予定より長く帰省してます。


息子の幼稚園始業式ギリギリまでいることになりそうです。


連日、母と近場にお出掛けして


毎日、息子との面白い会話が聞こえてきて


こんな生活もいいなと思います。


今日も姉から、早めに戻ってきて欲しいなどと


今後のことなどの話し合いがありました。


母の側にすぐ帰りたいけど


今の状態で単身赴任になってしまうと


主人にも悪いし、息子もかわいそうな。


でも早く結論を出さないと、


母もそう長く生きれないかもしれないほど


元気がありません。



こないだ初盆を迎えました。


お墓は現在、抽選中でまだ納骨はしていません。


早くに決めてれば良かったと母は後悔しているけど


父はまだ死にたくないという前向き?な考えで


まったく決めてなかったんですよね。


いまだに息子は言います。


パパのおうちにばぁばとじぃじ遊びに来ないかな~って。


天国に出かけてるじぃじ。


早く帰ってこないかなぁと毎日言ってます。


せつないけど、こんな風にじぃじのこと思い続けてる


息子が愛おしいです。






今日もばぁばと3歳の息子のやり取りのお話です。


朝起きたら、ばぁばの部屋へ迎えに行く息子。


そこで、ばぁばは息子にこう言いました。


「夏休みが終ったら帰っちゃうんだね・・・」


「ばぁば、さびしいよ・・・」


そしたら息子ったら・・・


「ばぁばは寂しくないでしょ!」


「じぃじがいるんだから!!」


「ばぁばもじぃじのいる天国に行けばいいんだよ」


Σ(~∀~||;)


息子はまだやっぱり、天国の意味がわかってないようです苦笑





毎朝、お水をかえている


お仏壇のお花。


午後になって、母にお茶をいれてると


息子が、仏壇のお花を持ってきて


一言。


「じぃじのお花も喉が渇いてるから水ちょうだい!」


一瞬、朝かえたからいいんだよ、と言おうとしたけど


息子の気持ちが嬉しくて


ハイ、お花さんにもお水だね!


息子は嬉しそうにそのお花を持って


仏壇に飾っていました。