いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、アランの幸福論より『天気の悪いときこそ晴れやかな顔をする』と題してお送りいたします。
実は、この内容を読んで、私の『雨が降ってもあきらめない』を書くキッカケとなりました。
そんな記事あったの? と言う方はこちらをご覧くださいませ。
アランはこう言っています。
「雨が降っている。ぱらぱらと屋根を打つ音がする。
雨だれが幾筋にもなって流れている。
ちりがほとんど洗い流され、空気が澄んでいる。
嵐雲は錦を切り裂いたようだ。。。
こうした美しさを理解できるようにならなければいけない。
収穫がだめになる、泥だらけになる、草の上に座りたいのに。。。
とブツブツ言ってもはじまらない。
雨のときはなおさら晴れやかな顔をみたいものである。
だから、天気の悪いときこそにこやかな顔をしよう」
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KEIの一言
とっても哲学的な表現ですね!
だからこそ、やさしい言葉に置き換えてシリーズを書いてみました。
いかがでしたか?