塾じいブログ【塾予備校ナビ】

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文部科学省では読書は、国語力を構成していると説いています。
「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」「国語の知識等」
のいずれにも関わり、これらの力を育てる上で中核となるものである。

「本を読んでそれについて何かをする」ということではなく、本を読む事事態がが重要だと思います。

沢山の本の中から何かを調べたり、想像力や理解力を育む事が大切で、知識、教養等は後からついてくるものです。

現在日本国では1000億円以上の税金が図書館の運営に使われています。
これを、生かさない手はありません。

塾爺ブログでは、小学生の学年別にお勧めの本をピックアップしましたので、参考にして頂ければと思います。

『読書の秋』この機会にお子さんと一緒に本を読む機会を作ってみてはいかがですか?

■小学校1年生 
【読書類】 
おはなしぽっちり(小峰書房) 
みどりいろのたね(福音館書店) 
たんたのたんけん(学習研究社) 
ふりかけの神さま(佼成出版社)
あおい目のこねこ(福音館書店) 
ふらいぱんじいさん(あかね書房)
どれみふぁけろけろ(あかね書房) 
とりかえっこちびぞう(学習研究社
おおきなおおきなおいも(福音館書店)
オタマジャクシのうんどうかい(講談社)
マイケルとスーザンは一年生(アリス館)
ざりがにのおうさま まっかちん(福音館書店) 

【図鑑類】 
ふしぎ発見シリーズ(アリス館)
みちがないのち・生活科のほん(すずき出版)
育てて、しらべる 日本の生きものずかん(集英社) 

■小学二年生 
【読書類】 
おさるのまいにち(講談社)
もりのへなそうる(福音館書店)
ペンギンサーカスだん(講談社) 
へんてこもりにいこうよ(偕成社)
はじめてのキャンプ(福音館書店) 
やどかりどんのやどさがし(講談社) 
なぞなぞのすきな女の子(学習研究社)
れいぞうこのなつやすみ(PHP研究所) 

【図鑑類】
虫のくらし写真館(ポプラ社) 
どうぶつえんガイド(福音館書店) 
しょくぶつ・すくすくずかん(評論社) 

■小学三年生 
【読書類】
オバケちゃん(講談社) 
ムジナ探偵局(童心社) 
へびのしっぽ (草土文化)
はれときどきぶた(岩崎書店)
なん者ひなた丸(あかね書房 )
ごきげんなすてご(徳間書店) 
ひとくち童話(フレーベル館) 
みしのたくかにと(こぐま社)
寺村輝夫の王さまシリーズ(理論社) 
 
【図鑑類】 
ことばあそび玉手箱(小学館) 
恐竜たんけん図鑑(岩崎書店) 
栗林さんの虫めがね(フレーベル館) 
町の水族館 町の植物園(福音館書店)

■小学四年生
【読書類】
もしかしたら名探偵(偕成社) 
ねこが見た話(福音館書店)
カッパのぬけがら(理論社) 
にんきもののねがい(童心社) 
きつねのスケート(徳間書店)
オバケだって、カゼをひく!(ポプラ社)
くしゃみくしゃみ天のめぐみ(福音館書店)

【図鑑類】 
水のたび(岩波書店) 
絵くんとことばくん(福音館書店)
南極のコレクション(フレーベル館)
どっちがどっち!?にたものずかん(学習研究社) 
魚と水の生きもの 超・びっくりパワー(旺文社) 
教えて!21世紀 星空探検5 月・大解剖(偕成社) 

■小学五年生 
【読書類】 
ぼっこ(偕成社)
スズメぼうし(あかね書房) 
きまぐれロボット(理論社) 
はじまりの樹の神話(理論社) 
紳士とオバケ氏 (フレーベル館) 
ルドルフとイッパイアッテナ(講談社 )
ホウ博士とロボットのいる町(ポプラ社) 
 
【図鑑類】 
妖怪図鑑(童心社) 
らくご長屋(ポプラ社)
棚田を歩けば(福音館書店)
地球はえらい(福音館書店)
みんなほねなし?(アリス館)
ぼくらの地図旅行(福音館書店)
栗林慧ひみつの瞬間写真館 植物(金の星社) 
世界あちこちゆかいな家めぐり(福音館書店)

