[2006] サヴァイヴ 殺戮の森 | ホラー映画と夏の空

ホラー映画と夏の空

夏と言えばホラー映画!!は昭和のお話になっちゃいましたね。
迫害を受け続けるホラー映画に光りを!!
サスペンスも大好き。心霊写真はちょっと怖い。

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本日お送りするのはサバイバル・スリラー「サヴァイヴ 殺戮の森」です。
森の中で何が・・・嫌な予感はしますが期待しましょう。

@あらすじ(「ぽすれん」より)
『0:34 レイジ34フン』のクリストファー・スミス監督が放つハイテンションゴアスリラー。研修のためハンガリーの山奥にやって来た武器メーカーの社員一行。しかし、戦争犯罪者のアジトに迷い込んでしまったがために次々と惨殺されていく。

@感想※ネタバレ注意※
嫌な予感は的中。いやいや、それ以上に肩透かしを喰らった感じですショック!
山奥で殺人鬼に狩られて行く。
そう、「クライモリ」のような展開を期待したんですけど、どうも方向性が違ったようです。
殺人鬼というよりは殺人グループ(テロリスト?)の集まりでした。
何が目的だったのか分からないんだけど、作中で説明のあった生き残りメンバーだったんだろうか。

そしてチョイチョイ絡められる笑えないダジャレ。うーん・・・叫び
東欧を舞台にしてたので、もっとエグイのかと思っちゃいました。