こんばんは*\(^o^)/*
4月に入りましたね♪
桜の花がとても綺麗なこの季節が
大好きでついつい用もないのに
外に出て歩き回りたくなる
くしやまかおりです
今日のブログはちょっと長くなりますよ
次女の大学の入学式を明日に控え
昨日より東京入りしております。
後方、一番後ろの窓側の席
尾翼のハートが
とっても可愛くて撮りました！
いつもは、飛行機に乗った瞬間
爆睡！！！
その辺りのサラリーマンのおじさまと
そう変わらない親父なハートの持ち主なので
あまり 外を見たりしないんですよね。。
たまには、ハートが可愛い♡
なんて言ってみたりして
女子であったことを思い出してみる作業
空港バスに乗って池袋へ
娘のマンションまで10分の道のりを
桜を見ながらテクテクと歩いていると
光文社発見！
昔大好きだった雑誌
JJやCLASSYはここで作られてるやなぁー
やっぱり東京は都会やなー。。
と、1人で呟く田舎もんの私(^◇^;)
そして娘と合流！
引越し荷物で揃っていない物を揃えたり
設置したり、各種手続きに行ったり
休む暇なく予定ビッシリと付き合わされ
ちょっと休憩してカフェに入って
娘はパソコンに向かって履修登録
私は、朝の勢いはどこへ行ったのか
我慢できずにカフェで爆睡ーー
1日目が何とか終了！
翌日はゆっくり2人でお買い物なんて
思っていたら
午後から学校のウェルカムパーティーが
あるから明日私は居ないよー！
と、突然言い出す娘
でもね、入学式に持って行くバックと
ブラウスを持って来るのを忘れた。。
と、言うことで
まんまと
バックとブラウスを買わされたのです(^◇^;)
さっさと出かけて行った娘
早く言ってくれたら
東京のお取引先にご挨拶に行けたのに‥
東京に友達もそういないし
どーしようかなー、なんて思っていたら
めっちゃいいことを思いついた！
そうだ！
ずっと行きたかった場所に行ってみよう(o^^o)
はい、ここからが本題です
私は、大阪出身ですが
私の祖父は東京出身
日本橋で大きな刺繍屋さんをしている
家に生まれたそうだ
関東大震災で家が燃えたり
その後、戦後の混乱やらで
大阪に移り住んだらしい
私は、5人兄弟の4番目
家族のために朝から晩まで忙しく働く
両親は、ほとんど家にいなかったため
祖父にとても可愛がられて育った。
小さい頃から祖父には東京の
話をいつも聞かされていた。
でもね、小さい頃はよくわからくて
お年頃になってからは、全く興味なし！
って感じでよく聞いてなくて(^◇^;)
だって私達の学生時代って
あのバブルの時代ですよー！
友達はみんなお立ち台で扇子を振ってる時代（笑）
そんな時に戦争とか関東大震災がなんて
全く耳に入らない不幸者の孫娘でした。
そんな祖父のご先祖様が眠るお墓
つまり私の実家のお墓が以前
この東京のど真ん中の霊園にあった。
行ってみると2万坪の土地にあるお墓には
夏目漱石やジョン万次郎のお墓もあって
へぇー、凄いやんみたいな。
祖父が亡くなったのは
私が次女を妊娠していた19年前
祖父はよく【丈夫な子を産めよ】と
気にかけてくれていた。
祖父が亡くなったのを機に
両親が東京のお墓を整理して
大阪にお墓を移転した
晩年、大阪で暮らしていた祖父はよく
東京に行きたい！
お墓が気になると言っていた記憶がある
あれから19年‥
最近は、歳をとったせいか
大切な家族のこと、大好きな両親のこと
身近な大切な人のことお世話になった人のこと
あの時の祖父の気持ちがよくわかる気がする
お墓の話も時々思い出すことがあったりして
ずっと行きたいと思っていた。
そして、現実世界でしか生きて来なかった
私だったけど、最近は三次元、四次元
はたまた五次元の世界の話なども
素直に受け入れられるようになって来た。
周りにも不思議な話をする人が
最近多かったりしてね。
いわゆる、何かが見えるお方達は
口を揃えて
【貴女は父方のご先祖様や精霊に守られている】
だからあなたは運がいいんです！
ご先祖様に感謝を忘れてはいけまけん。
と、仰るではありませんかー？
はじめはね、よくわからなかったんだけど
最近、不思議なことが次々と起こると
また守って下さってるのかな？？
なんて、思ったりして（笑）
素敵な霊園にご先祖様がいたんだ
と、思うと何だかすごく嬉しくて
ずっと行こう行こうと思いながら
行けてなかった場所に
ひょんなタイミングで行けることに
なった今日
きっと、こうなる事が
はじめから決まってたのかな‥
娘との行き違いで時間が空くことも
決まっていたのかな‥
時間が空いて良かっな
と思う１日でした。
そして帰り道は、ずっと引っかっていた
ものが取れたよにスッキリした気分♪
本当に行って良かった。
さっ、明日は娘の入学式が終わったら
勉強のために宮崎に飛びます。
飛び回る人生になったのも
きっとはじめから決まってたのかな。
これからどんな人生になって行くのかな。
いつもありがとうございます
まだまだ見守って下さいね。