通常募集で気になっていた馬に出資出来ました。
スカイクレイバーの16と違い、こちらは上に活躍馬が多数。
父ブラックタイドは微妙ではありますが、全兄ディープインパクトと
母父Acatenangoとの相性が良い為、こちらも悪い事はないでしょう。
まだ貧弱に映る馬体ですが柔らく可動域も広い。
斬れる脚を使えると思うので当然芝での活躍を期待。
450キロぐらいまで大きくなってくれれば、
牝馬クラシック出走も夢ではないと思います。
抽選に惨敗しましたが、この馬は取れてホッとしています。
兄姉に活躍馬はいないし、地方馬がほとんどという寂しい血統。
しかし、写真でも動画でも良い雰囲気を持っています。
全体的な肉付きも良く、可動域も広いので掘り出し物と思います。
オープン級まで育つ事を期待しています。
皆さん既にご存知の通り、今年のシルクも争奪戦でした。
実績が無い私は今年も残念な結果に。
スカイクレイバーは行けると思っていたので
嬉しさはあまりありません。
それより見事なハズレっぷり。
シルクさん、この制度どうにかしてくださいよー。
来年変わらないようであればバッサリ退会します。
トリを飾るのは出資後いきなり骨折のダイアトニックです。
まだまともに乗り込めていないのでブヨブヨの馬体でした。
ネオリアリズムの後に見たので、スタッフの方からも
「順番を逆にすれば良かったね」と言われ、みんな爆笑！！
それでも能力は高く、順調に行けば年内入厩も可能とのこと。
実際に迫力は凄く、締まってきたら面白い存在になると思いました。
ロードカナロアの仔も大活躍していますし、楽しみです。
さて、おまけで友人の愛馬レッドアンシェルです。
流石オープン馬。
見た目もかなりカッコいい！！
やはりうるさいため、これが少し落ち着いてきたらレースで能力を
発揮できるでしょう。
元々能力は重賞級以上。
秋が楽しみですね。
今回の旅は1日にギュっと詰め込んだので、結構疲れましたが
やはり癒されます♪
一番の収穫は競馬嫌いだった妻がモーリスと遊んでから
馬が可愛くなったようで、競馬に少し理解を示してくれたことでした（笑）
その様子の一部を・・・
以上、牧場見学レポートでした。
いよいよ今回の旅のメイン、国際GⅠ馬のネオリアリズムです。
先入観もありますが、いやー雰囲気が違います。
精神的にも肉体的にも疲労が残っていてまだ馬体のハリなどは
良くありませんでしたが、流石のオーラでした。
肩の筋肉は凄いですね。
触っても意外とおとなしくて、うちの妻も平気で触ってました。
厩舎長の方から札幌記念は負けられないと力強いお言葉を
頂戴しました。
その後は天皇賞？コックスプレート？
夢は広がりますが無事に行ってくれれば良いです。
さて、最後はダイアトニックです。
次はNF空港に移動しました。
ここは今回の旅行にご一緒した同僚の愛馬も含め
4頭の見学です。
まずは即戦力の2歳馬ケイティーズソレルです。
全体的に非力な印象もバランスはまずまずでした。
角田先生も期待をしているそうで、夏後半の入厩を目指しているそう。
デビュー戦から期待が持てる動きだということで
今から楽しみです。
目指せクラシック出走！！
次はいよいよ今回の旅のメインです♪
ノーザンホースパークで昼食後、NF早来へ。
昨年のツアー以来となるデサフィアンテとの再会です。
ツアーの時もそうでしたがやはり歩かせるとうるさくなります
馬体もまだまだトレーニングが必要ですが、
ゆるゆるだった体もだいぶしっかりしてきた印象。
スタッフの方に期待度を聞くと、この厩舎に凄い馬が4頭いて
その内の1頭とのこと。
どれがGⅠを勝つか楽しみにしているそうです。
馬体重も増えているし、後は馬体に幅が出てくると良いですね。
次はNF空港です。
だいぶ遅くなってしまいましたが先月牧場見学に行ってきました。
最大の目的は見事国際GⅠを制したネオリアリズムの見学でしたが
その前に社台スタリオンステーションに行ってきました。
相変わらず綺麗な事務所ですね。
先日引退したミッキーアイルです。
今年産駒の募集が始まるジャスタウェイ
何とも言えない雰囲気のある馬でした
こちらはモーリス
最近舌を出したままペロペロ遊ぶ芸を覚えたそうです（笑）
とにかく可愛かったです
そしてご存知ディープインパクト
説明不要のスーパーホースであり、スーパーサイアーですね
他にも沢山の名馬を堪能しました。
ご案内してくれたスタッフも1時間近く時間を割いてくれて
本当にありがたかったです。
新たにシルクホースクラブでケイティーズソレルに出資しました。
予想していた通り、現4歳、3歳が不振で面白くないので
少しでも楽しめるよう頭数を増やしました。
この買い方、良くはないですけどね。。。
ただ馬は結構良いです。
大物感はありませんが、坂路での動きも良いし
ハーツクライなのに脚もきれい。
マイル向きなのでぜひ桜花賞出走を目指して欲しいです。
順調ならデビューは早い方だと思うので楽しみです。
ネオリアリズムがとうとうやってくれました。
細かくは色々なサイトやブログで取り上げられているので
特に何も書きません。
兎に角嬉しいGⅠ制覇。
個人的にはアヴェンチュラの秋華賞以来、
実に6年6ヶ月ぶりとなります。
これで種牡馬入りもグッと近づきました。
夢だった出資馬同士の仔への出資もあり得るかも。
今回の遠征は肉体的にはもちろん、検疫期間中の
ストレスなども溜まっているので休んで欲しいですが
その辺は世界の堀先生にお任せで。
秋は国内GⅠも勝って欲しいです。
