お正月中に『永遠のゼロ』を見ました。
戦争の話は重かった~
号泣して胸が詰まったしかし感動した太平洋戦争の話でした。
特攻を命じられ
愛する妻や子供に生きて帰ってくると約束をした主人公健太郎(岡田準一)は約束を守る為に。。。。。
まさかこの様な展開になるとは思いませんでした。
涙よりも嗚咽に近い悲しみ結末 。
映画も見て私はどうしてもゼロ戦がこの目で見たくて特攻の拠点となる基地記念館へ行ってきました。
展示物はゼロ戦32型模型機や
死を覚悟した兵士たちが愛する家族へ残した手紙や遺書の数々が展示されていました。
映画監督の山崎貴氏も来館されており 空襲で亡くなった31人の子供たちの追悼のシアター等 映画とこの記念館をセットで見て訪れる事をお勧めします。
特攻でお国の為に亡くなった18歳~22歳の若い兵士が戦死する前に父や母に残した手紙や遺書は読んでいたら本当に胸が苦しくなります。
犠牲になった若い特攻隊があったこと
平和に暮らす私たちは知っておかねばならないと共に
今の子供達にも必ず伝えてはいけない事だと思いました。
1月6日
今日からママクラブピーチな赤ちゃんサロンはスタートしてます!