偽外人の浅草観光
休日の昼、突然偽外人が騒ぎ出した。
外は相変わらずの酷暑だ。
寝ぼけ眼で、有無も言わせず、浅草へ拉致られた。しかも電車で・・・
どうも、偽外人がガイドで外人さんたちを浅草へ連れて行くリハーサルのようだった。
普通に観光客の外人と同じように、浅草寺の大提灯や、仲見世のおみやげ物やにはしゃぐ偽外人。
ほんと、君はどこの国の人なんだい?
純国産の私は、こんな酷暑の日中、浅草見物なんてしたくないのだが・・・
ふと、空を見上げる偽外人。アトラクションが見える。
「What is that ?」
「あぁ『花やしき』だよ。ゆうえんち。」
「ヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノ」
あげく、花やしきにまで連れて行かれた。
4回も壊れそうなジェットコースターに乗せられた。
最後は、カバンからケータイが吹っ飛んだ。
(係員がとりに行ってくれて。壊れてはいなかった・・・よかった・・・傷ついたけどね・・・(iДi))
テンションが上がった偽外人は、そのまま乗ってみたかった「つくばエクスプレス」に2駅乗って秋葉原へ。
まさに外国人観光客のように、アキバを堪能しているようだった。
日本人の私は、暑さに当てられぐったりしただけだ。
頭にきたので夜は銀座で、偽外人が苦手なインド料理(高級な店で)を食べてみた。おごりで!
ワールドグランプリ 日本vsチャイニーズ台北
まだ「しらふ」の管理人と飲み友の同僚
今の会社の最終面接は社長だった。
気難しいと噂の社長で、社長面接でもNGが出るとの事。
(一般的に社長面接に進むと100%合格と言われている)
緊張して望んだか、彼は私の履歴書の「バレー経験あり」の記述と、身長に食らい付いてきた。
総面接時間8分24秒、全て全日本女子バレーの話。
戦術的にも詳しい私に、8月のワールドグランプリ観戦の約束を付けた。
「落ちても行かねばいけないのだろうか・・・(-"-;)」
大きな疑問を抱えたが、面接を終えビルから出た瞬間、AgentよりTELがあり合格の通知を受けた次第だ。
というわけで、入社時の公約を果たすべく、社長と数名の社員と大手を振って16:30退社。
有明コロシアムに向かう。
仕方ない、これは業務なのだ!
台北の自滅も手伝いストレート勝ち。しかも1時間半も会場にいなかった・・・
早え~よ・・・ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
煮え切らない思いを胸に秘め、反省会という名の「社長主催」の飲み会へ!
いやぁぁぁぁ、ただ酒ってうまいっすねぇぇぇ♪
こんな楽しい飲み会なら来年もご相伴に預かりたいもんだと、おねだりしたら、
「今の3倍働いたら、来年も連れて行ってやる」と社長のありがたいお言葉。
無いな、来年は・・・w
日経における「愛ルケ」の位置
「その過激さゆえ、賛否両論の”愛ルケ現象”が発生。
男女のエロスの深淵に肉薄した大ベストセラー」
だそうだ・・・(-"-)(-"-)(-"-)
今日の日経に掲載された幻冬舎文庫の広告記事だが、画像の通り記事はかなりでかい。
広告なので日経発信の記事でないが、やはり「蔑ろ(ないがしろ)」感を感じるのは私だけではないはずだ・・・_| ̄|○lll
だって、過激さに賛否両論が出たわけじゃないじゃんw
ずんいち先生の、先走った妄想にみんなが楽しませていただいただけじゃんww
だいたい「愛ルケ現象」って何?www
まぁ、私は一人で「愛ルケノイローゼ 」だけどさ・・・
なんか最後は、「ずんいち先生が連載始めれば日経平均が上がる!」ジンクスを担ぎ出した日経が、菊治の暴走と、冬香のスリップ姿を持余しちゃったっぽいけどさ・・・(´Д`lll)
日経さん最後まで菊治の面倒見ろよな!おいっ!!
と私は、声を大にしていってやりたい!
といいつつ、本も、映画も、ドラマも見ていない私だった・・・えへへ(*゚ー゚)ゞ
裕木奈江を語る
う~ん、やっぱりカワイイ?「裕木奈江」
噂どおり、女子達からは鼻にもかけられない「裕木奈江」。
Erika様、アナコンダをこよなく愛する 管理人にしてみても「裕木奈江」は・・・無い。
しか~し、これまた噂どおり、男子からは「ありな女」として認知されている「裕木奈江」。
理由はと聞くと、
「お前らよりはカワイイ」
という。
そのへんに転がっている、いち一般女子よりほんのちょっとカワイイ「裕木奈江」。
そしてそれが、売りになっちゃう「裕木奈江」。
「裕木奈江」・・・君ってもしかして、すごい女子なのかもしれないね、「裕木奈江」!!
トランスフォーマー
車がロボットに変身!
最新VFXを駆使したマイケル・ベイ監督!!
地球の未来を救う「THE USA」!!!
偽外人の五感をガンガン刺激してしまう映画「トランスフォーマー」
公開初日にGo!っすよ。(もちろん既に予約済み・・・)
偽外人は終始、バター掛けのポップコーンを頬張りながら
「ワオ!」
「ソォ・クール!」
「グッ・ジョブ!」
を繰り返し、前の席の、アメリカ人(多分)と全く同じ反応だった。
劇場を出て、この映画のクールさを得々と語る偽外人に
「トランスフォーマーってもともとは日本のアニメだけどね・・・」
(見たこと無いけど)
と言ってやった。
そしたら
「(´Д`lll)(´Д`lll)(´Д`lll)」
こんな顔してたw
でも、映像技術に関心ある人は、ストーリー云々は置いておいて、見ても損は無い。
すごい!
ヅカ版「ベルばら」
こちらは最近の公演の画像。これは綺麗だ!
深夜2時ごろ、NHKBSで、すっごい昔の宝塚「ベルサイユのばら」をやっていた。
「ベルばら馬鹿
」の私である。眠いのに、2時間も付き合ってしまった。
はじめてヅカ版を観たけど・・・どぉなの?あれ??
ヅカファンでないベルばらファンには受け付けられないじゃないかな?
台詞は漫画版通りなんだけどさ・・・
あたりまえだけど演出は漫画のままにはいかないから、なんか変。
まぁ、媒体が違うし、別もんだから、まぁいいや。
私は「漫画>アニメ>宝塚」というスタンスで・・・
しかし、かなり古い舞台だったけど、日本人の体型は20年くらいでスゲーかわったね。
当時も顔もスタイルも選抜されたスター達なんだろうけど、今青山辺りを闊歩する女子のほうがよっぽどスタイルも顔もいいもんね。
手足の長さと顔の大きさが全然違う!