 
■小学六年生 
【読書類】 
ジーク(偕成社)
精霊の守り人(偕成社) 
黄金蝶ひとり(講談社) 
二分間の冒険(偕成社) 
ねらわれた星(理論社) 
しずくの首飾り(岩波書店) 
魔女の宅急便(福音館書店) 
用寛さん本伝(フレーベル館)
霧のむこうのふしぎな町(講談社) 
かもとりごんべえ ゆかいな昔話50選(岩波書店)

【図鑑類】
ひらめき美術館(小学館)
うみのほん(文化出版局)
マンモスの謎(あすなろ書房) 
鳥のくちばし図鑑(岩崎書店)
山は生きている(リブリオ出版)
ブナの森は宝の山(福音館書店)
ただいまお仕事中(福音館書店) 
巣をつくるあなをほる(岩波書店) 
にせニセことわざずかん(のら書房)
[2012/11/10 21:00:19] 鹿内 一勝: ■勉強ってどこでしたら良いだろう?

勉強をする習慣が身についているお子さんは考える必要はありませんが、
「なかなか子供が勉強を行ってくれない」と悩んでいるご家庭は多いのではないでしょうか?

多くのご家庭は子供部屋(自分の部屋)で勉強を行っているのではないでしょうか。
勉強が習慣着いていない子供に自分の部屋で勉強をさせても捗りません。

やはり、家の中で一番勉強が捗るのは食卓です。
これは、監視するという事ではなく、コミュニケーションを取りながら勉強ができるからです。
また、「学校で何を習っているのか」または「苦手科目、得意科目」等を把握することもできます。

殆どの場合、机に向かえないのは「行き詰まっているから」です。

親が問題を解いてしまっては意味がありませんが、ヒントを与える事はできるはずです。
または気分転換にお母さんと話したり、楽しく宿題ができる環境を心がけて下さい。

一番大切なのは、机に向かった時に一番褒めてあげる事。
まずは、習慣づける事が一番重要です。

食卓で勉強を行う場合の注意点ですが

・TVを付けない
・兄弟がいれば一緒に勉強させる
・干渉しすぎない

夕方お父さんが帰ってきて、TVを付けたり。
お兄ちゃんが同じリビングでゲームをやっていたり。

環境がしっかり整っていないうえに「勉強しなさい」と押し付けてしまうと
勉強が嫌いになってしまうかもしれません。

家族全体で勉強に集中できる環境を整えてあげて下さい。

中学校、高校、社会人でも役に立つ書く力。
これは小学校で何をしていたかによって大きく変わってきます。

実は、学校や塾だけではないんですね。

やはりお勧めは日記を書くこと。

これを日々行う事で思考力や表現力が自然と身についていきます。

また、日々積み重ねた日記は大人になった時大切な宝物になります。

例えば、簡単なメモのやりとりでも構いません。
仕事で忙しいお母さんであれば、小さなホワイトボードを家族間の伝言板にするのも良いでしょう。
日記と似ているのですが、メモ帳で朝の会、帰りの会の内容をメモしてもらうのも効果的です。

中学生になってくると、目的や意図が複雑になった文章を多く学ぶようになってくるので、
早めに書くことに慣れておくのが良いですね。

しかし、「なかなか習慣になりません」と悩んでいる方もいるようです。

これは日記に対して国語を教えようとすることが原因で嫌いになってしまったのかもしれません。

初めは、意味不明な文章が多いと思います。
正しい日本語では無いかもしれません。
しかし、それを指摘するよりも、毎日書きつづける事を沢山褒めてあげてください。

また、書くことが無くて書けない事もあります。
この場合、今日はどこに行ったの?
誰と遊んだの?
何をしたの?

と5W1H(だれが、なにを、いつ、どこで、なぜ、どのように)を意識しながら
今日会ったことを楽しく会話していきましょう。これも話す時の表現力に繋がります。

まず『日記を楽しんで書いてみる』を目標に取り組んでみて下さい