難しい言葉はつかいません』としています。


皆さんもセミナーや講演を聴きに行かれた時。


自分の知らない言葉をスピーカーが発した瞬間


『今のどういった意味の言葉?』とそれが気になって、しばらく話を聞いていなかった経験はありませんか?



この時期。新入社員研修など、まだ業界内のことを知らない相手に対して。。。

“専門用語”で話す人が多いんですね!



私が、難しい言葉を簡単な言葉に置き換えるように心がけ始めたのは20代後半でした。

店舗で仕事をしていると、高校生から年長者の方と一緒に仕事をすることがあり。。。

『誰にでも一回で理解しやすい言葉(表現)に置き換える』

この練習をずっとしてきました。


これを心がけてきたことで、以降就職した会社内で『研修トレーナー』として、お仕事をさせていただく場面が増え、それが専門になって今に至っています。


この本では、色々な例を挙げ書かれていますので、現在社員研修のトレーナーや教える立場にいる方は、ぜひ手にとっていただきたい1冊です!


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