坂戸の家では、 屋根にはアルミ遮熱通風ボード+水発泡断熱材
          壁はアルミ遮熱耐水防水シート+水発泡断熱材+ウッドブリース防蟻断熱材
          基礎は打ち継ぎの無いベタ基礎+防蟻外断熱材

こだわり住宅の現場から 作業日誌 こだわり住宅の現場から 作業日誌

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家の外周をグルッと包む断熱工事は、こうしておけば・・ああしておけば・・と気がついても遅い・・・住み心地と光熱費に影響を与え続ける大切な部分です。
それだけに、「建築業者としてここまでやるか・・・」といわれるほどのことを、当たり前の施工として取り組んでいます。
せっかくここまでやったら、省エネ的には無駄に室内の空気を入れ替える「無計画換気??」ではなく季節に合せて切り替えられる省エネ換気にもしっかりと取り組むみたいな・・・・
というわけで、昨日ご紹介した「ハイブリット計画換気」の採用となったしだいです。
これは、家の下に存在する「地熱」を家の中に取り入れる役割もあります。


ここまですすめて見ると「光熱費ゼロ住宅」はそう難しいものではなくなってきます。
おそらくは・・・・・4キロワット程度の太陽光発電を搭載すれば、一定の条件はあるものの四人家族の標準的な年間光熱費がタダ出来る気がします。





記事by.榎(オフィシャルサイト・作業日誌より転記)  


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