奇病
仕事を終え疲れた体を引きづりながら、我が家へ帰宅。
例えどんなに、その日の仕事がキツくても
我が家に帰れば子供の笑顔と、嫁の手料理が待っており
仕事の疲れはリセットされる。
だからお父さんは頑張れる ((・∀・))ウンウン
ガチャ
俺「ただい・・・」
嫁「あっベランダに干してる洗濯モノ畳んでくれへん?」
疲れはリセットされるどころか
上書きインストール (;´Д`)ノ
自分ではとびっきり甘えた顔でお願いしてるつもりだろうが
俺の目には『拒否んなよ』と訴える鋭い眼差ししか映らない
俺「イヤイヤイヤ、昼間に畳んどけよヽ(`Д´)ノ」
嫁「私も昼間は何かと忙しいねん!( ゚Д゚)」
俺も何かと忙しい身なんだが(泣)
しかし我が家では嫁こそがルール
嫁に逆らいし者に生きる術は無し (((;・Д・)))ガクガクブルブル
時間は流れ・・・
お笑い番組の音が虚しく流れる我が家のリビングにて
え?うそ生地ってこんなに伸びんの?ってくらい
ヨレヨレに伸びきった嫁のパンツを、せっせと畳む可哀そうな生き物の俺。
そんな可哀そうな生き物に、更なる追い打ちが襲いかかる
嫁「なぁ、お風呂洗って
ちゅん太をお風呂に入れたって」
俺「・・・。」
くどいようだが
我が家では嫁こそがルール
嫁に逆らいし者に生きる術は無し
俺「アラホラサッサー(´Д⊂」
でも息子とお風呂に入るのは、今も昔も癒しの時間
こぼれそうな涙を堪え、せっせと風呂掃除を行います。
数十分後、風呂が沸いた事を知らせるアラームが鳴る
PPP・・・
俺「お、ちゅん太、風呂沸いたから入ろっか」
息「うん!」
過去の日記でも触れてますが、息子は未だに
俺の体の一部に興味深々。
風呂に入る為、脱衣場で服を脱いでると
クスクス笑いながら、ティンコをガン見しています。
俺「何が面白いねん」
息「だって
変な色やし」
へ変な色・・・ ∑(゚Д゚;)!?
息「ボクはそんな色してへんし」
_| ̄|○当タリ前ヤンケ・・・
息子よ
これが大人の色ってヤツだ
確かに肌色からは遥か遠くに感じる色だが
幾多の年輪を経て、辿り着く大人の色合い
否、風合いなのだ
いずれお前が大人の階段を登り切る頃
父に近い風合いと風格が、お前の体にも・・・・
息「お父さんって
何かの病気なん?」(´・ω・`)
うわーー(;´Д`)ーーん!!
治せるものなら治したいよ マイSON
(ノД`) うっうっう・・・
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