千曲川水源地標
水源地は、すぐそばを下った所
この木の根元だとか。
ここから出て来た一滴の水が、やがて川となり千曲川を形成し
やがて犀川と合流し、日本最長の川である信濃川となるなんて信じれませんよね。
さて、ここから30分急登をがんばれば尾根へ。
その後30分で山頂。
しかし、雪も深くなってきてるので、ここでアイゼン着用。
仕事で知り合った90歳のおじいさんからもらった年代物。笑
ここからが一番の登り道。
雪さえなければなんてことないのでしょうけど
なんとも大変。
尾根の縦走路に出ました。
それでも雪は深く。
頂上直前のガレ場に入ると、途端に雪がなくなり
そこを登ると山頂。
展望はさすがによいです。
黄砂さえなければ富士山も見えたはずなんですけどね・・・
とりあえず、御飯を食べて。
でも山頂についたのが12時前で、往路だけで約6時間半かかってたので
帰りを考えると、あまりのんびりもしておれず
お菓子を食べて満足できたとこですぐさま下山。
ここで、嫁のアイゼンが片方壊れるというアクシデント。
急坂降りるのに大変でした。
急坂降りてからはなんとかなりましたが
帰りは、なぜか足をうずめてしまう事多く。
ズボッ!
「痛!!!!わー、見て見てー、大きい穴」
足を抜いて
一歩踏み出して
ズボッ!
「・・・」
嫁は膝を痛打。
しばらく雪は勘弁みたいです。笑
ひたすら長い山道を歩き、なんとかゴール。
所要時間11時間。標準タイムが6時間15分とあるので、
およそ2倍の時間を要した訳ですね。
今回の反省。
後半の雪道が想定外だったとしても
行きのなんともない道で時間を使い過ぎた事がよくなかった。
ロングコースの時は、前半に遊び過ぎない事!これ大事ですね!
帰りは韮崎によって、あさひ旅館の炭酸泉を楽しみました。
おつかれさまでした。
軍艦島ネタ、想像を遥かに超えた反響で正直びっくりしてます。
また、シリーズ「屋久島のススメ」もおつきあいありがとうございます。
これからも、軍艦島、屋久島だけでなく他にもいろんなネタ使って盛り上げていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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