ニース近郊の旅
先日お伝えしたようにニースで<ラクメ>を見ました。
今日はニース近辺の観光ガイドです。
ニースに行ったらエズ、モナコ、カンヌ観光は当たり前のこと。初心者だったらまず制覇しなければいけない観光地です。ここではニースに何回か行った人のための隠されたとっておきの場所をお教えします。
それは、Peillon(ペイヨン)。ニースの北、30キロぐらいのところにある山岳地の中世が残る村です。
エズのような村ですが、全く観光地化されていなく素朴で静かな村です。村の中は細い道の迷路。
ひっそりしています。
この村の頂上には教会があり、広場になっています。すばらしい景色です。
今回この村の入り口にあるレストランに行きました。
Auberge de la Madone(オーベルジュ・ド・ラ・マドヌ)という宿泊も出来るレストランです。
テラスでゆっくり昼食をしました。
ここの料理は南フランスの郷土料理ですが、洗練されていて、本当においしかった。
私が食べたのは、Daube(ドーブ)という日本で言えばビーフシチューですが、肉も柔らかくソースもよくなじんでいて、本場のプロヴァンス地方で食べたものよりおいしかった。
オーナーシェフと話をすると、ニースに住んでいる人が常連で、食事の後にペイヨンの村を散策して休日を過ごすそうです。また山を越えるとモナコまで歩いて3時間半ぐらいでいけるそうです。
最後に今回ニースで撮った自分的には傑作と思っている写真を貼りますね。
もう一枚。
大統領のサルコジ人形でした。
今日はニース近辺の観光ガイドです。
ニースに行ったらエズ、モナコ、カンヌ観光は当たり前のこと。初心者だったらまず制覇しなければいけない観光地です。ここではニースに何回か行った人のための隠されたとっておきの場所をお教えします。
それは、Peillon(ペイヨン)。ニースの北、30キロぐらいのところにある山岳地の中世が残る村です。
エズのような村ですが、全く観光地化されていなく素朴で静かな村です。村の中は細い道の迷路。
ひっそりしています。
この村の頂上には教会があり、広場になっています。すばらしい景色です。
今回この村の入り口にあるレストランに行きました。
Auberge de la Madone(オーベルジュ・ド・ラ・マドヌ)という宿泊も出来るレストランです。
テラスでゆっくり昼食をしました。
ここの料理は南フランスの郷土料理ですが、洗練されていて、本当においしかった。
私が食べたのは、Daube(ドーブ)という日本で言えばビーフシチューですが、肉も柔らかくソースもよくなじんでいて、本場のプロヴァンス地方で食べたものよりおいしかった。
オーナーシェフと話をすると、ニースに住んでいる人が常連で、食事の後にペイヨンの村を散策して休日を過ごすそうです。また山を越えるとモナコまで歩いて3時間半ぐらいでいけるそうです。
最後に今回ニースで撮った自分的には傑作と思っている写真を貼りますね。
もう一枚。
大統領のサルコジ人形でした。