ふっと…
本心かくして
ガッついてる人って。
幸運を逃がしているような気がした。
だって、漏れてるんだもん。
その、隙あらば捕まえてやろうって
『気』が。
そんな鬼気迫る人のとこに
ほんわかした幸運は
怖がって寄り付かないと
思うよ…
タロットカードの解説はあちこちにあるので、
(wikiって便利。)
私の好き放題を書いてます。
大アルカナ3番目のカードいきましょう。
Ⅲ The High Priestess 女教皇
(wikiって便利。)
私の好き放題を書いてます。
大アルカナ3番目のカードいきましょう。
Ⅲ The High Priestess 女教皇
上がsun and moon
下段左がウェイト版
下段右がOSHO
もう、OSHOのカードの絵と単語
ぜんぜん違ってます。が。
意味合いとしては同じことなんだろうなあと。
そもそも女教皇って、何?ですよね。
教皇は、ローマ教皇のことです。
男性しかなれません。
が、これは『女』教皇。
これは『ポジション(役割)は現実にあるものだけれど
実在の人物としては存在しえない』
→『ありえないけど、ある』
じゃあ、どこに?
…人の心に。
で、OSHOは
INNER VOICE(心の声)
としたのかもなあ。
教皇、という言い方以外に
司祭、という言い方もあるそうですね。
で、司祭さんは妻帯不可なんだそうで。
…実際ありえないとしても女司祭なら
結婚不可→処女 ってことになるのかね。
そういえば、月の女神っていうよね
アルテミス、ディアナ。どちらも処女神だったよーな。
(日本では月読命は男性神なんだけどね
天照大神が女性神だから?おもしろいなあこの違い)
変わり行くもの、移ろうものとしての月
月を自分の身のうちにもつ女性
そして、清純な乙女で、高位聖職者。
なんか生神(クマリ)っぽいぞ。。
そんなカードと感じています。